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がん疼痛治療薬のうまい使い方 使い分けやスイッチングの考え方、実際の処方例から外来でのコツまで

  • ページ数 : 230頁
  • 書籍発行日 : 2020年7月
  • 電子版発売日 : 2020年7月28日

目次

第1章 疼痛の診断とアセスメント

1 がん疼痛の診断

2 疼痛がある患者のアセスメント・マネジメント 〜看護の視点〜

第2章 鎮痛薬の投与と同時に考えておくこと

1 神経ブロック

2 放射線治療

3 骨転移に対する外科的治療

4 骨転移に対するIVR

第3章 鎮痛薬投与の考え方と進め方

1 痛みの原因は何かを考える(がんか,非がんか)

2 急性痛と慢性痛の対応 

3 WHO 方式がん疼痛治療法の実際とその効果

第4章 非オピオイドの使い方と副作用対策

1 NSAIDs(非ステロイド性消炎鎮痛薬)

2 アセトアミノフェン

第5章 オピオイドの使い方 

1 オピオイドの導入の前に考慮すべきこと

2 投与するオピオイドを選択するうえで考慮すべきこと

3 弱オピオイド

 ①トラマドール

 ②コデイン

4 強オピオイド

 ①モルヒネ

 ②オキシコドン

 ③フェンタニル

 ④ヒドロモルフォン

 ⑤タペンタドール

 ⑥ブプレノルフィン

 ⑦メサドン

5 オピオイドの増量と減量

6 オピオイドの服薬指導のポイント

第6章 オピオイドスイッチ

1 どのようなときにオピオイドスイッチを考えるか?

2 オピオイドスイッチの実際

第7章 オピオイドの副作用対策

1 便秘

2 嘔気

3 眠気

4 せん妄

5 かゆみ

6 排尿困難

第8章 鎮痛補助薬

1 抗痙攣薬

2 抗うつ薬

3 ステロイド

第9章 オピオイド不応性疼痛をどうするか?

1 突出痛の診断とマネジメント

2 神経障害性疼痛のマネジメント

第10章 配慮を要する患者に鎮痛薬を使うとき

1 化学療法と鎮痛薬併用の際に注意すべき相互作用

2 末期腎不全患者への鎮痛薬の使い方

3 小児に鎮痛薬を使用する際のポイント

第11章 こんなときどうする?

1 悪心嘔吐が強く,鎮痛薬が内服できないとき

2 痛みが強くなったときどうするか,

3 痛み止めは飲みたくないと言われたとき

4 そこまで痛みは強くなさそうに見えるが,レスキューを頻回に使っている場合

5 患者の服薬アドヒアランスが悪いとき

索引

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商品情報

内容

どんなとき、どう使うかがわかる鎮痛薬の特徴を紹介。スイッチング、レスキューの考え方、副作用対策や相互作用対策についても解説。最適な鎮痛効果を得るための原則と現場の知恵をまとめた実践書。外来にも対応。

※本製品はPCでの閲覧も可能です。
製品のご購入後、「購入済ライセンス一覧」より、オンライン環境で閲覧可能なPDF版をご覧いただけます。詳細はこちらでご確認ください。
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序文

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目次

第1章 疼痛の診断とアセスメント

1 がん疼痛の診断

2 疼痛がある患者のアセスメント・マネジメント 〜看護の視点〜

第2章 鎮痛薬の投与と同時に考えておくこと

1 神経ブロック

2 放射線治療

3 骨転移に対する外科的治療

4 骨転移に対するIVR

第3章 鎮痛薬投与の考え方と進め方

1 痛みの原因は何かを考える(がんか,非がんか)

2 急性痛と慢性痛の対応 

3 WHO 方式がん疼痛治療法の実際とその効果

第4章 非オピオイドの使い方と副作用対策

1 NSAIDs(非ステロイド性消炎鎮痛薬)

2 アセトアミノフェン

第5章 オピオイドの使い方 

1 オピオイドの導入の前に考慮すべきこと

2 投与するオピオイドを選択するうえで考慮すべきこと

3 弱オピオイド

 ①トラマドール

 ②コデイン

4 強オピオイド

 ①モルヒネ

 ②オキシコドン

 ③フェンタニル

 ④ヒドロモルフォン

 ⑤タペンタドール

 ⑥ブプレノルフィン

 ⑦メサドン

5 オピオイドの増量と減量

6 オピオイドの服薬指導のポイント

第6章 オピオイドスイッチ

1 どのようなときにオピオイドスイッチを考えるか?

2 オピオイドスイッチの実際

第7章 オピオイドの副作用対策

1 便秘

2 嘔気

3 眠気

4 せん妄

5 かゆみ

6 排尿困難

第8章 鎮痛補助薬

1 抗痙攣薬

2 抗うつ薬

3 ステロイド

第9章 オピオイド不応性疼痛をどうするか?

1 突出痛の診断とマネジメント

2 神経障害性疼痛のマネジメント

第10章 配慮を要する患者に鎮痛薬を使うとき

1 化学療法と鎮痛薬併用の際に注意すべき相互作用

2 末期腎不全患者への鎮痛薬の使い方

3 小児に鎮痛薬を使用する際のポイント

第11章 こんなときどうする?

1 悪心嘔吐が強く,鎮痛薬が内服できないとき

2 痛みが強くなったときどうするか,

3 痛み止めは飲みたくないと言われたとき

4 そこまで痛みは強くなさそうに見えるが,レスキューを頻回に使っている場合

5 患者の服薬アドヒアランスが悪いとき

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