ワンランク上の産科麻酔に必要なエビデンス

  • ページ数 : 254頁
  • 書籍発行日 : 2017年6月
  • 電子版発売日 : 2019年3月1日
¥7,040(税込)
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商品情報

内容

帝王切開の麻酔,産痛緩和,安全管理:母体編&胎児編の4部構成。

日々の臨床に生かせる文献を厳選。文献の内容だけでなく,各論文のeditorial commentsには産科麻酔プロフェッショナルならではの意見が盛り込まれている。

■関連書籍
ワンランク上の心臓麻酔に必要なエビデンス

序文

この度,皆様のお手元に「ワンランク上の産科麻酔に必要なエビデンス」をお届けすることができて,本当に心から嬉しく思います。

麻酔科関連学会や研究会などで,産科麻酔をテーマにしたセッションではレジデントからベテランまで立ち見が出るほど聴衆が溢れかえっており,多くの麻酔科医の関心を集めていることを実感できます。また,日本の周産期診療において,産科麻酔は産科と新生児科に次ぐ診療科として注目され,周産期診療を支えるサブスペシャリティとして一翼を担うようになる日も遠くはないと予感しています。

しかしながら,日本においては産科麻酔を系統的に学び,実践できる施設は限られています。自施設の抄読会で産科麻酔に関連する文献を紹介しても,産科麻酔のプロフェッショナルからの意見がないと,日々の臨床に上手く生かせないと声が聞かれました。そのような中,克誠堂出版から「ワンランク上の産科麻酔に必要なエビデンス」の企画にお誘いいただきました。どうしてもシンポジウムや講演会で一つ一つの論文をじっくりとお話しすることはできませんが,書籍として出版すれば,詳細にわたった解釈を皆様へお伝えできるのではないかと思い,本書を企画いたしました。

本書は帝王切開の麻酔,産痛緩和,安全管理:母体編&胎児編の4部構成となっております。文献の内容だけでなく,各論文のeditorial commentsには産科麻酔プロフェッショナルならではの意見が盛り込まれておりますので,じっくりと御堪能いただければと思います。また,産科麻酔に特化した書籍であるため,他書ではトピックにしづらい項目も取り上げて構成させていただきましたが,読者の皆様からの御批判や御指導を賜れれば幸いに存じます。

帝王切開の麻酔では,安全かつ質の高い麻酔を提供するために術前・術中・術後の各フェーズをどのように改善できるかを考え,テーマを決めさせていただきました。脊髄くも膜下麻酔だけではなく,全身麻酔による帝王切開についても最近のトレンドをお示ししております。日常診療をより洗練したものにできる一助となれば幸いです。

産痛緩和に関しては,硬膜外鎮痛だけでなく,オピオイドや亜酸化窒素,さらには非薬物療法などさまざまな方法をピックアップいたしました。これは抗凝固・血栓療法の発展とともに,硬膜外鎮痛が禁忌となる症例が増え,その中で科学的根拠のある鎮痛法をご提示できればと思い,取り上げさせていただきました。

安全管理の母体編は,各項目の中心的な論文や診療の意思決定に役立つ論文,産科医とディスカッションするために麻酔科医として知っているとよい論文を集めました。この項目で取り上げた論文は,どれも一読の価値があるものばかりですので,editorialcommentsとともに楽しんでいただければと思います。

胎児編では,妊娠前(不妊治療),妊娠中(胎児治療),分娩後(新生児蘇生・発達脳への影響)と生まれてくる赤ちゃんの方から,産科麻酔がどのように関わっているのかを考えてもらいたいと思い,編集いたしました。これはアプガースコアで有名なDr. Virginia Apgarが麻酔科医であったことや,「産科麻酔は母体・胎児・新生児の管理に直接関与するべき」と言葉を残していることが関与しております。

本書を皆様へお届けするにあたって,恩師の御指導や仲間たちの協力に感謝してもしきれません。この場をお借りして,厚く御礼申し上げます。東京慈恵会医科大学麻酔科の上園晶一教授と近江禎子教授の御指導があり,産科麻酔という生涯を捧げられる学問と出会うことができました。その後,埼玉医科大学総合医療センターで照井克生教授に師事し,産科麻酔の深淵さを知ることができました。また,照井先生は同センターの田中基先生とともに,海外臨床の魅力や人と人との繋がりの大切さだけでなく,本書を通じて人へ教え伝えることの喜びと重要性を教えて下さいました。執筆にあたってくださった諸先生,ならびに川越周産期麻酔フェローシップの卒業生には,本書のみならず学会などさまざまな場面で支えていただきました。また,刊行にあたりご尽力いただいた克誠堂出版の手塚雅子様に心から御礼申し上げます。

最後に私事ではございますが,産科麻酔に没頭できる環境を整え,日々私を支えてくれている妻奈津子と3人の息子たち(龍典,隼典,叡典)に感謝します。


2017年春
トロントにて

トロント大学マウントサイナイ病院 産科麻酔臨床フェロー
埼玉医科大学総合医療センター産科麻酔科助教
松田 祐典

目次

第1章 帝王切開の麻酔

1.脊髄くも膜下麻酔後低血圧予防

1 輸液

 Q1 選択的帝王切開に対する脊髄くも膜下麻酔によるプレロードの低血圧予防は膠質液か,それとも晶質液か?

 Q2 母体への人工膠質液投与は有効かつ安全か?

 Q3 膠質液と晶質液のどちらが母体血行動態を安定化させるか?

 Q4 膠質液のコロードと晶質液のコロードはどちらが有効か?

 Q5 帝王切開麻酔においても目標指向型輸液療法は有効か?


2 昇圧薬

 Q6 脊髄くも膜下麻酔下の帝王切開における予防的フェニレフリン投与は有効か?

 Q7 潜在的胎児機能不全状態での昇圧薬はエフェドリンかフェニレフリンか?

 Q8 クローズドループ昇圧薬自動投与システムは通常のボーラスより優れているか?

 Q9 β2アドレナリン受容体遺伝子多型とフェニレフリン反応性は?

 Q10 ノルアドレナリンはフェニレフリンよりも母体低血圧治療に有益か?

 Q11 5-HT3受容体拮抗薬は脊髄くも膜下麻酔による母体低血圧を予防できるか?


3 子宮左方転位

 Q12 妊婦と非妊婦での子宮左方転位は実際に動脈系・静脈系にどのような影響を及ぼしているか?

 Q13 脊髄くも膜下麻酔による帝王切開術中の子宮左方転位が血行動態に与える影響は?

 Q14 妊婦の心拍出量は体位によってどのように変化するか?

 Q15 脊髄くも膜下麻酔導入直後の側臥位保持は母体低血圧予防になるか?

 Q16 子宮左方転位はベッド傾斜と用手的圧迫のどちらが有効か?


2.術前管理

1 経口制限

 Q17 予定帝王切開術前の経口摂取は何時間前まで許可すべきか?

 Q18 分娩中の妊婦に経口摂取を許可すべきか?


2 誤嚥予防対策

 Q19 妊娠での誤嚥の頻度は、非妊婦よりも高いのか?

 Q20 誤嚥の予防対策として、有効なものは何か?


3.術中管理

1 酸素投与

 Q21 選択的帝王切開術中の母体酸素投与はルーチンに必要か?

 Q22 母体の帝王切開術中の酸素投与は児に悪影響を及ぼすか?

 Q23 母体の吸入酸素濃度によって,どこまで胎児の酸素化は変化するか?

 Q24 子宮内胎児蘇生において酸素投与は胎児の酸素化を改善するのか?

 Q25 「緊急」帝王切開における区域麻酔中の母体酸素投与が母体と児に与える影響は?

 Q26 帝王切開中の酸素投与による母体へのメリットはあるか?


2 子宮収縮薬

 Q27 予定帝王切開時の至適オキシトシン投与法はボーラスか,それとも持続静注か?

 Q28 選択的帝王切開術でのオキシトシン投与のアルゴリズムとは?

 Q29 オキシトシンによる分娩促進の有無で,帝王切開時のオキシトシンの子宮収縮作用は変化するか?

 Q30 帝王切開時の子宮弛緩に対する適切な第2治療薬とは?

 Q31 メチルエルゴノビンによる急性冠動脈症候群のリスクは?

 Q32 新しい子宮収縮薬カルベトシンとは?


4.全身麻酔

1 全身麻酔薬

 Q33 チオペンタールか?プロポフォールか?

 Q34 スキサメトニウムか?ロクロニウムか?

 Q35 フェンタニルは全身麻酔導入前に投与しても安全か?

 Q36 レミフェンタニルは全身麻酔導入前に投与しても安全か?

 Q37 ケタミン併用により全身麻酔下帝王切開後の慢性疼痛は減少するか?

 Q38 動物実験における麻酔薬の神経保護作用は?


2 気道管理

 Q39 妊婦の全身麻酔における気管挿管失敗率はどれくらいか?

 Q40 陣痛によって妊婦の上気道構造はどのように変化するか?

 Q41 妊婦の予想しない気道困難症にどのように対処するか?

 Q42 妊婦の気道困難症のトレーニングをどのように行うか?

 Q43 予定帝王切開でラリンジアルマスク(LMA)は安全に使用できるか?

 Q44 産科麻酔におけるビデオ喉頭鏡の役割とは何か?


5.術後鎮痛

 Q45 帝王切開術後痛管理における,至適な硬膜外モルヒネ投与量は?

 Q46 くも膜下モルヒネを併用した多角的鎮痛法において,腹横筋膜面ブロックを追加することは有益か?

 Q47 帝王切開術後の鎮痛法としてのロピバカインを用いた創部持続浸潤麻酔は,硬膜外モルヒネ投与よりも有効か?

 Q48 モルヒネのくも膜下投与とIV-PCAでは,どちらが帝王切開術後の鎮痛法として費用が高いか?

 Q49 麻酔中のケタミン投与は,帝王切開術後の鎮痛に有用か?

 Q50 帝王切開の術後鎮痛にアセトアミノフェン定時投与は有効か?


6.硬膜穿刺後頭痛

 Q51 偶発的硬膜穿刺後の脊髄くも膜下腔カテーテル挿入は有用か?

 Q52 妊婦における偶発的硬膜穿刺後の自己血パッチの効果的な時期とは?

 Q53 産科患者における偶発的硬膜穿刺後頭痛に対しての自己血パッチは予防的に行うか?治療的に行うか?

 Q54 妊婦における偶発的硬膜穿刺後頭痛の発生頻度はBMIと関係あるか?

 Q55 妊婦における偶発的硬膜穿刺後の頭痛や腰痛の長期予後は?

 Q56 偶発的硬膜穿刺後に選択した鎮痛法の違いによる産科予後と麻酔合併症の差は?

第2章 産痛緩和

1.硬膜外鎮痛の開始

 Q57 硬膜外鎮痛の開始時期はいつがよいか?

 Q58 分娩時におけるCSEと硬膜外鎮痛の特徴は

 Q59 分娩第一期・第二期のペインスコアは硬膜外鎮痛とCSEAではどちらのほうが低いか?

 Q60 産痛緩和において硬膜外鎮痛とCSEでは,どちらでカテーテル不成功率が高く,カテーテル入れ替えまでの時間が長いか?

 Q61 胎児心拍数はCSEと硬膜外鎮痛のどちらで下がりやすいか?

 Q62 硬膜外鎮痛の維持は持続投与か?間欠ボーラスか?


2.硬膜外鎮痛の分娩予後に与える影響

 Q63 分娩第二期に硬膜外鎮痛を中止することで,器械分娩率は低下するか?

 Q64 硬膜外無痛分娩は,それ以外の鎮痛法および自然分娩と比べ,分娩にどのような影響を与えるか?

 Q65 硬膜外無痛分娩でProgrammed intermittent epidural bolus(PIEB)は有用か?

 Q66 硬膜外無痛分娩に伴う分娩第二期の延長はどのくらいか?

 Q67 硬膜外無痛分娩におけるbackground infusionは分娩に影響を与えるか?

 Q68 分娩第二期にフェンタニル単独で無痛分娩すると器械分娩率は低下するか?


3.硬膜外鎮痛以外の産痛緩和法

 Q69 産痛緩和のためのレミフェンタニル静脈内患者調節鎮痛法は硬膜外患者調節鎮痛法と比較して効果は劣らないのか?そして,呼吸抑制は?

 Q70 分娩中のレミフェンタニル患者調節鎮痛法では,母体の酸素飽和度低下の頻度はどの程度生じているか?

 Q71 レミフェンタニルの無痛分娩では,持続投与と患者調節鎮痛法のどちらが効果的で安全であるか?

 Q72 分娩時鎮痛にレミフェンタニルの患者管理静脈内投与法は硬膜外鎮痛にとってかわるか?

 Q73 分娩時の疼痛緩和に亜酸化窒素吸入は有効であるか?


4.非薬物的産痛緩和

 Q74 非薬理学的産痛緩和は通常のケアと比較し,分娩経過に良い影響を与えるのか?

 Q75 薬理学的・非薬理学的産痛緩和は,母児への関係性や分娩への影響はあるのか?

 Q76 ダイダイの香りは分娩第一期の産痛緩和に効果があるのか?

 Q77 仙骨・会陰部温熱療法は分娩活動期の産痛緩和と妊婦の満足度に繋がるのか?

 Q78 LI-4(合谷),SP-6(三陰交)における鍼療法は,産痛や血清コルチゾール値,分娩時間に影響を与えるのか?

 Q79 自己催眠療法は硬膜外鎮痛を減らせるか?

第3章 安全管理:母体編

1.妊娠高血圧症候群

 Q80 妊娠高血圧腎症妊婦の区域麻酔手技は難しいか?

 Q81 妊娠高血圧腎症の全身麻酔導入時にレミフェンタニルは安全に使用できるか?

 Q82 妊娠高血圧腎症による心血管系変化は分娩後も影響を与えるか?

 Q83 妊娠高血圧症候群では急速遂娩が必要か?

 Q84 子癇妊婦の帝王切開術は全身麻酔か?それとも区域麻酔か?


2.産科危機的出血

 Q85 産後出血早期のフィブリノゲン値と出血の重症度は関連するか?

 Q86 経腟出血の回収血は安全に使用できるか?

 Q87 トラネキサム酸は,分娩後出血の治療に有用か?

 Q88 トラネキサム酸の予防投与は帝王切開時の出血量を減少させるか?

 Q89 産科出血においてPoint of care検査に基づいた輸血アルゴリズムは有用か?

 Q90 産科出血において遺伝子組換型血液凝固第VII因子は有効か?


3.羊水塞栓症

 Q91 羊水塞栓症の病態生理学は?その理解はどのように発展してきたのか?

 Q92 羊水塞栓症の病態に免疫学的機序はどのようにかかわっているのか?

 Q93 羊水塞栓症は日本の母体死亡にどの程度影響を与えているのか?

 Q94 羊水塞栓症の診断と管理はどのように行うか?

 Q95 羊水塞栓症の新しい治療法は?

 Q96 羊水塞栓症の血液凝固障害に対して活性型第VII因子製剤は有効か?


4.抗血小板・抗凝固療法中の区域麻酔

 Q97 低用量アスピリン使用妊婦においてneuraxial anesthesiaは安全か?

 Q98 どこまでの血小板数減少なら,妊婦にneuraxial anesthesiaを施行してもよいのか?

 Q99 妊婦のneuraxial anesthesiaによる合併症頻度は,非妊婦に比べて多いのか?

 Q100 硬膜外血腫の発生頻度,診断と治療,予防法?


5.心疾患妊婦

 Q101 心疾患合併妊婦の周産期管理はどのような点に注意すべきか?

 Q102 先天性心疾患を合併した妊婦の周産期予後は?

 Q103 複雑先天性心疾患合併妊婦に対する周産期麻酔はどのような点に注意して行うか?

 Q104 虚血性心疾患合併妊婦の周産期管理はどのような点に注意すべきか?

 Q105 大動脈疾患合併妊婦の周産期管理はどのような点に注意すべきか?

 Q106 Marfan症候群妊婦の分娩の麻酔管理はどのように行うか?


6.母体の集中治療

 Q107 どのような妊婦がICU管理となるのか?

 Q108 妊婦の異常を早期に発見し予後を改善するための指標としてはどのようなものが有用か?

 Q109 重症妊婦での適切な人工呼吸管理は?

 Q110 妊婦の鎮静にデクスメデトミジンは有効か?

 Q111 妊婦が重症敗血症から死に至る要因は?

 Q112 妊婦の集中治療について:患者の経験から我々は何を学ぶべきか?


7.母体の心肺蘇生

 Q113 妊婦における心肺蘇生は?

 Q114 子宮左方転位は用手的に行うか?ベッドを傾けるのか?

 Q115 心肺停止時の効果的な胸骨圧迫のための体位は?

 Q116 妊婦における体外式心肺補助は有効か?

 Q117 日本における母体死亡の状況は?

第4章 安全管理:胎児編

1.不妊治療の麻酔

 Q118 脊髄くも膜下麻酔による採卵術は全身麻酔下手術より人工受精による妊娠成功率が高いか?

 Q119 外用局所麻酔薬による採卵は安全か?

 Q120 MAC(monitored anesthesia care)下の採卵術:使用するオピオイド鎮痛薬は?

 Q121 生殖補助医療(ART)においてプロポフォールは安全に使用できるか?

 Q122 プロポフォールは遺伝毒性作用を有するか?

 Q123 電気鍼療法(electro-acupuncture)は採卵術に使えるか?


2.胎児治療の麻酔

 Q124 胎児治療における胎児と母体の麻酔には何が適しているか?

 Q125 胎児治療の経胎盤的胎児麻酔において,ジアゼパムとフェンタニルの組み合わせはどこまで有効か?

 Q126 胎児鏡下手術の麻酔において,区域麻酔に併用する胎児麻酔には,ジアゼパムとレミフェンタニルのどちらが有効か?

 Q127 EXITの胎児麻酔における最新の方法は何か?


3.新生児蘇生

 Q128 出生直後の経皮的酸素飽和度測定による脈拍数の精度は,心電図による心拍数と同等か?

 Q129 新生児蘇生は純酸素か?それとも空気か?

 Q130 新生児蘇生法ガイドライン2010は,新生児の呼吸安定化にどのような影響を与えたか?

 Q131 低体温療法は,新生児の低酸素性虚血性脳症の死亡率・神経学的予後の改善に寄与するか?

 Q132 羊水混濁を認める新生児仮死において,出生後の気管吸引は胎便吸引症候群の発症を減少させるか?

 Q133 小児の胸骨圧迫の適正な深さは?


4.産科麻酔と発達脳への影響

 Q134 母体への全身麻酔と児の自閉症に関連はあるのか?

 Q135 妊娠中の非産科手術に対する全身麻酔は児の発達に影響を与えるか?

 Q136 分娩時の区域鎮痛法は発達脳へどのような影響を及ぼすのか?

 Q137 産科麻酔の発達脳に対する影響は?

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書籍情報

  • ISBN:9784771904835
  • ページ数:254頁
  • 書籍発行日:2017年6月
  • 電子版発売日:2019年3月1日
  • 判:B5判
  • 種別:eBook版 → 詳細はこちら
  • 同時利用可能端末数:3

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