消化器外科2023年12月号(46巻12号) IPMN診療の新知見

  • ページ数 : 120頁
  • 書籍発行日 : 2023年12月
  • 電子版発売日 : 2023年12月12日
3,300
(税込)
m3.com 電子書籍ポイント: 180pt ( 6 %)
m3ポイント:1%相当 point-info
今すぐ立ち読み
今すぐ立ち読み

商品情報

内容

膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)はもっとも頻度が高い膵嚢胞性腫瘍であり、近年の画像診断の進歩により、早期に診断されることが多くなってきた。本特集では、IPMN診療のエキスパートの先生方に、IPMNの悪性診断に関する新知見や治療戦略について、わかりやすくご解説していただいた。

目次

特集:IPMN診療の新知見

1 膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)の悪性診断

和歌山県立医科大学消化器内科(内科学第二講座)/川路 祐輝 他

2 膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)の悪性予測因子

千葉大学大学院医学研究院臓器制御外科学/三島 敬 他

3 膵IPMN の膵癌発症リスク

藤田医科大学医学部消化器内科学/大野 栄三郎 他

4 膵CT 値を用いたIPMN併存膵癌発生の予測

大阪大学大学院医学系研究科外科系臨床医学専攻外科学講座消化器外科学/山田 大作 他

5 膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)の手術適応と術式

福島県立医科大学肝胆膵・移植外科学講座/芳賀淳一郎 他

6 IPMNに対する術後補助化学(放射線)療法

順天堂大学医学部附属順天堂医院肝・胆・膵外科/武田 良祝 他

7 残膵再発

がん研究会有明病院肝・胆・膵外科/伊藤 寛倫

日本内視鏡外科学会技術認定合格のための集中講座―肝臓編―

第2回 腹腔鏡下肝部分切除術

東京女子医科大学消化器病センター消化器・一般外科/大目 祐介 他

誌上ディベート

第43回 低位直腸癌に対する手術方法;TaTME vs. ロボット支援下手術

・TaTMEの立場から

国立がん研究センター東病院大腸外科/同病院企画戦略局国際戦略室・臨床研究企画部研究企画室 塚田祐一郎 他

・ボット支援下手術の立場から

静岡県立静岡がんセンター大腸外科/前田 周良 他

外科医の働き方改革

第1回 聖路加国際病院の外科医の働き方改革─ピンチをチャンスに!─

聖路加国際病院消化器・一般外科/鈴木 研裕

症例報告

腹腔鏡下人工肛門閉鎖術の工夫;体腔内吻合による人工肛門閉鎖術の3例

倚山会田岡病院外科/加茂 仁美 他

全国消化器外科紹介

第24回 大阪国際がんセンター消化器外科

便利機能

  • 対応
  • 一部対応
  • 未対応
便利機能アイコン説明
  • 全文・
    串刺検索
  • 目次・
    索引リンク
  • PCブラウザ閲覧
  • メモ・付箋
  • PubMed
    リンク
  • 動画再生
  • 音声再生
  • 今日の治療薬リンク
  • イヤーノートリンク
  • 南山堂医学
    大辞典
    リンク
  • 対応
  • 一部対応
  • 未対応

対応機種

  • ios icon

    iOS 最新バージョンのOSをご利用ください

    外部メモリ:9.2MB以上(インストール時:22.0MB以上)

    ダウンロード時に必要なメモリ:36.7MB以上

  • android icon

    AndroidOS 最新バージョンのOSをご利用ください

    外部メモリ:9.2MB以上(インストール時:22.0MB以上)

    ダウンロード時に必要なメモリ:36.7MB以上

  • コンテンツのインストールにあたり、無線LANへの接続環境が必要です(3G回線によるインストールも可能ですが、データ量の多い通信のため、通信料が高額となりますので、無線LANを推奨しております)。
  • コンテンツの使用にあたり、m3.com電子書籍アプリが必要です。 導入方法の詳細はこちら
  • Appleロゴは、Apple Inc.の商標です。
  • Androidロゴは Google LLC の商標です。

書籍情報

  • ISBN:9784012104612
  • ページ数:120頁
  • 書籍発行日:2023年12月
  • 電子版発売日:2023年12月12日
  • 判:A4判
  • 種別:eBook版 → 詳細はこちら
  • 同時利用可能端末数:3

まだ投稿されていません

特記事項

※ご入金確認後、メールにてご案内するダウンロード方法によりダウンロードしていただくとご使用いただけます。

※コンテンツの使用にあたり、m3.com 電子書籍が必要です。

※eBook版は、書籍の体裁そのままで表示しますので、ディスプレイサイズが7インチ以上の端末でのご使用を推奨します。