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- 実験医学増刊 Vol.39 No.17 核酸医薬 本領を発揮する創薬モダリティ〜新たな作用機序を生む核酸のサイエンスから、新薬・ワクチン承認をもたらした核酸修飾・DDS技術、難治性疾患治療への挑戦まで
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内容
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目次
序にかえて─核酸医薬による分子標的治療の幕開け【横田隆徳】
核酸医薬の新しい潮流:希少疾患に対する核酸医薬を用いたN-of-1+創薬【山田大貴,吉岡耕太郎,中山東城,横田隆徳】
第1章 モダリティ
1.アンチセンス核酸―要素技術と医薬品創生【小寺 淳,佐々木隆史】
2.mRNAを制御するモダリティ:siRNAとmiRNA―分子的作用機序から開発動向まで【浅野吉政,小林芳明,程 久美子】
3.ヘテロ2本鎖核酸【横田隆徳】
4.アプタマーの医療応用【秋山桃子,植木亮介,山東信介】
5.mRNA医薬・mRNAワクチンの基礎と応用【中西秀之,位髙啓史】
6.DNAオリガミを用いた分子デリバリーシステム【遠藤政幸】
7.ゲノム編集技術と核酸医薬【中尾樹希,山本剛史,山吉麻子】
第2章 化学
1.核酸医薬の化学 総論―修飾核酸と機能評価【秋田智香,川上純司】
2.モルフォリノ核酸の合成と性質【鶴﨑太樹,佐藤一樹,和田 猛】
第3章 DDS
1.核酸医薬の体内動態を制御し,薬効を最適化するナノ医薬の設計【宮田完二郎】
2.リガンド連結による受容体介在の核酸医薬デリバリー【宮田健一,余郷能紀】
3.核酸医薬における非侵襲的な投与ルートとDDS【金沢貴憲】
第4章 生物学
1.核酸医薬の体内動態【西川元也】
2.核酸医薬の細胞内動態― 一本鎖,二本鎖,DNA,RNA,ヘテロ…構造と挙動【小野大介】
3.ヌクレアーゼ/核酸分解酵素―RNase Hを中心に【原 倫太朗】
4.RNA編集を応用した核酸医薬開発への展望【河原行郎】
5.Long noncoding RNAを標的とする創薬医学研究【石黒太郎,廣瀬哲郎】
第5章 毒性
1.核酸医薬毒性機序概論【三上敦士,小比賀 聡】
2.アンチセンス核酸におけるRNase H依存型オフターゲット効果【正木慶昭,清尾康志】
第6章 その他
1.医薬品開発における核酸分析の現状と近未来像【柿田 穣,溝口潤一,加藤真基,山田朋宏,長谷部 隆】
2.核酸医薬CMCと新規液相合成法AJIPHASE®【高橋大輔】
3.国内における核酸医薬の規制整備の現状【吉田徳幸,井上貴雄】
第7章 疾患別
1.筋ジストロフィーに対する核酸医薬開発【永田哲也】
2.脂質代謝異常に対する核酸医薬品の開発【和田郁人,斯波真理子】
3.神経難病に対する核酸医薬品の開発【吉岡耕太郎】
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書籍情報
- ISBN:9784758103985
- ページ数:204頁
- 書籍発行日:2021年10月
- 電子版発売日:2021年10月29日
- 判:B5判
- 種別:eBook版 → 詳細はこちら
- 同時利用可能端末数:3
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