• m3.com 電子書籍
  • 外来で武器になる 総合診療のエビデンスをぎゅうっとまとめました~127のクリニカルクエスチョンで知識の整理とアップデート! 薬の特徴・フォローのコツもまとめて理解

外来で武器になる 総合診療のエビデンスをぎゅうっとまとめました~127のクリニカルクエスチョンで知識の整理とアップデート! 薬の特徴・フォローのコツもまとめて理解

  • ページ数 : 404頁
  • 書籍発行日 : 2023年4月
  • 電子版発売日 : 2023年3月23日
4,620
(税込)
m3.com 電子書籍ポイント: 84pt ( 2 %)
m3ポイント:1%相当 point-info
今すぐ立ち読み
今すぐ立ち読み

商品情報

内容

【エビぎゅう】――それは知識の整理にもアップデートにも役立つ1冊!

日常診療に直結する127のテーマについて,総合診療を含む多領域のエキスパートが詳しく解説。すべてのテーマはクリニカルクエスチョン形式でまとめられ,関連するケーススタディを提示しているので具体的にイメージを掴みやすい内容になっている。
診療のコアとなるエビデンスから最新の知識,薬剤の特徴やフォローのコツまでを網羅的に解説。若手医師にもベテランの医師にも,みんなが使いやすい,知識の整理にもアップデートにも役立つ1冊。

※本製品はPCでの閲覧も可能です。
製品のご購入後、「購入済ライセンス一覧」より、オンライン環境で閲覧可能なPDF版をご覧いただけます。詳細はこちらでご確認ください。
推奨ブラウザ: Firefox 最新版 / Google Chrome 最新版 / Safari 最新版

序文

序文


総合診療外来では,特定の臓器や疾患に限定せずに,患者の心理的側面や社会的背景なども含めた幅広い視点で,患者一人一人に合った総合的な医療が求められます。従って,総合診療医は,限られた時間のなかで,幅広い領域のプロブレムに対して即座に判断する能力が求められます。

また,医学教育の視点では,医学生が卒業時までに身に付けておくべき,必須の実践的診療能力(知識・技能・態度)に関する学修目標等を示した「医学教育モデル・コア・カリキュラム」が令和4年11月に改訂され,令和6年度の入学者から導入されます。そのなかで,20年後の社会を想定した資質・能力として,総合的に患者・生活者をみる姿勢が新たに追加されることとなりました。少子高齢化が進み,多疾患を抱える患者の疾患管理に加え,心理・社会文化的背景や家族・地域社会との関連性を理解し,ジェネラルな診療を実践できる医師が,より一層求められています。

本書では,総合診療を含む多岐にわたる診療領域のエキスパートが中心となり,ジェネラルな視点から抽出したクリニカルクエスチョンをベースに,最新のエビデンスをわかりやすく解説しています。臨床現場で活躍されている医療者の方々に本書を手に取っていただき,明日からの臨床業務に役立てもらえれば幸いです。


2023年2月

順天堂大学医学部医学教育研究室先任准教授
西﨑祐史



序文


われわれ総合診療医は,診療のセッティングを問わず,幅広い視点から診療する能力が求められます。また,限られた医療資源の状況でも,そのなかで提供できる質の高い診療を届けなければなりません。これは,総合診療医にかかわらず,「ジェネラリスト」として診療のコアとなるものであると考えます。

このような医療を患者に還元するためには,医師自身が常に医学的知識をアップデートしていく必要があります。しかしながら,医学の進歩は目まぐるしく,医学知識に関する情報量は加速度的に増加しています。そのため,多忙な日々の診療の傍ら,最新の知識をキャッチアップするのはとても大変なことです。

本書では,診療のコアとなるエビデンスから最新の知識まで,幅広い診療領域から特に日常診療に直結するテーマを選定しています。また,クリニカルクエスチョン形式でまとめていますので,読者の皆さまにとって「確かに!」と感じてもらえる内容に仕上がっています。さらに,本書の編集,執筆においては,総合診療を含む多くの領域のエキスパートが担当していますので,非常に質の高い内容となっています。

本書を通じて,日常診療の質向上にご活用いただけることを願っております。


2023年2月

千葉大学大学院医学研究院地域医療教育学特任准教授
千葉大学医学部附属病院総合診療科
鋪野紀好

目次

Ⅰ 総合診療(検診・予防含む)

CQ 1 高齢者総合機能評価(CGA)➀ CGAとはどういうものか? (原田 拓)

CQ 2 高齢者総合機能評価(CGA)➁ CGAはどういう患者に有効か? (原田 拓)

CQ 3 高齢者総合機能評価(CGA)➂ 聴力や視力の評価は有効か? (原田 拓)

CQ 4 高齢者総合機能評価(CGA)➃ 排尿障害の評価は必要か? (原田 拓)

CQ 5 フレイル・サルコペニア➀ フレイルって具体的にはどんな状態なのか? (原田 拓)

CQ 6 フレイル・サルコペニア➁ フレイルの人をみたら何をすればよいか? (原田 拓)

CQ 7 フレイル・サルコペニア➂ サルコペニアってよく聞くけど具体的にはどんな状態なのか? (原田 拓)

CQ 8 フレイル・サルコペニア➃ サルコペニアの人をみたら何をすればよいか? (原田 拓)

CQ 9 認知症➀ 簡単に認知症をスクリーニングするには? (原田 拓)

CQ 10 認知症➁ 抗認知症薬・BPSDに対する抗精神病薬について (原田 拓)

CQ 11 高齢者にエビデンスを効果的に適応するにはどうしたらよいか? (原田 拓)

CQ 12 高齢者の体重減少,どうすればよいか? (鋪野紀好)

CQ 13 骨粗鬆症➀ 治療の適応は? (原田 拓)

CQ 14 骨粗鬆症➁ ビスホスホネート製剤投与以外に骨粗鬆症の管理で注意することは? (原田 拓)

CQ 15 骨粗鬆症➂ ビスホスホネート製剤投与時に注意することは? (原田 拓)

CQ 16 骨粗鬆症➃ ビスホスホネート製剤の長期副作用で注意することは? (原田 拓)

CQ 17 骨粗鬆症➄ ADL低下した患者のビスホスホネート製剤の適応を考える (原田 拓)

CQ 18 転倒のスクリーニングと予防はどうすればよいか? (鋪野紀好)

CQ 19 高齢者の貧血➀ 高齢者の貧血をよくみるけど調べるのか? (原田 拓)

CQ 20 高齢者の貧血➁ 高齢者の貧血をよくみるけど治療するのか? (原田 拓)

CQ 21 ビタミンD➀ ビタミンD[25(OH)]は誰に対して測定するのが適切なのか? (原田 拓)

CQ 22 ビタミンD➁ 骨粗鬆症以外ではビタミンD補充は不要? (原田 拓)

CQ 23 アレルギーと膠原病➀ 関節リウマチは専門外来に紹介すべきか? (福井 翔)

CQ 24 アレルギーと膠原病➁ 抗核抗体陽性患者は専門外来に紹介すべきか? (福井 翔)

CQ 25 外来でどのようにACPを実践するのか? (吉川 寛)

CQ 26 脳卒中患者の機能予後や自宅退院をどう予測すべきか? (李 宇)

CQ 27 在宅看取りのUp To Date (鋪野紀好)

CQ 28 消炎鎮痛薬を連用している患者への対応方法 (鋪野紀好)

Ⅱ 心臓と血管

CQ 1 心不全➀ ACE阻害薬ではなく,ARNIを処方すべきか? (水野 篤)

CQ 2 心不全➁ すべてSGLT2阻害薬を処方すべきか? (水野 篤)

CQ 3 心不全➂ 心エコーはどのくらいの頻度で実施すべきか? (水野 篤)

CQ 4 ホルター心電図➀ 多発する上室性期外収縮(PAC)は経過観察でよいのか? (水野 篤)

CQ 5 ホルター心電図➁ 多発する心室期外収縮(PVC)はアブレーションすべきか? (水野 篤)

CQ 6 Apple Watchの心電図で心房細動を疑われた場合に,どのように対応すべきか? (水野 篤)

CQ 7 冠動脈カテーテル➀ PCI後の患者は抗血小板薬2剤併用(DAPT)をいつまで続けるべきか? (水野 篤)

CQ 8 冠動脈カテーテル➁ PCI後の患者のLDLコレステロールは,どの程度にコントロールすべきか? (水野 篤)

CQ 9 労作性狭心症を疑った場合は心筋シンチグラフィより,冠動脈CTを依頼すべきか? (水野 篤)

CQ 10 下肢潰瘍があり,膝窩動脈の触知が弱い場合には,循環器内科に紹介すべきか? (水野 篤)

CQ 11 ベルイシグアトはどのような患者に処方すべきか? (水野 篤)

CQ 12 RAS系阻害薬で腎機能障害や高カリウム血症が認められた場合には, RAS系阻害薬を中止すべきか? (水野 篤)

Ⅲ 呼吸器

CQ 1 肺結核➀ 肺結核を疑う患者背景は? (鈴木健一)

CQ 2 肺結核➁ 肺結核を疑った場合の正しい対応は? (鈴木健一)

CQ 3 肺結核➂ IGRAの使い方,解釈の仕方は? (鈴木健一)

CQ 4 喘息➀ 喘息の診断はどのように行うのか? (田島寛之)

CQ 5 喘息➁ 喘息の吸入薬は何がよいのか? 治療はいつまで続けるのか? (田島寛之)

CQ 6 喘息➂ 喘息の吸入以外のロイコトリエン拮抗薬や生物学的製剤の使い方は? (田島寛之)

CQ 7 COPD➀ COPDの吸入薬は何がよいのか? (鈴木健一)

CQ 8 COPD➁ 安定期のCOPDに全身性ステロイドは必要か? (塩谷 優,笠井 大)

CQ 9 間質性肺炎を疑った場合の正しい対応は? 紹介は? (鈴木健一)

CQ 10 気管支拡張症の治療,経過観察の方法は? (塩谷 優,笠井 大)

CQ 11 睡眠時無呼吸症候群を疑った場合は,どのように精査すべきか? (田島寛之)

CQ 12 胸部異常陰影はどのように経過をみるべきか? (田島寛之)

CQ 13 胸水貯留の精査や経過観察はどうするべきなのか? (塩谷 優,笠井 大)

CQ 14 咳嗽はどのように対応するのか? (塩谷 優,笠井 大)

CQ 15 血痰が出現したときの対応は? (笠井 大)

CQ 16 肺非結核性抗酸菌症の診断と対応は? (塩谷 優,笠井 大)

Ⅳ 消化器

CQ 1 胃食道逆流症に対して,PPI,P-CABどっちを使えばよいか? (栗林志行,保坂浩子,浦岡俊夫)

CQ 2 口,舌,喉の違和感,痛みが消えない場合,どうしたらよいか?   ―耳鼻科医への紹介ポイント― (坪田雅仁)

CQ 3 クリニックから胃カメラをオーダーするときに押さえるポイントは? (藤浪 斗,南條宗八)

CQ 4 胃潰瘍の予防,治療,再発予防のポイントは? (小黒邦彦)

CQ 5 上腹部の痛み,膨満感への心構え (山脇博士)

CQ 6 炎症性腸疾患(IBD)の継続加療を依頼された場合に,押さえるべきポイントは? (松田耕一郎)

CQ 7 慢性下痢の対応アルゴリズムはこれだ (長田巧平,安藤孝将)

CQ 8 下剤の使い分けアルゴリズムはこれだ (津田桃子)

CQ 9 大腸癌で死なせないスクリーニング方法はこれだ (島田清太郎)

CQ 10 急性胃腸炎?? から腸閉塞を拾い上げるテクニックはこれだ (佐藤幸浩)

CQ 11 肝機能障害の対応アルゴリズムはこれだ (村石 望)

CQ 12 AIH,PBC,PSC,NAFLDの経過観察のボトムラインはこれだ (田尻和人)

CQ 13 肝硬変の患者の経過観察を依頼された際に押さえるポイントはこれだ (田尻和人)

CQ 14 胆石,胆道感染症後の経過観察を依頼された際に押さえるポイントはこれだ  (林 伸彦,安田一朗,圓谷俊貴,広島康久,松野 潤,中村佳史,井上祐真)

CQ 15 消化器腫瘍の終末期の対応を依頼された際に,押さえておくべきポイント (山田 毅)

CQ 16 改善しない腹痛にどう対応したらよいか? (三原 弘)

CQ 17 アルコール多飲患者で特に気をつける消化器疾患 (佐藤幸浩)

CQ 18 プライマリ・ケアで腹部エコーを行うシチュエーションはこれだ (山田 徹,篠原孝宏)

Ⅴ 内分泌・代謝

CQ 1 甲状腺疾患➀ 潜在性甲状腺機能低下症は治療したほうがよいか? (渡邉涼香)

CQ 2 甲状腺疾患➁ 潜在性甲状腺機能亢進症は治療したほうがよいか? (石渡一樹,小出尚史)

CQ 3 甲状腺疾患➂ 甲状腺機能亢進症が判明,専門医にコンサルトするまでに対応すべきことは? (内藤久美子,小出尚史)

CQ 4 女性の糖尿病➀ 妊娠糖尿病産後の女性が紹介されてきたけど,どのようにフォローしたらよいか? (平賀千尋,松本 愛,大野友寛)

CQ 5 女性の糖尿病➁ 挙児希望の糖尿病女性患者の血糖管理や注意点は? (高崎敦史,横尾英孝)

CQ 6 糖尿病の検査➀ 2型糖尿病で内服治療中の患者が抗GAD抗体陽性だった。 どうしたらよいか? (落合英俊,熊谷 仁,横尾英孝)

CQ 7 糖尿病の治療➀ 外来で持効型インスリンを始めるときのポイントは? (大野友寛)

CQ 8 糖尿病の治療➁ 腎機能低下があるときの経口血糖降下薬使用上の注意点は? (寺本直弥,横手幸太郎)

CQ 9 糖尿病の治療➂ 中~高用量のSU薬を減量するときのポイントは? (塚越彩乃,横手幸太郎)

CQ 10 糖尿病の治療➃ シックデイ時の経口血糖降下薬やインスリンは, どのように調整したらよいか? (松本 愛,横尾英孝)

CQ 11 糖尿病の治療➄ GLP-1受容体作動薬を導入する際の患者への説明のポイントは? (前田祐香里,越坂理也,横手幸太郎)

CQ 12 糖尿病の治療➅ インスリンを増やしても血糖やHbA1cが下がらないときの対処法は? (熊谷 仁)

CQ 13 糖尿病の治療➆ 経口血糖降下薬はどのように開始し,どのように薬剤調整していくのか? (井出佳奈)

CQ 14 糖尿病の治療➇ 糖尿病の治療薬としてのSGLT2阻害薬の使い方(心不全治療と比較して) (正司真弓,横手幸太郎)

CQ 15 活動性の糖尿病網膜症がある患者を診療するうえでの注意点は? (金子ひより,横手幸太郎)

CQ 16 手術が予定されている糖尿病患者の血糖管理法はどうするのか? (前澤善朗,横手幸太郎)

CQ 17 肥満がある患者の減量目標はどれくらいを設定すればよいか? (小野 啓)

Ⅵ 感染症

CQ 1 血液培養➀ 感染症を疑ったら血液培養検査を必ず実施すべきか? (秋根 大,笹原鉄平)

CQ 2 血液培養➁ 血液培養のセット数は多ければ多いほどよいか? (中尾仁彦,細川直登)

CQ 3 血液培養➂ 血液培養の陰性化を確認すべき状況は? (坪井栄佑,小倉 翔,荒岡秀樹)

CQ 4 血液培養➃ 血液培養が陽性になった尿路感染症,いつから経口治療に変えられるか? (石川和宏,森 信好)

CQ 5 グラム染色➀ グラム染色を自分で行ってもよいか? (田宗麻姫子,関川喜之,丹羽一貴)

CQ 6 グラム染色➁ グラム染色が役に立つというエビデンスは? (谷口智宏)

CQ 7 培養検査➀ 培養を取らずに抗菌薬を投与するとどういう困ったことがあるのか? (田頭保彰)

CQ 8 培養検査➁ 診療所から外注検査で培養を出しても役に立つのか? (柳澤如樹)

CQ 9 抗菌薬➀ 経口セフェム薬が使える感染症は? (渡邊 祐,鈴木麻衣)

CQ 10 抗菌薬➁ 在宅診療における抗菌薬の上手な使い方は? (小川まゆ,森 博威,内藤俊夫)

CQ 11 抗菌薬➂ 経口抗菌薬の長期投与が必要な感染症は? (有川茉莉,福井由希子)

CQ 12 抗菌薬➃ 最近抗菌薬の投与期間が短くなった感染症は? (鈴木 潤)

CQ 13 抗菌薬➄ 市中肺炎の経口治療に用いる抗菌薬は何がよいのか? (村田賢哉,小川吉彦,笠原 敬)

CQ 14 抗菌薬➅ 抗菌薬が本当に必要な成人の耳の感染症は? (永田理希)

CQ 15 抗菌薬➆ 抗菌薬が本当に必要な成人の鼻の感染症は? (永田理希)

CQ 16 抗菌薬➇ 抗菌薬が本当に必要な成人の喉の感染症は? (永田理希)

CQ 17 抗菌薬➈ 抗菌薬が本当に必要な胃腸炎は? (大路 剛)

CQ 18 ワクチン➀ 肺炎球菌ワクチンに関して (小原俊介,金澤晶雄,内藤俊夫)

CQ 19 ワクチン➁ 帯状疱疹ワクチンに関して (冲中敬二)

CQ 20 市中の尿路感染症の経験的治療でESBL産生菌も考えたほうがよいか? (松村康史)

CQ 21 市中の皮膚軟部組織の経験的治療でMRSAも考えたほうがよいか? (上原由紀)

Ⅶ 精神科

CQ 1 睡眠薬➀ 睡眠薬を使わずに安眠を促す方法はあるか? (田宗秀隆)

CQ 2 睡眠薬➁ 睡眠薬が効かないと言われたら,どうすればよいか? (田宗秀隆)

CQ 3 睡眠薬➂ ベンゾジアゼピン依存性の問題とどう向き合えばよいか? (田宗秀隆)

CQ 4 せん妄➀ せん妄を予防したい。どうすればよいか? (田宗秀隆)

CQ 5 せん妄➁ せん妄がおさまらない。どうすればよいか? (田宗秀隆)

CQ 6 抑うつ状態➀ うつ病だと思うけど,専門外で診療してもよいか? (田宗秀隆)

CQ 7 抑うつ状態➁ 希死念慮を有する患者に出会ったらどうしたらよいか? (田宗秀隆)

CQ 8 抗うつ薬➀ 抗うつ薬を使っても効果が出ない。どうすればよいか? (児玉知之)

CQ 9 抗うつ薬➁ 高齢者に効果的な抗うつ薬はあるのか? (児玉知之)

CQ 10 抗うつ薬➂ 児童・思春期世代に効果的な抗うつ薬はあるのか? (児玉知之)

CQ 11 精神科的レッドフラッグサインはあるか? (児玉知之)

CQ 12 精神科受診をうまく勧めるコツはあるか? (児玉知之)

CQ 13 アルコール依存症をコンサルトしたいけど,注意すべきことは? (児玉知之)

CQ 14 妊娠中・授乳中の患者の向精神薬管理で注意すべきことは? (児玉知之)

CQ 15 腎機能障害患者の向精神薬投薬で気をつけるべきことは? (児玉知之)

便利機能

  • 対応
  • 一部対応
  • 未対応
便利機能アイコン説明
  • 全文・
    串刺検索
  • 目次・
    索引リンク
  • PCブラウザ閲覧
  • メモ・付箋
  • PubMed
    リンク
  • 動画再生
  • 音声再生
  • 今日の治療薬リンク
  • イヤーノートリンク
  • 南山堂医学
    大辞典
    リンク
  • 対応
  • 一部対応
  • 未対応

対応機種

  • ios icon

    iOS 最新バージョンのOSをご利用ください

    外部メモリ:15.5MB以上(インストール時:38.9MB以上)

    ダウンロード時に必要なメモリ:61.8MB以上

  • android icon

    AndroidOS 最新バージョンのOSをご利用ください

    外部メモリ:15.5MB以上(インストール時:38.9MB以上)

    ダウンロード時に必要なメモリ:61.8MB以上

  • コンテンツのインストールにあたり、無線LANへの接続環境が必要です(3G回線によるインストールも可能ですが、データ量の多い通信のため、通信料が高額となりますので、無線LANを推奨しております)。
  • コンテンツの使用にあたり、m3.com電子書籍アプリが必要です。 導入方法の詳細はこちら
  • Appleロゴは、Apple Inc.の商標です。
  • Androidロゴは Google LLC の商標です。

書籍情報

  • ISBN:9784758322362
  • ページ数:404頁
  • 書籍発行日:2023年4月
  • 電子版発売日:2023年3月23日
  • 判:A5判
  • 種別:eBook版 → 詳細はこちら
  • 同時利用可能端末数:3

まだ投稿されていません

特記事項

※ご入金確認後、メールにてご案内するダウンロード方法によりダウンロードしていただくとご使用いただけます。

※コンテンツの使用にあたり、m3.com 電子書籍が必要です。

※eBook版は、書籍の体裁そのままで表示しますので、ディスプレイサイズが7インチ以上の端末でのご使用を推奨します。