臨牀透析 2020 Vol.36 No.6 透析患者の脳血管障害

  • ページ数 : 114頁
  • 書籍発行日 : 2020年6月
  • 電子版発売日 : 2021年3月19日
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内容

特集「透析患者の脳血管障害」

透析患者において脳血管障害は,一般住民より発症リスクが高く,いったん発症するとADL やQOL を大きく損なう可能性が大きいため,その予防・対策はきわめて重要です.近年,血栓溶解療法や血管内治療など脳卒中の急性期の治療は急速に進歩していますが,残念ながら透析患者では合併症や血管石灰化などにより適応とならないことが多い.そこで,診断や急性期治療については脳卒中専門医に執筆を依頼しました.

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目次

特集

1.脳血管障害の疫学 戸井田達典

2.脳血管障害の診断 植木 香奈 他

3.脳血管障害の危険因子とその管理

 (1)血圧 藤﨑毅一郎

 (2)貧血およびESA治療 四枝 龍佑

 (3)CKD―MBDと脳卒中 山田 俊輔 他

 (4)脂質異常症 庄司 哲雄

4.心房細動例に対する抗凝固療法 鶴屋 和彦

5.頚動脈狭窄症に対する治療 大川 将和

6.脳出血に対する急性期治療 落合 秀信

7.脳梗塞に対する急性期治療 公平 瑠奈 他

8.くも膜下出血に対する急性期治療 松川 東俊 他

9.脳血管障害急性期の透析法 江里口雅裕

10.脳血管障害に対するリハビリテーション 村松 倫 他

11.無症候性脳血管障害 長沼 俊秀 他

OPINION

救急医がみた透析の世界

連載

ケース・スタディ/AVG(arteriovenous graft)感染後に徐脈を呈した血液透析患者の1例 清水 芳男他

症例による透析患者の画像診断/維持透析患者に発症した感染性心内膜炎の1例 齋藤 優他

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書籍情報

  • ISBN:9784004103606
  • ページ数:114頁
  • 書籍発行日:2020年6月
  • 電子版発売日:2021年3月19日
  • 判:B5判
  • 種別:eBook版 → 詳細はこちら
  • 同時利用可能端末数:2

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