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- 医療統計、データ解析しながらいつの間にか基本が身につく本~Stataを使ってやさしく解説
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内容
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序文
目次
■ 序/道端伸明,麻生将太郎,藤雄木亨真
■ サンプルデータダウンロードのご案内
講義編
講義編を読む前に
第1章 私たちは,なぜ臨床研究をするのか?
第2章 臨床研究はどう行う? 〜CQから統計解析・論文作成まで
第3章 その臨床研究は実施可能? 〜PECOとFINER
第4章 仮説検定とは 〜P値と信頼区間
実践編
実践編をはじめる前に
F先生の行った研究の抄録と図表
課題一覧
実践編の構成
第5章 Stata の概要
課題1 変数一覧を確認する
課題2 データを閲覧する
第6章 検定方法はどれが適切?
◆コラム1 ◆統計学に名を遺した人たち
第7章 図表の作成〜度数分布表・分割表,ヒストグラム,箱ひげ図,散布図
課題3 全患者の男女それぞれの割合を確認する(度数分布表)
課題4 全患者のBMI カテゴリごとの割合を確認する(度数分布表)
課題5 全患者のCRP 値をグラフ(ヒストグラム)にして,全体像を確認する
課題6 全患者のCRP 値をグラフ(箱ひげ図)にして,全体像を確認する
課題7 全患者の身長と体重の関係を確認する(散布図)
◆コラム2 ◆相関分析で見ているものとは
第8章 代表値を確認する
課題8 全患者の男女それぞれの代表値(割合)を確認する
課題9 全患者のBMI カテゴリごとの代表値(割合)を確認する
課題10 全患者のCRP 値(正規分布)の代表値(平均・標準偏差)を確認する
課題11 全患者の在院日数(非正規分布)の代表値(中央値・四分位範囲)を確認する
◆コラム3 ◆奇跡の確率
第9章 2群間のカテゴリ変数の比較検定〜カイ二乗検定,Fisherの正確確率検定
課題12 新規治療Xと標準治療の男女の割合の差を検定する
◆コラム4 ◆簡単にクロス集計表の検定をしたいとき
◆コラム5 ◆カイ二乗検定とFisher の正確確率検定の計算法
第10章 2群間の連続変数の比較検定〜Studentのt検定,Wilcoxonの順位和検定/Mann-WhitneyのU検定〜
課題13 新規治療Xと標準治療のCRP値の差を検定する(Studentのt検定)
課題14 新規治療Xと標準治療の在院日数の差を検定する(Wilcoxonの順位和検定)
◆コラム6 ◆対応のない?対応のある?
第11章 3群以上の差の比較〜分散分析,Kruskal-Wallis検定と多重比較法
課題15 BMIカテゴリ(3群)で,総コレステロール値の差を検定する(ANOVA)
課題16 BMIカテゴリ(3群)で,在院日数の差を検定する(Kruskal-Wallis検定)
◆コラム7 ◆分散とは?〜データのバラつきをイメージする
第12章 重回帰分析
課題17 重回帰分析で調整変数を調整した新規治療Xと在院日数の関連を調べる
◆コラム8 ◆回帰分析における基準の変更と表示
第13章 Logistic回帰分析
課題18 Logistic回帰分析で新規治療X と在院死亡の関連を調べる
第14章 生存時間分析〜Kaplan-Meier曲線,log-rank検定,Cox回帰
課題19 生存時間分析で新規治療Xと90日死亡の関連を調べる
結果をまとめる
◆コラム9 ◆論文や学会発表で記載すべき桁数
第15章 データクリーニングの基礎
課題20 CSVファイルを読み込む
課題21 性別,身長,体重の変数を文字列から数値に変更する
課題22 性別の変数を数値から文字列に変更する
課題23 性別の変数を使って,female という新しい変数を作成する
課題24 身長「height」と体重「weight」からbmi2という新しい変数を作成する
課題25 生年月日の文字列変数「dtbirthstr」から数値の変数「birthday」を新しく作成する
課題26 変数「bmi2」を削除する
課題27 同一行の複数の変数のなかで最大値を特定し,その値を新たな変数とする
課題28 解析結果を記録する
課題29 コマンドを保存する
◆コラム10 ◆データの保存形式と文字コード
第16章 Stataを使いこなすために
おわりに
■ 索引
■ あとがき/道端伸明,麻生将太郎,藤雄木亨真
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