- m3.com 電子書籍
- Medical Practice 2016年 7月号(33巻7号)不明熱の臨床~不明熱で終わらせないためのエビデンスとアート
商品情報
内容
目次
【特集】
扉/畠山修司
[総説:実地医家が知っておくべき不明熱の定義と診断ストラテジー]
不明熱の概念と病因─近年の変化と今後の研究─/内藤俊夫
成人における不明熱の診断ストラテジー─医療面接・身体診察から的確な検査・診断までの要綱─/横江正道
[座談会]
不明熱診療におけるエビデンスとアート─不明熱で終わらせないために─
出席者/須永眞司・畠山修司・内藤俊夫・萩野 昇
[セミナー:不明熱の理解のために知っておくべきエビデンスとアート]
〔患者背景に応じた不明熱の病態〕
古典的不明熱の病態と考え方/真鍋早季ほか
院内不明熱の診かた/鈴木富雄
好中球減少に伴う”不明熱とその対応/阿部雅広ほか
免疫不全状態にある患者”の発熱─HIV感染症やステロイド・免疫抑制剤・生物学的製剤─/福島一彰ほか
不明熱の臨床推論─手がかりは何か/松村正巳
不明熱の解明に利用できる最新の検査とその限界─FDG─PET/CTを中心に─/國松淳和
診断しにくい感染症の診断技術/齋藤 真
不明熱になりがちな“感染症”の種類と診断/三沢和央ほか
不明熱になりがちな“腫瘍”とその特徴/沖 将行
不明熱になりがちな“膠原病とその類縁疾患”の種類と診断/陶山恭博ほか
薬剤熱/橋本英樹
血管内リンパ腫/正木康史
成人発症Still病/桐野洋平
リウマチ性多発筋痛症と巨細胞性動脈炎/伊藤清亮ほか
自己炎症症候群とその診断/井田弘明
[トピックス]
不明熱で知っておくべき新しい疾患概念/山本 祐
サイトカイン・プロファイリングによるStill病・マクロファージ活性化症候群・血球貪食症候群の診断/谷内江昭宏
[治療]
不明熱における診断的治療の考え方(pros and cons)─NSAIDs・ステロイド・コルヒチン・抗菌薬─/萩野 昇
[この症例から何を学ぶか]
治療開始2ヵ月後に診断確定した不明熱の1例/隈部綾子ほか
[Self-assessment test]
【連載】
〈One Point Advice〉
精神交互作用/高野知樹
心房細動はアブレーションで完治するのか?/井上耕一
人生で最も長かった当直/中村文彦
脳梗塞の急性期治療:わずか数分が人生を変える/山上 宏
甲状腺機能亢進症/小澤安則
確率とは?/関口幸夫
患者の不安感への配慮を大切に!!/山本貴嗣
循環器学研究論文の行方/森田啓行
〈今月の話題〉
50%ブドウ糖液による胸膜癒着療法/栗原正利
〈知っておきたいこと ア・ラ・カルト〉
ロコモティブシンドローム/村木重之
〈内科医のための画像診断エッセンス〉第4回
慢性硬膜下血腫をCTで診断する/森 墾
便利機能
- 対応
- 一部対応
- 未対応
-
全文・
串刺検索 -
目次・
索引リンク - PCブラウザ閲覧
- メモ・付箋
-
PubMed
リンク - 動画再生
- 音声再生
- 今日の治療薬リンク
- イヤーノートリンク
-
南山堂医学
大辞典
リンク
- 対応
- 一部対応
- 未対応
対応機種
-
iOS 最新バージョンのOSをご利用ください
外部メモリ:21.7MB以上(インストール時:48.4MB以上)
ダウンロード時に必要なメモリ:86.8MB以上
-
AndroidOS 最新バージョンのOSをご利用ください
外部メモリ:21.7MB以上(インストール時:48.4MB以上)
ダウンロード時に必要なメモリ:86.8MB以上
- コンテンツのインストールにあたり、無線LANへの接続環境が必要です(3G回線によるインストールも可能ですが、データ量の多い通信のため、通信料が高額となりますので、無線LANを推奨しております)。
- コンテンツの使用にあたり、m3.com電子書籍アプリが必要です。 導入方法の詳細はこちら
- Appleロゴは、Apple Inc.の商標です。
- Androidロゴは Google LLC の商標です。
書籍情報
- ISBN:9784011303307
- ページ数:166頁
- 書籍発行日:2016年7月
- 電子版発売日:2020年11月4日
- 判:B5判
- 種別:eBook版 → 詳細はこちら
- 同時利用可能端末数:3
お客様の声
まだ投稿されていません
特記事項
※ご入金確認後、メールにてご案内するダウンロード方法によりダウンロードしていただくとご使用いただけます。
※コンテンツの使用にあたり、m3.com 電子書籍が必要です。
※eBook版は、書籍の体裁そのままで表示しますので、ディスプレイサイズが7インチ以上の端末でのご使用を推奨します。