初期研修中には知らない薬に出くわすことの連続なので、その度に紐解ける電子版の存在はとても便利でした。当直で処方するにあたって、禁忌の項目がわかりやすく書かれている点も好感を持てました。

紙媒体よりもずっと検索しやすいので使いやすいです。本の中で他ページに飛べるのも良いです

”救急外来 必携” 10年ぶり待望の改訂。アプリケーション版『マイナーエマージェンシー 原著第4版』。ハチに刺された！？耳に虫が入って取れない！？生命を揺るがさない緊急事態を186件網羅。「何をすべきか」「何をしてはいけないか」をチェックリスト化し、実践的な診療アプローチ方法を提供。困った時にすぐ検索できるから、専門外の救急疾患に正しく対処できる！

エビデンスが詰まった一冊のため、目次から一気に飛べるのは電子版のメリットです

まさに痒いところに手が届くという感じだった（例えば尿蛋白陽性だった場合にどれくらいなら経過観察で良いか、専門医に紹介すべきか、また紹介するにしても至急なのか否かなど）。体液管理等について苦手意識があるのでしっかり学びを深めたい。

当直をする医師であれば持っていて損のない本だと思いますし、周りでも持っている人が多いです。薬剤の具体的な使用量も記載されているので、ファーストタッチで重宝しています。

明快なロジックから紐解く抗不整脈治療 カテーテル治療が広く普及した現在においてなお欠くことの出来ない存在である抗不整脈薬．しかしながら，その種類の多さや副作用に対する不安など，苦手意識を感じるドクターも少なくありません．

書籍の内容が実務的にもマインドセットとしても素晴らしいため、専門外でも楽しく読めたから。検索機能を充実させる意図は十分伝わったが、どのページに飛び、どこに戻るかがわからないので、かえって目がチカチカして読みにくいため、UIについては再考していただきたいです。

電子書籍なのでカルテの前でわからない時に素早く調べることができる。
その後にゆっくりと読み物として勉強することもできる。

抗菌薬の知識を自分なりに整理しておきたくて、この本を購入してみました！
見やすい上に検索までできて、とても効率よく復習ができました。新しく知ることも多く、何度も読んでみて自分の知識にしていきたいです。
もっと若手の時にこの本に出会いたかったなぁと思いました。若手の先生方にもおすすめしたいです。

救急外来でぱっと一瞬困ったら調べることができ必携の一冊と思われる。珍しい病態や疾患も書いてあることがあり、かゆいところに手が届くところも素晴らしい。

文章がわかりやすく、内科としてのベースが築くことができると思ったからです。
加えて、ブックマークや書き込みができることも魅力的でした。

非専門医として一歩成長できます、当直でCTをとるたびに確認しています、現場で役に立ちます

詳しく記載がされていることや、患者さんへの具体的な説明内容もあり、すぐに参考になることばかりでした。

よく使う薬の使い方が書いてあるため、外来でも病棟でも使うことができます。

現在某科から転科し精神科単科病院で精神科医と働いております。昨今の精神科単科病院は医療設備が整っており、比較的しっかりした身体管理が求められます。専門外の原因での諸症状の対応について勉強したいと思い、前版を購入し使用しておりました。かなり読みやすく端的に記載されているためサクサクよめて完読しました。今回新版が出版されるということですぐに購入しました。情報量が増しさらに深く勉強できました。情報量が増えると読みづらくなりがちですが、本書は読みやすく今回も読破できました。
分からないことを調べるもよし、頭から読破するもよし。汎用性高い一冊だと思います。

名著です。心電図を読むなら買いです。つまり全医師買い！
紙も持ちつつ、電子版も持っています。

内容がわかりやすく充実しています。また、簡単に検索でき、スマホ・タブレットさえあればどこからでも参照できてとても便利です。

内容がわかり易かった。網羅性があり、全体を見通す感じには良いと思った。

骨折の頻度を知ることで、レントゲンを撮る前に鑑別をあげることができる。そして、鑑別をあげたら、レントゲンを読影する際に確認すべきポイントが分かる。
この本でER当直での診療がスムーズになりそうです

抗菌薬についての基本的な考え方を学ぶのにとてもよかった。それぞれの抗菌薬の使い方も分かりやすく解説されていてよかった。

すぐに読み切れる情報量。麻酔科以外を志望している研修医には充分な内容だと思う。

栄養投与の際の具体的な量や増量スケジュールまで細かく書いてあり、実際に栄養投与を考える際に大変参考になりました。

ICU初学者において基本的な流れや考え方がわかりやすく、身近なものになる。

豊富な画像と丁寧な解説で異常を見落とさない読み方が身につく！豊富な画像とシェーマから胸部X線読影の必須知識を学ぶ総論，頻出疾患・病態の見え方を学ぶ各論で，異常所見を見落とさないための読み「型」が身につく！

検索もできるため、必要な情報を効率良く確認することが出来ました。
内容も日々の日常診療に非常にためになっています。

U-40のための循環器診療スキルアップ：“総合力”を鍛える！

輸液に関連する器材の説明、投与速度の考え方が最初に説明されていて、右も左もわからない状態からの勉強にちょうどよかった。
状況別に、投与すべき輸液製剤と開始速度についても記載があり、迷わず行動できるようになれそう。

非常に読みやすい内容で、かなり焦点を絞って書かれていたため、記憶に残りやすかった。また、実臨床でも有用であった。

検索しやすく読みやすい。これまで使い続けており、使い慣れているため。

他科レジデントで呼吸器内科ローテーション用に購入しました。わかりやすく重宝しています。

実際のエコー画像や当て方、評価の仕方など初学者にもわかりやすく記載されている。

検索が使いやすく、すぐ探している薬を見つけられる。概ねの年齢別の用量が記載されており、処方に役立つ。

最新のガイドラインの情報が盛り込まれていて腎臓内科医必読書間違いなし！

わかりやすい文章と画像の配置でした。初心者にも扱いやすく、画像の入門として利用させて頂いています。

整形外科専門医を目指す医師が習得しておくべき知識をぎゅっと凝縮！正誤問題と自己評価欄により得意不得意が把握でき，効率的に勉強を進められる。若手医師だけでなくすべての整形外科医の知識の整理書としても役立つ1冊。

検索機能や、ページリンク、今日の治療薬とのリンクがあり便利。スマホやipadで携帯できるので利便性よい。

外科をローテートするときに各手術の概要や術前・術後の要点を学ぶことができた。

当直で固定について困ったときに使える一冊。いままで行っていた固定法が正しかったのかも確認できた。

知りたいことは大体書いてありました。読みやすいです。

研修医始まってすぐの救急外来で重宝した。必要なオーダーが症状別にすべて書いてありその通りに従って進めることができる。

小児IgA血管炎は皮膚症状・関節症状・消化器症状を三主徴とする小児に好発する血管炎である．＜br＞ 小児期には頻度の少なくない疾患とされるが，全身性の疾患で合併症・併存症が多岐に及ぶため，治療には専門的な知識が要されることから、これまで国内には診療ガイドラインがなかった．

今まで適当にやっていたことがあらためて確認、ブラッシュアップすることができました、すぐ役に立ちます！

腹部エコーで重要な解剖や描出のコツが豊富な画像と動画でわかる 腹部エコーで重要な解剖を3DCTを用いて解説！豊富な画像と，プローブ操作・エコー像が連動した動画で腹部を思い通りに描出できる！プローブの持ち方，検査のコツや描出困難例への対策も解説した初学者必読の1冊 ※本製品はPCでの閲覧も可能です。

現場で使える心電図の知識を、丸暗記ではなく理解して読み進めることができました。 心電図から離れてしまって、また一から勉強しようという人にもオススメです。

とっ散らかっていた知識がすっとまとまる印象があり、さらに大変読みやすい文章で素晴らしかったです。

虚血編に引き続き、非常に読みやすくかつ実践的な内容でした。
心電図検定対策にもぴったりな本で、初期研修医にもおすすめの一冊です。

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病態から丁寧かつわかりやすく書かれているため初学者も手に取りやすい。人工呼吸管理に関して苦手意識が強かったが、非常に参考になった。

診療現場で使いやすいように臓器別に感染性疾患を分類し，感染臓器，想定される微生物，提出すべき検査，経験的に使用される抗菌薬を簡潔にまとめました．さらに起因菌判定後の抗菌薬，効果判定，経口抗菌薬への変更，治療期間，参考となる成書やガイドラインも紹介．