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- 救急医学 2019年5月臨時増刊号 緊急被ばく医療
商品情報
内容
【Guest editor】
福島県立医科大学医学部放射線災害医療学講座/長谷川 有史
Ⅰ 歴史から学ぶ
緊急被ばく医療の歴史
福島県ふたば医療センター/同センター附属病院/谷川 攻一
ほか
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目次
【Guest editor】
福島県立医科大学医学部放射線災害医療学講座/長谷川 有史
Ⅰ 歴史から学ぶ
緊急被ばく医療の歴史
福島県ふたば医療センター/同センター附属病院/谷川 攻一
世界の原子力事故・災害
自衛隊中央病院/量子科学技術研究開発機構量子医学・医療部門高度被ばく医療センター/渡邉 定弘
広島・長崎での原子爆弾被害
福島県立医科大学/量子科学技術研究開発機構/長崎大学/山下 俊一
東海村JCO臨界事故における医療対応
東京大学/東明会原田病院/前川 和彦
原子力災害発生時の防災体制─福島第一原発事故時の問題点と現在の体制
原子力規制庁放射線防護グループ放射線防護企画課/佐藤 暁
福島第一原発事故における消防初動と,帯同医師の役割
杏林大学保健学部救急救命学科/堀渕志穂里 他
福島第一原発事故における日本救急医学会の活動
東京大学大学院医学系研究科救急科学/森村 尚登
Ⅱ 放射線リスクの相場カンを学ぶ
放射線の基礎知識
量子科学技術研究開発機構量子医学・医療部門高度被ばく医療センター/立崎 英夫
放射線による人体影響
東北大学大学院医学系研究科放射線生物学分野/細井 義夫
放射線リスクの相場カン
公益財団法人放射線影響研究所/丹羽 太貫
Ⅲ 緊急被ばく医療の実際について考える
発生現場とのコミュニケーション
日本原子力研究開発機構核燃料サイクル工学研究所/高田 千恵
被ばく・汚染傷病者受け入れのための医療機関の準備
原子力安全研究協会放射線災害医療研究所/山本 尚幸
医療機関における緊急被ばく医療の診療手順
福島県立医科大学医学部放射線災害医療学講座/長谷川 有史
高線量被ばくを受けた傷病者への対応
北里大学医学部救命救急医学/丸橋 孝昭 他
外部汚染傷病者への対応
広島大学原爆放射線医科学研究所/廣橋 伸之
内部被ばく傷病者への対応
量子科学技術研究開発機構/明石 眞言
線量評価
量子科学技術研究開発機構量子医学・医療部門高度被ばく医療センター/栗原 治 他
CBRNE災害における緊急被ばく医療
藤沢市民病院/阿南 英明
Ⅳ 緊急被ばく医療の啓発・教育について知る
わが国における緊急被ばく医療・原子力災害医療教育の現状と課題
量子科学技術研究開発機構量子医学・医療部門高度被ばく医療センター/富永 隆子
米国における原子力災害教育
九州大学大学院医学研究院先端医療医学講座災害・救急医学分野/永田 高志
Ⅴ 経験を将来に伝える
福島第一原発事故後の原子力災害医療体制再構築
原子力規制庁放射線防護グループ放射線防護企画課/田中 桜
福島第一原発における救急医療室の運営
東京電力ホールディングス株式会社福島第一廃炉推進カンパニー/山内 健嗣
福島第一原発事故における傷病発生予防
産業医科大学保健センター/立石清一郎 他
自衛隊の視点からみた原子力災害の実際
株式会社重松製作所/元陸上自衛隊化学学校/濱田 昌彦
福島第一原発事故におけるクライシスコミュニケーション
長崎大学原爆後障害医療研究所国際保健医療福祉学研究分野/高村 昇
福島第一原発事故後の健康リスク,放射線不安およびリスクコミュニケーション
福島県立医科大学医学部健康リスクコミュニケーション学講座/村上 道夫
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書籍情報
- ISBN:9784012004306
- ページ数:235頁
- 書籍発行日:2019年5月
- 電子版発売日:2020年9月21日
- 判:B5判
- 種別:eBook版 → 詳細はこちら
- 同時利用可能端末数:3
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