先輩医師からのおすすめコメント
フォローチャートがわかりやすく、外来でも重宝しています。内科医には必携かと思いました。
先輩医師からのおすすめコメント
抗菌薬の知識を自分なりに整理しておきたくて、この本を購入してみました!
見やすい上に検索までできて、とても効率よく復習ができました。新しく知ることも多く、何度も読んでみて自分の知識にしていきたいです。
もっと若手の時にこの本に出会いたかったなぁと思いました。若手の先生方にもおすすめしたいです。
これ1冊でなんとかなる,日常診療の必携書!
一般外来で診察する機会の多い疾患を網羅.診断やよく使われる治療薬など,実臨床で本当に必要なことだけを厳選して,豊富な図表でわかりやすく解説!ダウンロード可能な図表もあり,患者さんに説明する時に便利!
先輩医師からのおすすめコメント
初学者にもわかりやすいように随所に配慮がされていた。マニアックな重箱の隅的知識より重要なところを論理的に記述されていて良かった。
先輩医師からのおすすめコメント
初期研修で必修である地域研修の一般外来で役に立つ項目が満載だった。
先輩医師からのおすすめコメント
専門性だけではなく内科医としての視点を忘れないように出来そうな書籍です。
先輩医師からのおすすめコメント
最新のガイドラインの情報が盛り込まれていて腎臓内科医必読書間違いなし!
先輩医師からのおすすめコメント
重要なことを簡潔にまとめられているので、見返しやすいです。当直でサッと見直すのに使っています。
先輩医師からのおすすめコメント
それなりに長い臨床経験はあるのですが、なにかに迷ったときに迅速に情報を確認することを目的に購入しました。
そういう目的ですので、通読するうえでの読み物としての読みやすさよりは、検索で目的の情報に辿り着くことが優先されます。
そういう点では、検索などの機能には問題なく、使用感も良いです。
なにか迷ったときに手軽に確認できる書籍を、スマホに入れて持ち歩けるのはありがたいです。
先輩医師からのおすすめコメント
トリセツシリーズはどのシリーズも読みやすく、日常診療に活かしやすい内容になっていて非常に重宝しています。この巻も集中治療分野に関する内容が分かりやすくまとまっており、しっかり読み込みたいと思います。
先輩医師からのおすすめコメント
非専門医ですが、分かりやすく読みやすいです。入院患者に電解質異常があったときなどに役に立っています。
先輩医師からのおすすめコメント
当直中に必要な情報が網羅されているので常に持ち歩いて参照できるようにしています。
先輩医師からのおすすめコメント
簡潔かつ明瞭に説明されており、要点をしっかり押さえている良書です。
先輩医師からのおすすめコメント
分厚いのも持ち運びしなくて良くなったので便利。
イラストもきれいに表示される。
先輩医師からのおすすめコメント
専門医ではないが、非専門医が知りたかった内容を網羅している。説明も分かりやすい。
先輩医師からのおすすめコメント
集中治療管理に必要なessenceが簡潔明瞭にまとめられている。集中治療ローテ中に、特にカンファレンス前の情報整理にとてもお世話になっています。
卒後2~3年目の医師&診療看護師に捧ぐ――ありそうでなかった“ちょうどいい”輸液入門。
2017年、ひたちなか総合病院に赴任後、颯然一人で救急・総合内科を創設するなど、茨城イチ愛の溢れる診療を掲げ日々奮闘する医療界の墨子こと柴﨑俊一医師待望の単著が堂々の開板。若き俊英が最前線の現場で培った知識と技術、経験を惜しみなく披瀝する、医学を学ぶ学生から若手医師、そして輸液に関わる看護師をはじめとしたコメディカルのための学びに溢れる水際立つ好著と言えます。
現場で学びつつある医師や看護師を想定しつつも、更なる学びのスプリングボードとして、易しく深く新しく、輸液のための/からの活きた(ライブな)知見を満載。あるいは臨場感(ライブ)に富んだ読むOJTとして、あるいは勉強会や独習のための資料として、個人の能力だけでなく、チーム全体の診療力向上に一役買うのは間違いなし。「民間医局コネクト」で大人気のコンテンツを改訂増補した白熱するライブの書。以て記銘すべし。
日本救急医学会監修、THE『救急医のバイブル』6年ぶりの大改訂・大刷新
日本救急医学会監修のもと,救急診療のスタンダードを網羅した本書は,救急科専門医筆記試験の参考図書にも指定されており,名実ともまさに「救急医のバイブル」です。
項立ては前版同様,日本救急医学会が示す救急科領域の専門研修カリキュラムを基本にしつつ,現代の救急医に求められる要素をしっかりとカバーし,かつ最新の知見や推奨を反映するよう,全面改訂・大幅増補を行いました。
救急診療に求められる医療体制等の総論的知識から,症候論や疾患領域別の詳細な各論,救急手技・処置の手順まで,大ボリュームの2分冊ですべてを集約した書籍は唯一無二。
救急科専門医を目指す方はもちろんのこと,救急医学/救急医療の臨床・教育・研究に携わるすべての方へお届けする,必携書です。
先輩医師からのおすすめコメント
読みやすそうなので研修医や若い先生への教育用に購入しました。
自身の知識の整理にも役立ちました。
先輩医師からのおすすめコメント
まとまっていてわかりやすかったです。画像も豊富で皮膚疾患への理解が深まりました。
ERにおける創傷治療の新しいテキストが誕生!
創の部位ごとに対処法を探せる構成で,適切な評価と応急処置(一次処置)が重要なERで求められる多様なスキルを,多数の症例写真と手技動画で丁寧に解説。
筆者の豊富な経験に基づくtipsも盛り沢山。さらに「初期研修中に身に付けておくべきスキル」 や「救急科専攻医~専門医が身に付けたい応用テクニック」も明示し,すべての救急医が活用できる充実の1冊となっている。
先輩医師からのおすすめコメント
とっ散らかっていた知識がすっとまとまる印象があり、さらに大変読みやすい文章で素晴らしかったです。
先輩医師からのおすすめコメント
末期癌患者の診療に関わる機会がふえ、鎮痛薬を投与する機会が増えてきました。版が新しくなったということで再購入しました。
先輩医師からのおすすめコメント
いつもの癖的に漫然と診療に心電図を使っておりましたが、パターンで勉強する事でとても勉強になりました。
旧版から400頁超増!! 静がんシリーズ「肺癌編」、待望の改訂版!
□新たな免疫チェックポイント阻害薬のほか、新規導入された多数の分子標的薬など、第2版刊行後に保険収載された薬剤を追加し、複雑化するレジメンを整理しました。
□本書は、多数の癌患者さんを診療する静がん(静岡がんセンター)での経験則から、治療選択の注意点や有害事象対策のポイントを解説。EBMを根幹としつつ、EBMだけではカバーしきれない、実臨床からの経験的ポイントを解説しています。
●小児の処方量/体重kgが一目でわかる!
●小児の処方・監査に欠かせない好評書最新版!
小児への処方・調剤の拠り所になる書籍が欲しい――そんな現場の切実な声に応えて生まれた本書が、10年目を迎えてさらにパワーアップ。体重kgあたり用量と添付文書の記載を一覧できる特長はそのままに、前版以降の新薬・小児適応が加わっただけでなく、「作用,注意事項,製剤のポイント」欄がさらに見やすいレイアウトに。
第一線で奮闘する医師・薬剤師が臨床現場の視点で、臨床現場に必要な情報にこだわってまとめた実践書。小児に向き合う全ての医療従事者必携です。
コミュニケーションとは生来のセンスでするものではない。手術手技と同様に,なぜそうするのか明確な理由があり,誰もが身につけることのできる「スキル」である――。
日本での外科研修を経て渡米し,紆余曲折を経て米国日本人緩和ケア医となった著者が,あなたのACPはなぜうまくいかないのか,「3ステージプロトコル」に沿って解き明かす。自分が今,会話のどの時点にいて,何をしなくてはならないかを客観的に理解し,緊張したり混乱しがちなACPの場面で冷静に対応することができるアプローチである。相手の理解力を確かめる,病状は2分以内にまとめる,医療者は会話の50%以上話してはいけない,質問にはワンワードワンセンテンスで答える……,「何をすべきで,何をすべきでないのか」をスキルとして明快に解説。
米国で直接指導する研修医だけではなく,もっとたくさんの人を教育できればとSNSでも日々発信する著者のプロフェッショナリズムを体系的にまとめた待望の書籍である。
小児トリセツシリーズ第7弾。子どもは食べることで栄養を摂取し、成長していく。疾患によって栄養障害が起こった場合には、基礎疾患の治療とともに子どもの成長をサポートするための栄養管理が必要である。また、器質的な疾患によらない栄養障害も小児では問題になりやすい。乳幼児期や学童、思春期の「食べない・食べられない・食べすぎる」悩みは医学的なアプローチだけでなく、栄養学的な視点を加えることで解決に導けることも多い。
本書は小児医療に携わる人がはじめて栄養について学ぶための「トリセツ」である。
先輩医師からのおすすめコメント
アウトプットとインプットが交互にできてスムーズに頭に入ります。
読めばわかる! 明日といわず今日から変わる!循環器救急の真髄!
循環器救急で明日のアクションを変えるための方法を明快かつ適切に教えてくれるバイブルが最新の知見を反映し7年ぶりの改訂!「エビデンスは“作る能力ではなく“使いこなす"能力が必要」という著者が、急性期対応から薬物療法、補助循環など、選りすぐった12テーマについて豊富な経験と最新の知見をもとにその“真髄"をわかりやすく解説.循環器科医・救急集中治療医・総合診療医のみならず、メディカルスタッフにも役立つ書.
先輩医師からのおすすめコメント
第1版を購入したのをきっかけに投資を始めました。まだまだ初心者です。学んでいきたいと思います。
先輩医師からのおすすめコメント
漫然と定型処方する中、日々の忙しい診療では立ち止まり根拠を探す事が難しく、まとまったデータをしめして頂け助かりました。
7年ぶりの改訂!
消化器内視鏡学会監修、消化器内視鏡学会卒後教育委員会編集の最新「消化器内視鏡ハンドブック」。
内視鏡機器、周辺機器、診断・治療の進歩を余すことなく盛り込んだ内容でページ数も増加!
フルカラーで見やすく、消化器内視鏡に携わるすべての方におすすめする一冊です。
是非、ご一読ください。
先輩医師からのおすすめコメント
この本はとてもわかりやすく、初心者にとって最適です。
豊富な画像と解説があり、読影の際に生涯役立つ習慣も数多く教えてくれます。
腹部CTに関する知識が非常に体系的に説明されており、繰り返し読むのに適しています。
とても気に入っています。
先輩医師からのおすすめコメント
集中治療における血液浄化療法について、ここまで使いやすい情報としてくれている書籍は他にないと思います
先輩医師からのおすすめコメント
わかりやすく読みやすいです。検索しやすく持ち運びしやすい点も電子書籍ならではの利点だと思います。
先輩医師からのおすすめコメント
病棟管理勉強中のレジデントにとって痒いところに手が届く内容になっている。治療各論の内容は適度に浅く最低限必要な対応が掲載されている。
先輩医師からのおすすめコメント
ICU専門医です。専門外かなと思ったのですが、思い切って購入してみました。結果購入して大正解でした。気楽に読める上に知識も深まって一石二鳥です。ありがとうございました。
先輩医師からのおすすめコメント
CT読影を始める時基本と手順が解説されて助かります。図表が見やすいです。
先輩医師からのおすすめコメント
術後の抜糸の際に活用しました。
ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
先輩医師からのおすすめコメント
著名な救急医の先生たちのこれまでの救急医人生のターニングポイントになった瞬間が鮮明に、劇的に描かれており、若手医師にとっては貴重で、やる気をみなぎらせる1冊だった。
ベッドサイドでも使えるirAE対応の指針が満載
本書は前著『免疫関連有害事象irAEマネジメント 膠原病科医の視点から』をコンパクト化した、irAEマネジメントのハンドブックとなっています。
免疫チェックポイント阻害薬の副作用とその対応を網羅した前著から、診断・治療のポイントをフローチャート化し、「irAEミミック」「irAE緊急症」「ステロイド」「薬剤」「合併症」「irAE皮膚障害」「irAE下痢・腸炎」「内分泌系irAE」「irAE肺障害」「神経系irAE」「irAE肝炎・膵炎・胆管炎」「リウマチ性irAE小児」「irAE急性腎障害」「血液学的irAE」「irAE眼障害」など18章に再構成。irAE治療の基本薬であるステロイドまたはその他の補助薬を適切に使いこなすための手助けになること間違いなしです。
がん病棟の医師・看護師・薬剤師など多職種にうれしい一冊です。より実践的な内容をよりminiサイズな形態で! 前著をお持ちの方にもおススメです。
先輩医師からのおすすめコメント
画像所見まで丁寧に記載されており、特にMRIの所見が詳しい。整形外科レジデントにとってかなりわかりやすい。
初版から25年。定番書が5年ぶりに改訂!
□初版から25年。膠原病診療の王道を示し、圧倒的支持を受けるロングセラーの5年ぶりの改訂です!
◆今版では、特に関節リウマチの項目を大幅に追記したほか、その他の項目でも旧版以降の文献を踏まえてアップデート! 最新・最先端の知見を踏まえた実践的治療のノウハウを余すところなく記述しました。
◆病態の推移に対応し、的確な治療を選択していく上でポイントとなる事項を網羅しつつ、きわめて簡潔にまとめています。膠原病以外の疾患との鑑別にも意を尽くした内容で、内科書としても一級品です。
臨床における各段階の必要事項を網羅した脳卒中診療の決定版!
「脳卒中治療ガイドライン2021〔改訂2023〕」に準拠し,脳卒中の基礎,診断,治療,予防,リハビリと幅広い分野を効果的にまとめた.
今版では,塞栓源不明の脳塞栓症(ESUS)や硬膜動静脈瘻,遺伝性脳卒中,stroke mimicsなどの項目を追加した,脳卒中診療に携わるすべての医師にお勧めの1冊.
先輩医師からのおすすめコメント
ちょうど臨床業務をやる上で疑問を抱いていた点等に関して最新の知見に基づいて述べられており参考になったから。
"研修医が行うべき"マイナーエマージェンシーの対応がわかる!
救急外来で必ず出会うけど対応に迷うマイナーエマージェンシーについて,研修医が行うべき対応から専門医へのコンサルトのタイミング,コンサルトできないときの動き方まで必須知識が満載.出会ったとき,即役立つ!
先輩医師からのおすすめコメント
がん治療認定医試験対策のため購入しました。テキストだけではどのような問題が出るかわかりませんでしたが、実際の問題を解くことで、試験対策に役立ちました。実際のテストでも、この本で見た選択肢がそのまま出ている問題もあり、落ち着いて試験に臨むことができました。
先輩医師からのおすすめコメント
心不全の対応や、入院後の処方内容によく悩みますが、研修医レベルでわかりやすく解説されていてありがたい。
輸液・水電解質が1冊で基本から実際の治療までよくわかる
輸液・水電解質・酸塩基平衡が1冊で基本から実際の治療までよくわかる.臨床で役立つ水電解質・酸塩基平衡の基本を本格的にわかりやすく解説する決定版入門書が待望の大改訂!知っておくといい症例や経験的知見を大幅に増やし,まるで指導医が横にいるような充実感にパワーアップ.病態生理から治療まで,最新のエビデンスと経験的知見を伝授!急いでいるときはこれだけ見れば対応できる「電解質異常クイックリファレンス」つきでいざというときに頼りになる,研修医はもちろん救急外来や入院病棟でも大活躍の必携書.
人工呼吸器の設定ドリル
ドリルで人工呼吸管理の基礎固め!病態に応じた対応がよくわかる
ドリルを解いて人工呼吸管理に強くなる!モード選択・初期設定,グラフィック波形の異常の見抜き方など人工呼吸器の基本と,病態ごとの機器設定の考え方をケースを交えて解説.臨床で考え実践する力が身につきます.
先輩医師からのおすすめコメント
非専門医だけなく,いっぱんの方でもよめそうなほどイラストを多用したわかりやすい内容でした。
はじめから終わりまで,それぞれの経過に合った輸液ができる!
「この患者,いつまで輸液すればいいの?」「輸液のやめ時が分からない…」そんな疑問を抱くあなたに!輸液の開始から終了まで,症例経過を追ってしっかり解説!明日からの輸液処方がレベルアップする1冊です.
先輩医師からのおすすめコメント
鎮痛作用を示す理由を、構造からもしっかり理解できました。
ページ数も多くないので、気軽に読めてよかったです。
もやもや臨床からの脱出!栄養療法の根拠がよくわかり、明日からの実践が変わる1冊!
本書には栄養療法の基礎、歴史、潮流、実践のためのTipsを全て盛り込みました。
急性期栄養療法は複雑で混沌としていることは否めませんが、生化学や生理学の視点をもって挑む意義があり、学ぶほどその深淵にハマり、臨床家の心を刺激します。
臨床家である筆者がのめり込んだ急性期栄養療法の深淵に迫る一冊。
急性期栄養療法をしっかり学びたいすべての人に一読をお勧めします。
血栓止血学の最高の入門書かつ最強の実践書 待望の改訂3版
前版(2018年)からのアップデートや最新のホットトピックを完全網羅.血栓止血学を専門としない読者にもわかりやすく,すぐに役立つ知識を中心に解説した入門書の改訂3版。内容はボリュームアップしながらも,「ポイント」「ここがコンサルトされやすい!」「症例紹介」「ピットフォール」「お役立ち情報」の記載などにより,「臨床に直結」した内容をコンパクトに網羅しました.血液専門医はもちろん,一般臨床医,他科専門医,研修医,臨床検査技師,薬剤師,医学生,保健学科学生の方々にも役立つ一冊です.
循環器診療の最前線で“心原性ショック”と闘うスタッフのためのOperational Design
Cardiology Mania !シリーズ第2弾!極めて緊急度が高く予後不良となる「心原性ショックの制圧」がテーマ.本書は,心原性ショックの病態から治療戦略までを実際に診療にあたる指導者,また新進気鋭の先駆者たちが自らの経験とスキル,さらに最新の知見を存分に盛り込んで書き上げられた“心原性ショック”と闘うためのOperational Designとしてまとめられたテキストになっている.
先輩医師からのおすすめコメント
研修医ではないが、基本に立ち返って一読しました。良い意味での復習になりましたし、今更「目からウロコ」の学びもありました。
「症例報告からすべてが始まった」―。
時代の変化と著者自身の経験の蓄積を反映した指南書。
先輩医師からのおすすめコメント
m3アプリが使いやすい。
手術適応までは記載されてないけど、診察解剖を勉強するには十分
【頻出略語や文法、場面別英会話まで網羅!】
日本における診療・研究・教育のいずれにおいても、英語は必ず必要である。にもかかわらず、英語が苦手な医師は多い。将来何を専門にするにしても、活躍のチャンスは英語が切り札になる。そのためには、特に時間がある初期研修医のうちに勉強をスタートするのが吉。毎年、多くの医学部合格者を輩出し、医師のOBも多い進学塾・鉄緑会での受験英語指導と、医学部生・研修医への英語実践指導実績をもつ著者が贈る、医学英語のエッセンスが詰まった珠玉の1冊。
専門領域を踏破する小児科診療のスタンダードを強力にアップデート
他科に比べエビデンスが不足している場面に遭遇することが多い小児科診療で,ガイドラインによる科学的根拠と専門医の経験を融合させた実践的な診断・治療指針.医学・医療の進歩とともに細分化・複雑化する小児科専門30領域を正確かつ簡潔にまとめ,処方例・実践例を挙げて紹介.自施設で対応できることを見極め,他施設・他科と協働するための新しい知識とスキルを提供.
専門分野エキスパート370名の編集・執筆による小児科主要領域350テーマから成る決定版
できる医師ほどコモンな疾患に手を抜かない
コモンだけど奥深い,皮膚軟部組織感染症診療の羅針盤.ガイドラインだけで解決できない困りごとをまとめて解決!
先輩医師からのおすすめコメント
膠原病はなかなかとっつきにくい病気で、体系だった本が欲しかったのでちょうど良い書籍でした。
短期間で軽快,消失する軽症例から,生活に支障をきたすトゥレット症とよばれる重症例まで幅広い症状をもち,子どもの5~10人に1人は経験するありふれた疾患であるチック症.
本書は日本で初のチック症診療ガイドラインであり,チック症診療に携わる一般小児科医,小児神経専門医,児童精神専門医はじめ,そのほかの医療従事者,教育関係者にも必携の1冊です!
神経学の魅力を余すところなく伝える,進化し続けるスタンダードテキスト,改訂第5版.
神経系は美しい論理に貫かれた臓器だ.本書は,長きにわたり神経学に真摯に向き合ってきた著者が独自の視点で説き起こし,その魅力を余すところなく伝えている.全篇フルカラーで,重要度によって強弱をつけた紙面は視覚的にも見やすく,理解が進む.前版からの進歩を踏まえ,内容をアップデートした改訂第5版.脳神経内科指導医や一般内科医にとっても有用な内容となるよう工夫された,進化し続けるスタンダードテキストである.
運動器の超音波(エコー)診療の初学者に向けて,技術の習得を段階的に解説した書籍。まず,自分の体にプローブを当てて見るところから始まり,次に1人では見られない部位をパートナーと2人で練習する。その後,患者を対象に比較的見やすい部位の診療から行うというように進んでいき,全100ステップで全身の運動器エコー診療をマスターできる。
1部位を見開きでコンパクトに解説し,動画も収載。各章末には,日本の運動器エコー診療のパイオニアの先生方によるコラムを掲載。
先輩医師からのおすすめコメント
最新ガイドラインに即しており、前回よりもパワーアップしていると思います。
先輩医師からのおすすめコメント
基本的な症例が多く初学者にはおすすめ。特に研修医の救急外来で一度は目にする疾患も多くおすすめと思われる。
先輩医師からのおすすめコメント
必要最低限の内容ですの救急に役立つ。またリンクは便利で薬剤などが確認できる。
レジデントが知るべき整形外科の画像診断
≫ 「関節外科」最新号・バックナンバーはこちら
≫ 「関節外科」年間購読、受付中!
種類の多い頭痛治療薬の選び方・使い方を1冊で!
頭痛治療の必携書 待望の改訂3版!最新ガイドライン・国際頭痛分類に準拠し,新薬の情報も多数追加!ラスミタジンやゲパントによる急性期治療,新規CGRP関連抗体薬での予防療法 など国内外の最新エビデンスとリアルワールドデータで解説!開発治験中の新薬やニューロモデュレーション,認知行動療法など今後の動向も網羅.必要な情報を見やすくわかりやすくまとめた,頭痛診療の幅と深みが増す1冊
先輩医師からのおすすめコメント
内容としては十分で、レクチャー形式でもありとても読みやすかった。集中治療ローテ中であり、カンファでは、書籍を思い起こしながら取り組みたい。
先輩医師からのおすすめコメント
実臨床でよく遭遇しながら、機能性神経障害という捉え方をこれまでしていませんでした。本書で学んだ有用な知識を現場へ活かしていきます。
先輩医師からのおすすめコメント
珍しい疾患ばかりが載っているのかと思いきや、日常でも使えるようなtipsも多く、役に立ちました。
先輩医師からのおすすめコメント
研修医向けの知識としては充分な内容だと感じました。特に頭部外傷についての記載は他書には中々ないため勉強になりました。
「わかりやすさをとことん重視して“網羅的であること”を捨てました。エッセンスばかりが残っています」(序文より)
「こどもには興味があるけど循環器はちょっと苦手」なあなたにこそ読んでほしい小児循環器の入門書
“縦の軸”と“横の軸”からon the job training!
⇒縦の軸:心臓病のこどもたちの成長や発達,環境の変化・ライフイベントごとに典型的な疾患・所見・問題点を提示。小児循環器診療の視点・考え方のエッセンスがつかめる!
⇒横の軸:小児科医,外科医,多職種,成人循環器内科,胎児・新生児科の視点から,チーム医療の神髄を学ぶ! 「外科医の視点」で心臓手術の“キモ”もわかる!
先輩医師からのおすすめコメント
読影はできても判定区分に迷う、健診や人間ドック担当のすべての医師にお勧めの一冊です。
治療に役立つ腹部画像診断レポートのポイント
腹部画像診断レポートを、臨床科にとってより一層有用なものにすべく、腹部の臓器別に、病変の進展範囲評価のコツや重要な脈管の破格などを解説。
代表的疾患における“治療前に画像で評価すべき項目”を学べる特集!
最新の脳卒中ガイドラインとエビデンスに対応した増補全面改訂版!
真に現場で役立つ,日本医科大の脳卒中診療プロトコルが一冊に!
●日本医科大脳神経内科/SUの現場で活躍するスタッフが,豊富な症例と最新のエビデンスを踏まえて,実践的にわかりやすく解説!
●脳卒中超急性期から慢性期まで,診療の必須事項が手に取るようにわかる!
●研修医,専攻医,当直医,若手医師,看護師など,すべての脳卒中診療に携わるメディカルスタッフにお勧め!
手術に踏み切る前に保存治療でどこまで粘れるか
劇的な回復が望める手術は整形外科医にとって王道・花形かもしれません.でも,ちょっと待ってください! 保存治療も大いに進歩・深化しています.本書では脆弱性骨折・変性疾患・外傷など,90を超える整形外科疾患における病態と診断,具体的な治療,手術への切り替えポイントを網羅しました.各テーマは1ページもしくは2ページでまとまっており,保存治療の知識を最短でアップデートすることができます.
ある疾患の手術に必要な外科解剖を熟知することは,執刀医たる者の責務である。しかも,外科解剖の正しい理解は刻々と変化するため,外科医はその生涯にわたり知識更新の義務を負う。本臨時増刊号特集では,消化器・一般外科医が扱うことの多い5領域(食道・胃,肝胆膵,大腸,肛門疾患・直腸脱,鼠径部・腹壁瘢痕ヘルニア)について,最新の外科解剖・局所解剖を詳細に解説。初学者からベテランまで幅広く活用できる内容とした。
先輩医師からのおすすめコメント
症例の提示および詳細な投薬治療内容が多数あり、非常に今後の診療の参考になりました。
研修医のために、病棟でよく遭遇する疾患・症状で使う頻用薬剤の特徴と実践的な使い方をまとめました!
□研修医にとって、病棟での「薬の使い方」に関する理解が少しでも深まることを目指した1冊。
□あくまで病棟をイメージし、入院から退院までの典型的な例における処方メニューを紹介します。どの疾患の患者でも遭遇しうる症状・徴候への対処法についても解説。薬剤の中止にまつわるトピックも取り上げています。
SHDカテーテル治療を支える心エコーのコツ
特集記事として,MitraClipのSHD心エコー─術前TTE/MitraClipのSHD心エコー─術中TEE/TAVIのSHD心エコー─術前TTE/TAVIのSHD心エコー─術中TEE/経皮的左心耳閉鎖術のSHD心エコー/経皮的心房中隔欠損閉鎖術のSHD心エコー/経皮的卵円孔開存閉鎖術のSHD心エコー/TriClipのSHD心エコー 他を取り上げる.連載として症例問題[Web動画連動企画],[COLUMN]等を掲載.
激アツ! 本気の心房アブレーション
≫ 「Heart View」最新号・バックナンバーはこちら
≫ 「Heart View」年間購読、受付中!
先輩医師からのおすすめコメント
元血液専門医ですが以前作った自分のハンドブックに近く、わかりやすい。まとめが最初にあり、Introductionが後に記載されているのでスピーディに臨床に使用できると思います。
押さえておきたい呼吸器疾患の画像診断Case-based review
人気のCase-based review胸部特集!
比較的特徴的な所見を呈する疾患や,稀だが知っておくと鑑別を挙げる際に役立つような疾患を,クイズ形式で楽しみながら学習し,呼吸器疾患に対する知識をブラッシュアップできる特集とした.
ビギナーのための骨軟部画像診断 ―Q&Aアプローチ―
苦手意識を持つ方が多い「骨軟部領域の画像診断」について、1冊で幅広く学べる特集!
解剖と基本のシーケンス、正常変異や異常所見につきどのようなポイントを押さえてレポートを作成していくのかなど、画像診断医の日常の視点に立って解説。
【第8.4版 C型肝炎治療ガイドライン対応】
肝炎診療の必携書籍「肝炎診療バイブル」の改訂6版がついに刊行。
第8.4版・C型肝炎治療ガイドラインの最新情報、第4版・B型肝炎治療ガイドラインをいち早く収載し、各種ガイドラインに準拠した必須知識もさらにパワーアップ。
消化器内科を目指す研修医・レジデント必携の一冊!
特徴的な皮膚所見を一挙掲載した,豪華フルカラーのアトラスです!
診断プロセスや鑑別はもちろん,専門医へのコンサルト,小児科と皮膚科・他診療科や職種との連携,最新のトピックスまでバッチリ網羅!
是非末永くお手元に置いてお役立てください.
先輩医師からのおすすめコメント
小児腎・泌尿器領域の疾患別について、診察時のコツや治療方法、フォローの方法など事細かにわかりやすくまとめられています。
◆ 本書は、プライマリ・ケア医の先生方が不整脈患者を専門医へ紹介するまでに何ができるか,一歩ステップアップすることを目的としています。
◆ 「AFLに出会ったらどのように対応する?」「有症候性の徐脈発作の初期対応は?」といった,ジェネラリストの先生方にわかっていただきたいピンポイントのトピックを23項目に絞って構成。“外来で困ったときに”をイメージして,紹介までの診療だけでなく,“紹介後に戻ってきてから”の治療についてもアドバンスで解説。不整脈診療の全体像がつかめます。
◆ 各項目は,症例の提示から始め,間違えやすい心電図,見落とせない病歴,実は疑うべき鑑別疾患,専門医へ紹介する際の注意などを盛り込んでいます。卒後10~15年の専門医が非不整脈医からされる質問を取り上げ,実臨床に活かせる構成としました。
◆ 研修医や若手医師,循環器内科や不整脈診療に関わる医療従事者に,おすすめの1冊!
苦手感克服!!精神科のくすりの知りたいコト,まるっとコンパクトにまとめます!!
精神科の患者さんへの服薬説明とくすり.精神科疾患で外来通院をしている患者さんは年々増えています.治療の進歩,社会保障の整備などにより,地域のなかで外来治療を継続していく患者さんの割合が増え,精神科疾患の患者さんの処方箋を薬局や地域で応需する機会は増えているのではないでしょうか.
精神科のくすりが苦手な理由として,精神科疾患は処方箋から疾患名・病態がはっきりわからない,多剤大量処方,適応外使用,同効薬の併用などにより医師の処方意図を汲み取りにくい,わかりにくいなどが理由としてあげられます.また,入院してきた患者さんの持参薬に精神科のくすりが含まれた場合,精神科のない一般病院では類似薬への切り替えや中止の判断のほか,そもそもどうして服用しているのか,ほかの診療科の薬よりも悩むことが多い現状があります.コミュニケーションの問題としては,患者さんにどのように質問すればよいかわからない,聞き取った情報をどう生かせばよいかわからないなど,対応に困ることがあげられます.
第二選択薬以降の抗菌薬の使い方を知り、抗菌薬スチュワードシップも実践していこう!
「この感染症にはこの抗菌薬」と第一選択薬で対応しても、副作用が出るなどで当てが外れ、実際に現場で混乱するケースは少なくありません。ですので、私たちは第二選択薬以降の抗菌薬の使い方も十分に知っておくべきでしょう。本書では、第二選択薬を使う場面の感染症診療の具体例を挙げ、対話形式でわかりやすく解説しました。
あわせて、日本で最近重要視され始めた「スチュワードシップ」についても触れています。使わなくてもよい抗菌薬が実臨床では多く使われ、それが薬剤耐性菌の出現に影響しています。無駄な医療が患者さんにとって精神的・肉体的な不利益とならないよう、医療資源を適正に使用することで、次世代に医療が持続可能な環境を残す組織的な営みを、一緒に育んでいきませんか?
先輩医師からのおすすめコメント
感覚ではなくロジックで消化器診療を語っていることがよいです。
●コンパクトだけど精神科の悩みを解決できる1冊!
●向精神薬の選び方・心のケアのポイントがシンプルにわかる!
●「スタンダードな治療のながれは?」「向精神薬のリスクと限界は?」「副作用?それとも増悪?」一度でも悩んだことのある人必読!
精神疾患への向き合いかたに迷子になっているすべての研修医へ。せん妄や抑うつなどの精神症状を一度でも診たことがある人なら知っておきたい診断・治療のエッセンスをまとめました。重要なポイントにしぼって、スタンダードな治療のながれをぎゅっと解説。数値・画像でとらえづらい疾患・症状でも、パッと引いてすぐに実践できます。さらに、よく使われる向精神薬の適応症や適用外使用がサッと確認できる一覧表付き! コンパクトながら、疾患・薬・副作用を網羅的にカバーした万能な1冊です。
複雑な「統計」の深い沼にはまらず、ハーバード公衆衛生大学院の最新疫学理論と実践をスッキリ1冊にまとめたのが本書です
敗血症についてこれだけは知っておいて欲しい、トレーニング形式の最強指南書!
本書は救急医、初期研修医、内科・外科後期研修医向けに、敗血症診療についてまとめた一冊となっています。
第1章「敗血症診療のポイント」は、敗血症の疫学と予後、敗血症診療の流れ、敗血症診療ガイドラインなどの解説、第2章「救急外来における敗血症診療」は、敗血症診療の経験値が高められるよう、実際の患者さんをイメージした症例をクイズ形式でまとめています。
また、症例クイズは★☆☆☆☆~★★★★★の5段階の難易度別になっていて、いろいろな診療過程の疑似体験もできるようになっています。
ほとんどが日常的に遭遇するケースなので、解説部分から読んでも、知識を深めることができ、現場で、適切な対応が行えるようになります。
特集:QQ CASES COLLECTION 100 PART 2
救急医療/医学の真髄は“症例”にあり! 100人の救急医が経験した、100例(以上)の症例を通じて、救急医が“いつ何をみて、何を感じ、何を考え、何をどのようにしたか”を追体験する、垂涎の救急症例集。今号はPART 2として50症例を掲載。前号のPART 1とあわせてお楽しみください。
心不全の心エコー入門Q&A
特集は「心不全の心エコー入門Q&A」.この肺水腫は心原性か,心エコーでわかりますか?/心拍出量は足りているか,心エコーではどこをみますか?/臓器うっ血をエコーでみるポイントは何ですか?/心不全症例の肺高血圧はどうやってみますか?/この右室,どこをみて良い悪いを判断していますか?/心不全症例の左房のサイズと機能は重要ですか? 他を取り上げる.連載として症例問題[Web動画連動企画],[COLUMN]等を掲載.
【特集】エビデンスに基づく膵 IPMN 国際診療 ガイドライン改訂版(Kyoto guidelines)の ポイント
これまでのガイドラインと新規ガイドラインに思うこと/悪性予測因子~EUS の役割:CT/MRCP と壁在結節の診断感度の比較,EUS‒FNA の役割~/悪性予測因子~悪性予測因子としての壁在結節のサイズ(悪性予測モデルも含めて)~ ほか
・改訂版が発売されている書籍は改訂版を掲載しています
・m3.com電子書籍で前バージョンが3年以上発売されていない書籍が対象です
キャンペーン概要 | 本ページに掲載されている商品をご購入された方に、電子書籍ポイントを通常の3倍進呈します。 |
---|---|
期間 | 2024年12月26日~1月31日 |
対象商品 | 本ページに掲載されている総合ランキング1〜100位、及び2024年発売の書籍ランキング1〜100位の商品 ※掲載書籍が含まれている場合でも、通常のポイント進呈率が6%以上の商品(ポイント増量セット等)は対象外です。 |
注意事項 |
|