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- 肺癌診療Q&A 一つ上を行く診療の実践 第4版
商品情報
内容
最新のガイドラインと癌取扱規約に準拠しながら,ガイドライン改訂や新薬の登場に伴う臨床的疑問に気鋭の医師が答えた,一つ上を行く診療を実践するための1冊!
序文
第4版 刊行に際して
「肺癌診療Q & A 一つ上を行く診療の実際」第1 版が刊行されて12 年が過ぎました.多くの皆様のご好評をいただき,大規模な改訂を行った第2 版,第3 版を刊行しましたが,変わらぬご評価を頂き,この度,第4 版を出版することとなりました.
刊行目的1 「肺癌取扱い規約」改訂と「肺癌診療ガイドライン」改訂から生まれる疑問に答える刊行目的2 新概念や新技術,エビデンスの少ない診療ポイントなどに対する気鋭の医師たちの「個人的見解」を紹介する
というユニークなコンセプトで,ガイドラインなどには記載できない,しかし,臨床現場に真に参考になる知見を得ていただくことを本書の特徴とさせていただき版を重ねてきました.この方針を維持し,下記のような新しい項目変更とともに,著者の変更を含め,各項に関する最新の知見をしっかりと加えていただく編集をさせていただきました.
本書では,
●『 分子診断』では,項目を大幅に拡充し,日本肺癌学会バイオマーカー委員で,手引きなどの中心メンバーを務めた気鋭の先生方に執筆をお願いしました.
●『肺癌検診のガイドラインの改定』における改定点
●『AI 画像診断』の進歩の状況
●『肺癌腫瘍マーカー』『中皮腫腫瘍マーカー』の新たな動き
●『周術期化学療法』の新たな展開
●『区域切除』の適応
●『取扱規約手術記載』の変更点
●『ロボット支援手術』
●『パンデミック状況下の治療』
●『化学放射線併用療法後の免疫チェックポイント阻害薬投与を想定した照射プラン』の注意点
●『肺癌診療ガイドライン』の今後予想される変更点
●『オシメルチニブ耐性腫瘍』の治療
●『高齢者薬物療法』の展開
●『がん疼痛の薬物療法に関するガイドライン』の変更点
●『新薬の薬剤性肺障害』
など,最近話題となっている内容にフォーカスを当て,その進歩している部分に多く生まれる疑問に対し,気鋭の皆様に,エビデンスを超えた説明をいただきました.また,我々が迷う「答えにくい」Question をぶつけさせていただきましたが,素晴らしいご解答が集まりました.最近の急速な肺癌診療の進歩から生まれる「迷い点」を深く考察する一冊になったと確信しております.執筆者の方々には,その内容の深さに,ただ,感謝するばかりであります.
最後に繰り返しになりますが,今回の出版に際しまして,執筆者の皆様には最新の情報や豊富な経験を織り込んで執筆頂きました.この場を借りて,御礼申し上げます.
幅広い皆様にご活用いただいて,皆様の「一つ上を行く診療の実践」のお役に立てることを願います.
2023年10月
日本医科大学 学長 弦間 昭彦
目次
1 肺癌の性格(病理と分子診断)
1. WHO分類に準拠した組織分類について,最近の変更点と今後の展望を教えてください 〈谷田部 恭〉
2. 新分類では,上皮内腺癌および肺炎様の腺癌は,どのように分類されますか? 〈石川雄一 二宮浩範〉
3. 前浸潤性病変とは,どのような病変ですか? 〈廣島健三〉
4. 微少浸潤性腺癌とは,どのような病変ですか? 〈廣島健三〉
5. ドライバー遺伝子のコンパニオンパネル検査について教えてください 〈萩原弘一〉
6. ALK遺伝子変異の診断の現状を教えてください 〈越智宣昭 谷田部 恭〉
7. ALK TKI耐性遺伝子診断について教えてください 〈片山量平〉
8. METex14 skipping検査について現状と問題点を教えてください 〈中島千穂 荒金尚子〉
9. BRAF遺伝子検査について教えてください 〈阪本智宏〉
10. RET,ROS,その他希少遺伝子変異とその検査法について教えてください 〈中島千穂 荒金尚子〉
11. 横断的コンパニオン診断におけるグループ化について教えてください 〈角南久仁子〉
12. コンパニオン診断の現状と問題点について教えてください 〈光冨徹哉〉
13. 免疫チェックポイント阻害薬治療における関連検査について教えてください 〈清水淳市〉
14. リキッドバイオプシーの開発状況と位置づけについて教えてください 〈枝園和彦〉
15. できるだけ,早期に治療をしたい症例で遺伝子検査は何を出しますか? 〈川口知哉〉
16. 小細胞癌の病理分類上の位置づけを教えてください 〈元井紀子〉
17. 異型カルチノイドとは,どのような腫瘍ですか? 治療法はどのようにすればよいですか? 〈吉澤明彦 濱路政嗣〉
18. 大細胞神経内分泌癌とは,どのような腫瘍ですか? 治療はどのようにすればよいですか? 〈加勢田 馨 青木 輝 井本智博 淺村尚生〉
19. 組織分類における免疫染色の位置付けについて,従来と異なる点を教えてください.大細胞癌はどう変わりますか? 〈南 優子〉
20. 類基底細胞腫の組織分類上の位置付けは変わりますか? 〈南 優子〉
21. 中皮腫の病理分類について,変更点を教えてください 〈功刀しのぶ〉
22. 胸腺腫瘍の組織分類について教えてください 〈松野吉宏〉
2 肺
1. 肺癌の罹患率,死亡率は,どう推移していますか? 〈伊藤秀美〉
3 肺
1. 禁煙治療の具体的な方法を教えてください 〈長谷川誠紀〉
2. なかなかやめられない人に禁煙をどう働きかけたらよいですか? 〈中村正和〉
3. 我が国における禁煙の状況について教えて下さい 〈宮脇美千代〉
4. 肺がん検診の意義を質問されたら,どう答えるのがよいでしょうか? 〈中山富雄〉
5. 肺がん検診ガイドラインが改訂されたと聞きました.改訂点を教えて下さい 〈佐川元保〉
4 肺癌の診断と
1. TNM分類と病期分類について,変更の予定はありますか? 〈中島 淳〉
2. 放射線診断によるリンパ節マップと手術記載での違いはありますか? 〈三好智裕 楠本昌彦〉
3. 胸部CTにて,小さなすりガラス陰影と小さな結節影が指摘されました.どのように対応しますか? 〈遠藤正浩〉
4. FDG—PETの質的診断能についてのコンセンサスを教えてください 〈原 眞咲〉
5. 小結節の診断技術について教えて下さい 〈浅野文祐〉
6. 胸部X線で,見落とし防止のため,特に注意するべきことを教えてください 〈森 清志〉
7. CTによる評価とFDG—PET所見とが異なるリンパ節をどう扱いますか? 〈高尾仁二〉
8. 肺癌の画像診断を行ううえで,推奨される胸部CTの条件を教えてください 〈楠本昌彦〉
9. 縦隔リンパ節腫大の診断手順を教えてください 〈中島崇裕〉
10. 網羅的遺伝子解析のために保存しておくべき試料はどのようなものですか? 〈武内 進 清家正博〉
11. 再生検の施行状況について教えてください 〈奥 結華 瀬戸貴司〉
12. 再生検を行う箇所の選択について教えてください 〈服部剛弘 里内美弥子〉
13. 喀痰細胞診で扁平上皮癌,診断の手順は? 〈栗本典昭〉
14. 多発GGO病変に対しての診療方針をどのようにしていますか 〈品川尚文〉
15. 針生検による腫瘍撒布のリスクはどれくらいですか? 〈松隈治久〉
16. 画像上,胸膜胸壁の浸潤は,どのような基準で行いますか? 〈上村良一〉
17. 画像上,縦隔浸潤の診断はどのような方法と基準で行いますか? 〈大野良治〉
18. AI画像診断の状況について,教えてください 〈坂井修二〉
19. 肺癌の腫瘍マーカーと新しい試みについて教えてください 〈戸塚猛大 野呂林太郎 本田一文〉
20. 中皮腫の腫瘍マーカーについて教えてください 〈谷野美智枝〉
21. 腫瘍マーカーの役立つ場面について教えてください 〈廣瀬 敬〉
5
A.非小細胞癌
1. 非小細胞肺癌N2の手術適応について教えてください.周術期治療についても教えてください 〈松原泰輔 池田徳彦〉
2. 隣接臓器合併切除の適応をどのように考えますか? 〈渡辺俊一〉
3. 肺切除後の呼吸・循環機能の見積もりかたは? 〈千原幸司〉
4. 呼吸機能不良例における手術適応をどう考えますか? 〈松本 勲〉
5. 間質性肺炎合併肺癌の手術適応をどのように考えますか? 〈伊達洋至〉
6. 周術期化学療法について分子標的薬のエビデンスと展望を教えてください 〈堀之内秀仁〉
7. 周術期化学療法について免疫チェックポイント阻害薬のエビデンスと展望を教えてください 〈三好智裕 坪井正博〉
8. 術前治療の効果判定法について教えてください 〈吉野一郎〉
9. レーザー治療の適応や注意点を教えてください 〈奥仲哲弥〉
10. 末梢病変治療の新技術について教えてください 〈臼田実男〉
11. ドライバー遺伝子変異を有するIIIA期,IIIB期の治療をどうしていますか? 〈倉田宝保〉
12. 末梢性多発肺癌の治療方針を教えてください 〈山本寛斉 豊岡伸一〉
13. 開胸時,胸水細胞診の意義を教えてください 〈大平達夫〉
14. 高齢者のIIIB期の化学放射線療法の適応をどう考えますか? 〈池田隼樹 下川恒生〉
15. 化学放射線療法の非適応について教えてください(高齢者以外) 〈川中雄介 林 秀敏〉
16. 先生が,IV期治療で予想されている変化を教えてください 〈寺岡俊輔 山本信之〉
17. 単発遠隔転移例について,局所療法の適応をどう考えますか? 〈福井麻里子 鈴木健司〉
18. 組織型,病期以外に化学療法の適応に影響を及ぼす因子を教えてください 〈吉村明修〉
B.小細胞癌
1. 手術適応はどのように考えますか? 〈武井秀史〉
2. 現在のLDの治療方針を教えてください 〈赤松弘朗〉
3. PS 3—4ではどうしていますか? 工夫はありますか? 〈水谷英明〉
4. 細胞診陰性の胸水を認めた場合どのような治療方針をたてますか? 〈浦田佳子〉
5. LD,EDの予防的全脳照射の適応をどう考えますか? 〈原田英幸〉
6 治療各
1. 区域切除のエビデンスと適応について教えてください 〈佐治 久〉
2. リンパ節郭清の意義とその省略の可能性について教えてください 〈長岡英理 池田徳彦 佐治 久〉
3. 肺癌取扱い規約手術記載の変更点を教えてくれますか 〈岡田克典 菱田智之 近藤晴彦〉
4. 間質性肺炎合併例の手術について工夫はありますか? 〈東 陽子 伊豫田 明〉
5. 呼吸機能不良例に対する手術について工夫はありますか? 〈千原幸司〉
6. 高齢者肺癌症例に対する手術療法の限界について教えてください 〈杉尾賢二〉
7. 感染症合併症例での治療方針を,(問題となる症例ごとに)教えてください 〈堀尾裕俊〉
8. パンデミック状況下での手術の考え方を教えてください 〈光冨徹哉〉
9. 胸腔鏡下手術と手術支援ロボットによる手術の選択は? 〈中村廣繁〉
7 治療各論:放
1. 化学放射線療法に用いる化学療法は,どのようなものですか? 〈辻野佳世子〉
2. 化学放射線併用療法後のデュルバルマブ投与を想定する場合,放射線照射プランなどで注意している点はありますか? 〈原田英幸〉
3. 陽子線,重粒子線の適応と現在までのエビデンスについて教えてください 〈久保亘輝 大野達也〉
4. 陽子線,重粒子線について進行中の臨床試験を教えてください 〈石川 仁〉
5. 長期生存例増加により,全脳照射後遺症が気になり始めました.どのように考えたらよいですか? 〈松尾幸憲〉
6. 高齢者や肺合併症症例における照射適応と治療の修飾について教えてください 〈澁谷景子 中山優子〉
7. パンデミック状況下での放射線治療の考え方について教えてください 〈小久保雅樹〉
8 治療各論:
1. 肺癌診療ガイドラインの今後予想される変更点について教えてくれますか? 〈滝口裕一〉
2. 臨床試験結果の解釈について注意すべき点を教えてください 〈里内美弥子〉
3. がん化学療法における最適使用推進ガイドラインについて教えてください 〈下井辰徳〉
4. 肺癌薬物療法の進歩と保険医療の今後の展望について教えてください 〈三森友靖 高橋和久〉
5. EGFR遺伝子変異のある腫瘍の薬物療法における先生の治療シークエンスを教えてください 〈前門戸 任〉
6. EGFR—TKIが有効であった症例で,一部の病巣が増悪してきました.どのような方針で治療をしますか?(beyond PDについても) 〈大泉聡史〉
7. EGFR遺伝子変異腫瘍のオシメルチニブ耐性症例治療の展望を教えてください 〈木場隼人 矢野聖二〉
8. ALK融合遺伝子を有する腫瘍の治療シークエンス,耐性後治療をどのように考えますか? 〈後藤 悌〉
9. 血管新生阻害薬は,どのような症例に使いますか? 〈水谷英明〉
10. 非扁平上皮癌(ドライバー遺伝子変異のない腫瘍)の薬物療法における薬剤選択はどのようにしていますか?(ファーストライン)PD—L1発現ごとに教えてください 〈葉 清隆〉
11. 扁平上皮癌に対する薬剤選択(ファーストライン)はどのようにていますか? 高齢者を含め教えてください 〈小暮啓人〉
12. 扁平上皮癌,非扁平上皮癌(ドライバー遺伝子変異のない腫瘍)に対する薬剤選択はどのようにしていますか?(セカンドライン以降) 〈植松真生 細見幸生〉
13. 術後再発性の治療方針を教えてください 〈寺山有理子 宿谷威仁〉
14. LD—小細胞癌における化学放射線療法ではどんな薬剤を使いますか? 〈風張広樹 関 順彦〉
15. ED小細胞肺癌の初回治療にはどのような薬剤を用いますか? 患者側因子によって異なりますか? 〈平川 良 釼持広知〉
16. 再発小細胞癌における化学療法について,どのような治療方針をたてますか? 〈中村洋一〉
17. 高齢者小細胞癌の薬剤選択性を教えてください(免疫チェックポイント阻害薬も含めて) 〈曽根原 圭 神田慎太郎 小泉知展〉
18. 今後,免疫チェックポイント阻害薬を用いた治療について展望を教えてもらえますか? 〈有安 亮 西尾誠人〉
19. 70歳から75歳の化学療法について,通常の化学療法と高齢者の両方のエビデンスがありますが,どのように使い分けるべきですか? 〈仁保誠治〉
20. PS不良例の化学療法の適応を教えてください.また工夫していることがあれば教えてください 〈森本健司 高山浩一〉
21. 超高齢者に対する抗がん剤治療の適応について教えてください 〈山口 央〉
22. 間質性肺炎合併症例における化学療法をどうしていますか? ガイドラインや展望も教えてください 〈峯岸裕司〉
23. COPD合併症例における化学療法,放射線療法で注意する点を教えてください 〈猶木克彦〉
24. 心臓合併症のある症例における化学療法の注意点を教えてください 〈山口朋禎〉
25. 肝機能障害のある症例における化学療法の注意点を教えてください 〈吉澤孝浩 岸 一馬〉
26. 腎機能障害のある症例における化学療法の注意点を教えてください 〈峯岸裕司〉
27. 中皮腫に対する化学療法の進歩を教えてください 〈上見葉子 岡本浩明〉
28. 胸腺腫瘍の化学療法の進歩について教えてください 〈大熊裕介〉
9 治療各論:対症療
1. 小細胞癌,非小細胞癌の胸水・心囊水にどう対応すべきですか? 〈浦田佳子〉
2. 胸水・心囊水に対する血管新生阻害薬の効果を教えてください 〈宮永晃彦〉
3. 定位放射線照射と全脳照射の治療基準を教えてください.PD—L1強陽性,ドライバー遺伝子変異のある非小細胞癌についてもお願いします 〈大熊加惠〉
4. 髄膜癌腫症の薬物療法の適応をどう考えますか? 薬物によって異なりますか? 〈駄賀晴子〉
5. 単発の骨転移の治療方針について教えてください 〈次富亮輔 柳谷典子〉
6. 気道狭窄例の対処法の実際は? 〈井上達哉〉
7. 気道狭窄や胸水以外の呼吸困難に対する治療法を教えてください 〈田中桂子〉
8. 電解質異常への対応を教えてください 〈野呂林太郎〉
9. コミュニケーションスキルの向上はどうしたらよいでしょうか? 〈久保田 馨〉
10. がん疼痛の薬物療法に関するガイドライン(2020年版)の主な変更点について教えてください 〈猪狩智生 井上 彰〉
11. オピオイドを始めましたが,疼痛コントロールが不十分でした.具体的にどのような方法を考えますか? 〈鈴木規仁〉
12. オピオイドを始めましたが,嘔気・嘔吐のコントロールができません.どのような薬剤を用いていますか? 〈鈴木規仁〉
13. うつ状態について内科・外科医が対応可能な方法を教えてください 〈大西秀樹 石田真弓〉
10 薬物療法の副作用
1. 分子標的薬の肺障害への対応法を教えてください 〈齋藤好信〉
2. トラスツズマブ デルクステカン,エベロリムスの肺障害について特徴を教えてください 〈齋藤好信〉
3. 悪心嘔吐への対応法を教えてください 〈宮 敏路〉
4. G—CSFの使用の適応を教えてください 〈市原英基 木浦勝行〉
5. 末梢神経障害への対応法を教えてください 〈小川由美子 植松和嗣〉
6. 脱毛の予防と治療・ケアについて教えてください 〈佐々木治一郎〉
7. 分子標的薬の皮膚障害への対応策を教えてください 〈山崎直也〉
8. 骨髄抑制が強く出た症例に対する化学療法について教えてください 〈佐々木高明 梅影泰寛〉
9. 免疫チェックポイント阻害薬による長期に残る障害について教えてください 〈渡辺尚宏 藤原 豊〉
10. 免疫チェックポイント阻害薬による肺障害について特徴と対処法を教えてください 〈馬場智尚〉
11. 免疫チェックポイント阻害薬による消化器障害について対処法を教えてください 〈舛石俊樹 室 圭〉
12. 免疫チェックポイント阻害薬による内分泌障害について対処法を教えてください 〈北野滋久〉
13. 免疫チェックポイント阻害薬による重症糖尿病について対処法を教えてください 〈北野滋久〉
14. 免疫チェックポイント阻害薬による神経・筋障害について教えてください 〈鈴木重明〉
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書籍情報
- ISBN:9784498131019
- ページ数:600頁
- 書籍発行日:2023年11月
- 電子版発売日:2023年10月26日
- 判:B5判
- 種別:eBook版 → 詳細はこちら
- 同時利用可能端末数:3
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