病理と臨床 2016年 3月号(34巻3号)肺癌I

  • ページ数 : 100頁
  • 書籍発行日 : 2016年3月
  • 電子版発売日 : 2020年10月30日
3,190
(税込)
m3.com 電子書籍ポイント: 58pt ( 2 %)
m3ポイント:1%相当 point-info
今すぐ立ち読み
今すぐ立ち読み

商品情報

内容

特集テーマは,「肺癌I」.2015WHO分類改訂のポイント,腺癌亜型と予後,生検組織の扱い,肺癌における遺伝子変異検査のガイドライン,腺系前浸潤性病変の鑑別(異型腺腫様過形成,上皮内腺癌,微少浸潤性腺癌),MIA:微少浸潤の評価法,papillary vs acinar, micropapillary and STAS,充実型腺癌の診断と鑑別,等について考察する.連載記事として,[マクロクイズ],[CPC解説],[各種顕微鏡の進歩]病理学における顕微鏡の今後,[今月の話題],他を掲載.

※本製品はPCでの閲覧も可能です。
製品のご購入後、「購入済ライセンス一覧」より、オンライン環境で閲覧可能なPDF版をご覧いただけます。詳細はこちらでご確認ください。
推奨ブラウザ: Firefox 最新版 / Google Chrome 最新版 / Safari 最新版

目次

特集

2015WHO分類改訂のポイント/野口雅之

腺癌亜型と予後/中谷行雄ほか

生検組織の扱い/谷田部 恭

肺癌における遺伝子変異検査のガイドライン/大林千穂ほか

腺系前浸潤性病変の鑑別(異型腺腫様過形成,上皮内腺癌,微少浸潤性腺癌)/南 優子

MIA:微少浸潤の評価法/田口健一

腺癌亜型の診断法:papillary vs acinar/蔦 幸治

腺癌亜型の診断法:micropapillary and STAS/元井紀子

充実型腺癌の診断と鑑別(生検および切除組織)/鍋島一樹ほか

連載

<マクロクイズ>[83]/森永正二郎

<CPC解説>[80]

急速な経過をたどった重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の一剖検例/水野洋輔ほか

<各種顕微鏡の進歩>[12]

病理学における顕微鏡の今後/今村健志

<今月の話題>

がん型アミノ酸トランスポーター L─type amino acid transporter 1(LAT1)を

 分子標的としたコンパニオン診断・治療の展望/柳澤信之

メディカルイラストレーション/森谷卓也

婦人科医と病理医の議論─卵巣腫瘍・卵管癌・腹膜癌取扱い規約 臨床編(第1版)を読む─/三上芳喜

<病理技術>

病理検体確認作業におけるウェアラブルカメラ使用の試み/川崎卓弥ほか

Information

便利機能

  • 対応
  • 一部対応
  • 未対応
便利機能アイコン説明
  • 全文・
    串刺検索
  • 目次・
    索引リンク
  • PCブラウザ閲覧
  • メモ・付箋
  • PubMed
    リンク
  • 動画再生
  • 音声再生
  • 今日の治療薬リンク
  • イヤーノートリンク
  • 南山堂医学
    大辞典
    リンク
  • 対応
  • 一部対応
  • 未対応

対応機種

  • ios icon

    iOS 最新バージョンのOSをご利用ください

    外部メモリ:26.1MB以上(インストール時:55.4MB以上)

    ダウンロード時に必要なメモリ:104.6MB以上

  • android icon

    AndroidOS 最新バージョンのOSをご利用ください

    外部メモリ:26.1MB以上(インストール時:55.4MB以上)

    ダウンロード時に必要なメモリ:104.6MB以上

  • コンテンツのインストールにあたり、無線LANへの接続環境が必要です(3G回線によるインストールも可能ですが、データ量の多い通信のため、通信料が高額となりますので、無線LANを推奨しております)。
  • コンテンツの使用にあたり、m3.com電子書籍アプリが必要です。 導入方法の詳細はこちら
  • Appleロゴは、Apple Inc.の商標です。
  • Androidロゴは Google LLC の商標です。

書籍情報

  • ISBN:9784011203403
  • ページ数:100頁
  • 書籍発行日:2016年3月
  • 電子版発売日:2020年10月30日
  • 判:B5変型
  • 種別:eBook版 → 詳細はこちら
  • 同時利用可能端末数:3

まだ投稿されていません

特記事項

※ご入金確認後、メールにてご案内するダウンロード方法によりダウンロードしていただくとご使用いただけます。

※コンテンツの使用にあたり、m3.com 電子書籍が必要です。

※eBook版は、書籍の体裁そのままで表示しますので、ディスプレイサイズが7インチ以上の端末でのご使用を推奨します。