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はじめよう ! おうちでできる 子どものリハビリテーション&やさしいケア 小さく生まれた子どもや重い障がいのある子どもの在宅支援のために

  • ページ数 : 320頁
  • 書籍発行日 : 2019年9月
  • 電子版発売日 : 2022年2月18日
5,280
(税込)
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商品情報

内容

はじめてでも大丈夫 !
子どもの在宅支援にかかわるすべての方へ


この一冊で小児在宅支援の幅広い知識が身につきます。
医療やリハの基礎知識に加えて、教育(療育)から、関連する法律・制度までを網羅 !
子どものリハ&ケアの現場で著者たちが考え、工夫し、実践してきたコツやアイデアが満載 !
どんなに重い障がいがあっても、一人ひとりの子どもが大切にされ、生きやすく、暮らしやすい社会にしていくために、私たちにできることは ?
本書は在宅リハの考え方や技術によって、子どもの生活や人生を包括的に支える手助けができるように、はじめて小児在宅支援にかかわるリハ専門職だけでなく、看護師、介護職、そしてご家族の皆様にも読んでいただきたい、実践的ですぐに役立つ入門書です。
[本書の特徴]
・本書で対象としているのは、小さく生まれた子どもや重い障がいをもった子どもたちです
・本書の著者は、医師・看護師・リハ専門職を中心に教員や支援員など多彩な職種で構成されています
・各項目の最初に示されたサマリーで、これから学ぶことの要点がわかります
・医療職以外の人のためにもできるだけやさしく書かれ、たくさんのかわいいイラストでビジュアル的にもわかりやすく解説されています
・リハ専門職からのアドバイス「ココは押さえておこう ! 」や、医師や看護師からの「訪問スタッフにみてほしいポイント」など、現場で役立つ豆知識が盛りだくさんです
さあ、はじめましょう ! 子どものリハビリテーション&やさしいケアを !

※本製品はPCでの閲覧も可能です。
製品のご購入後、「購入済ライセンス一覧」より、オンライン環境で閲覧可能なPDF版をご覧いただけます。詳細はこちらでご確認ください。
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序文

はじめに

私が大学病院でNICUに関わっていたころ,小さく生まれた子どもにたくさん出会いました.保育器の中から退院後まで子どもと関わる中で,ゆっくりながらも成長発達していく姿に,生命の強い力を感じました.また,生まれつき重い障がいがある子どももいました.彼らは,人工呼吸器など濃厚な医療を必要とし,せっかく退院しても,なかなか体調が安定せず入退院を繰り返し,その短い生涯を病院で終えることもありました.自分には一体何ができるんだろうと悩んでいたころ,小児在宅医療とめぐり逢いました.おうちでは,ケアは大変ながらも,子どもと家族が楽しく暮らしており,“生まれてきてよかった”と思える生活がありました.在宅では,医師を中心として,看護,介護など多くの専門職が連携し,子どもと家族を支援していました.ここならば,リハビリテーション(リハ)の考え方や技術によって,子どもの生活や人生を支えることができるかもしれないと感じました.

しかしながら,小児の在宅医療や訪問看護・リハはまだ発展途上であり,全国的にマンパワー不足や連携のしづらさなどが課題となっています.私たちはそのような現状を踏まえて,本書の監修者でもある田村正徳先生,前田浩利先生の指導を受けながら,小児在宅リハに関する研究や研修を実施してきました.本書は,これまでの知見をまとめ,私たちの活動にご協力いただいた方々に執筆をお願いしました.小児在宅医療やリハの基礎知識に加えて,それぞれの現場で考え,工夫し,実践してきたコツやアイデアを言語化し,豊富な図表・イラストとともにまとめていただきました.

タイトルの『はじめよう! おうちでできる子どものリハビリテーション&やさしいケア』には,2つの大切な意味が込められています.まず1つ目は,子どもにとって,安心・安全・安楽な「優しい」という意味です.そして2つ目は,子どもに関わる人にとって,わかりやすく実践しやすい「易しい」という意味です.本書は,リハ専門職だけではなく,看護師,介護職,そしてご家族の方にとっても,実践的で役に立つ,枕頭の書になると思います.

最後に,企画当初から応援してくださった三輪書店の青山智社長,執筆や編集作業に慣れない私たちを懇切丁寧にサポートしていただいた編集部の野沢聡さんに厚く御礼申し上げます.

「どんな障害があっても,一人ひとりの子どもたちが大切にされ,生きやすく暮らしやすい社会」になるように,

 さあ,はじめましょう!

  子どものリハビリテーション&やさしいケアを!


2019年初夏

編者を代表して
長島史明

目次

第1章 小児在宅医療とリハビリテーション

1 小児在宅医療とリハ

小児在宅医療と多職種連携の意義

 ①小児在宅医療の現状

 ②小児在宅医療における多職種連携の意義

 ③小児在宅医療に必要な構造

 訪問スタッフにみてほしいポイント

小児在宅リハの現状と課題

 ①小児在宅リハのミッションと支援者の役割

 ②小児在宅リハの現状と課題―全国調査の結果から

 ③小児在宅リハと多職種連携のコツ

 ココは押さえておこう !

2 子どもと家族

子どものケア

 ①はじめに

 ②成長とその評価

 ③発達とその評価

 ④発達理論

 ⑤子どもの権利

 訪問スタッフにみてほしいポイント

家族のケア

 《基礎編》

 ①家族を客観視する

 ②家族レジリエンスを支え, 育てる

 《実践編》

 ①生活する中での家族の課題

 ②きょうだいのケア

 ココは押さえておこう !

第2章 小さく生まれた子どものリハビリテーション

1 低出生体重児の特徴

低出生体重児の特徴

 ①NICUについて

 ②入院時の特徴 (低出生体重児, 合併症・治療)

 ③退院後の課題

 訪問スタッフにみてほしいポイント

2 小さく生まれた子どものリハ

小さく生まれた子どものリハ

 《NICU編》

 ①小さく生まれた子どものリハ

 ②NICUのリハ : ポジショニング

 ③NICUのリハ : 哺乳支援

 ④NICUのリハ : 発達支援

 ⑤NICUのリハ : 退院支援

 ココは押さえておこう !

 《在宅リハ編》

 ①退院後の赤ちゃんと家族の生活

 ②小さく生まれた子どもによくみられる特徴

 ③小さく生まれた子どもの在宅リハのポイント

発達評価

 ①発達をみるポイント「キーエイジ」

 ②日本における乳幼児の発達を評価する制度と体制

 ③発達支援の注意点

 ココは押さえておこう !

発達促進 : 粗大運動発達と促進方法

 《4カ月》

 ①発達の目安

 ②小さく生まれた子どもによくみられる特徴

 ③発達促進のためのコツとアイデア

 ココは押さえておこう !

 《7カ月》

 ①発達の目安

 ②小さく生まれた子どもによくみられる特徴

 ③発達促進のためのコツとアイデア

 ココは押さえておこう !

 《10カ月》

 ①発達の目安

 ②小さく生まれた子どもによくみられる特徴

 ③発達促進のためのコツとアイデア

 ココは押さえておこう !

 《12カ月》

 ①発達の目安

 ②小さく生まれた子どもによくみられる特徴

 ③発達促進のためのコツとアイデア

 ココは押さえておこう !

発達促進 : 巧緻運動発達と促進方法

 《4カ月》

 ①発達の目安

 ②小さく生まれた子どもの特徴

 ③発達促進のためのコツとアイデア

 ココは押さえておこう !

 《7カ月》

 ①発達の目安

 ②小さく生まれた子どもの特徴

 ③発達促進のためのコツとアイデア

 ココは押さえておこう !

 《10カ月》

 ①発達の目安

 ②小さく生まれた子どもの特徴

 ③発達促進のためのコツとアイデア

 ココは押さえておこう !

 《12カ月》

 ①発達の目安

 ②小さく生まれた子どもの特徴

 ③発達促進のためのコツとアイデア

 ココは押さえておこう !

発達促進:精神言語発達と促進方法

 《4カ月》

 ①発達の目安

 ②小さく生まれた子どもによくみられる特徴

 ③発達促進のためのコツとアイデア

 ココは押さえておこう !

 《7カ月》

 ①発達の目安

 ②小さく生まれた子どもによくみられる特徴

 ③発達促進のためのコツとアイデア

 ココは押さえておこう !

 《10カ月》

 ①発達の目安

 ②小さく生まれた子どもによくみられる特徴

 ③発達促進のためのコツとアイデア

 ココは押さえておこう !

 《12カ月》

 ①発達の目安

 ②小さく生まれた子どもによくみられる特徴

 ③発達促進のためのコツとアイデア

 ココは押さえておこう !

第3章 重い障がいのある子どものリハビリテーション

1 重症心身障害児の特徴

重症心身障害児の特徴

 ①はじめに

 ②変化する子どもの病態 : 歩ける話せる気管切開, 人工呼吸器装着児

 ③医療技術の進歩によって変化する子どもの病態

 ④在宅医療が必要な子どもの病態と特徴

 ⑤NICUからの退院支援

 ⑥急増する医療依存度の高い若年成人

 ⑦重症心身障害児に対する在宅医療の実際

 訪問スタッフにみてほしいポイント

2 重い障がいのある子どものリハ

重い障がいのある子どものリハ

 ①重い障がいのある子どものリハとは

 ②重い障がいのある子どもの在宅リハのポイント

育ちと暮らし

 ①重い障がいのある子どもの生活 (総論)

 ②出生~初めての在宅生活

 ③幼児期

 ④学齢期

 ⑤成人期

 訪問スタッフにみてほしいポイント

子どもの評価と目標設定

 ①はじめに

 ②「10個の問い」

 ③事例紹介

 ④ニーズを知る

 ⑤全体像を把握する

 ⑥生活の課題の重要度とエビデンスに基づいた個別性のあるケアの展開

 ⑦暮らしを知る

 ⑧モニタリングシートの活用

 ⑨子どもの成長や未来の生活をイメージする

 ⑩立体的かつ包括的な目標設定を行う

 ⑪実際に関わる

 ⑫未来と過去の健康と暮らしを知る

column 子どものリハに役立つ道具

第4章 子どものリハビリテーション&やさしいケア

A 「かけがえのない生命を守る」

1 体調を安定させる

体調管理と急変時の対応

 ①はじめに

 ②体調管理

 ③急変時の対応

 訪問スタッフにみてほしいポイント

よく使用される薬剤

 ①子どもの薬物療法の基礎知識

 ②よく使用される薬剤

 訪問スタッフにみてほしいポイント

体調ケアとリハ

 《基礎編》

 ①はじめに

 ②子どもの体調を把握する

 ③フィジカルアセスメントのポイント

 ④バイタルサイン測定のポイント

 ⑤バイタルサインのアセスメント

 ⑥子どもによくみられる病状と対応

 訪問スタッフにみてほしいポイント

 《実践編》

 ①子どもの体調ケアの必要性

 ②「生命の安全」とリハ

 ③「健康の維持」とリハ

 ココは押さえておこう !

2 呼吸を整える

呼吸管理とケア

 《基礎編》

 ①呼吸器官の解剖生理

 ②呼吸障害の概要とみかた

 ③気管切開, 気管カニューレ, スピーチカニューレ, スピーチバルブ

 訪問スタッフにみてほしいポイント

 《実践編》

 ①小児在宅医療における呼吸管理

 ②気管切開の管理とケア

 ③在宅人工呼吸器の管理とケア

 ④排痰補助装置の導入

 訪問スタッフにみてほしいポイント

医療機器とモニタリングポイント

 ①在宅酸素供給装置

 ②吸引装置

 ③人工呼吸器

 ④排痰補助装置

 訪問スタッフにみてほしいポイント

呼吸ケアとリハ

 ①子どもの呼吸障害と支援の必要性

 ②在宅リハの視点と思考プロセス

 ③重い障がいのある子どもの呼吸リハ (病態と対応)

 ④陽圧換気療法

 ⑤事例から学ぶ小児在宅リハのピットフォール

 ⑥多職種連携のコツとポイント

 ココは押さえておこう !

3 循環を整える

循環管理とケア

 ①はじめに

 ②心臓の働き

 ③心拍出量を決める4要素

 ④心機能が落ちると

 ⑤抗心不全治療

 ⑥主な小児心疾患

 ⑦日常生活上の留意点

 訪問スタッフにみてほしいポイント

循環ケアとリハ

 ①子どもの循環障害の兆候や観察ポイント

 ②チアノーゼや心不全が疑われる際の対応と全身状態の管理

 ③モニタリング表

 ④モニタリングとアセスメントのポイント

 ⑤リスク管理とリハのポイント

 ココは押さえておこう !

4 てんかんをコントロールする

てんかん管理とケア

 ①てんかんとは

 ②てんかんの診断

 ③てんかんの治療

 ④重い障がいのある子どものてんかん治療の特徴

 ⑤てんかん発作時の対応

 訪問スタッフにみてほしいポイント

てんかんケアとリハ

 ①てんかんの観察ポイント

 ②モニタリング表

 ③モニタリングのポイント

 ココは押さえておこう !

column 押さえておこう ! 「子どもの医療的ケア」

第4章 子どものリハビリテーション&やさしいケア

B 「健康の維持・増進をサポートする」

1 心地よい睡眠を促す

睡眠管理とケア

 ①はじめに : 寝る子は育つ

 ②睡眠覚醒リズムの生理

 ③重い障がいのある子どもの睡眠の問題点

 ④非薬物療法と薬物療法を効果的に組み合わせる : 薬は応援団

 訪問スタッフにみてほしいポイント

睡眠ケアとリハ

 ①子どもの睡眠覚醒リズムを整える重要性と生活との関連

 ②モニタリング表

 ③モニタリングとアセスメントのポイント

 ココは押さえておこう !

2 食べる楽しみを支える

栄養管理とケア (基礎編)

 ①重い障がいのある子どもの栄養の考え方

 ②栄養摂取法

 ③経腸栄養剤の選択

 訪問スタッフにみてほしいポイント

栄養管理とケア (実践編) : 経管栄養の子どもの食事支援

 ①栄養と成長発達

 ②「食べる文化」と「育てる医療」

 ③経管栄養の子どもの栄養ケア, 食事支援の実際

 訪問スタッフにみてほしいポイント

摂食・嚥下ケアとリハ

 ①子どもの摂食機能の発達

 ②むせる子どもとむせない子どもたちのリスク管理

 ③在宅での摂食嚥下機能の評価

 ④食物を使わない間接訓練

 ⑤食物を使った直接訓練

 ⑥在宅での支援と連携

 ココは押さえておこう !

消化・排泄ケアとリハ

 ①子どもの消化・排泄の観察ポイント

 ②モニタリング表

 ③モニタリングとアセスメントのポイント

 ココは押さえておこう !

3 動きやすい身体をつくる

身体管理とケア

 ①成長とそれに伴う病態変化

 ②複雑な病態へのアプローチ

 ③「治療」としての姿勢管理やリハビリテーション

 ④重症心身障害児の身体の特徴

 訪問スタッフにみてほしいポイント

身体ケアとリハ (基礎編)

 《子どもとの関わり方》

 ①はじめに

 ②声の掛け方

 ③触れ方

 ④動かし方

 ⑤緊張を緩和するコツとアイデア

 ココは押さえておこう !

身体ケアとリハ (実践編)

 《姿勢とポジショニング》

 ①はじめに

 ②仰臥位

 ③仰臥位 (側弯+下肢の変形拘縮がある場合)

 ④側臥位

 ⑤腹臥位

 ⑥緊張が高い子ども

 ⑦緊張が低い子ども

 ⑧ポジショニングのコツとアイデア

 ココは押さえておこう !

 《座位と抱っこ》

 ①重い障がいのある子どもと座位

 ②座位 (抱っこ) のポイント

 ③移動・移乗のポイント

 ココは押さえておこう !

子どもの健康と生活を支える道具 : 日常生活を支援する

 ①日常生活用具の定義と導入の留意点

 ②ベッド

 ③マットレス・姿勢保持クッション

 ④入浴補助具 : バスチェア

 ⑤カーシート

 ⑥吸引器・吸入器・パルスオキシメータ

 ココは押さえておこう !

子どもの健康と生活を支える道具 : 運動や活動を支援する

 ①在宅における装具とは

 ②下肢装具の分類

 ③短下肢装具の各部の名称, 主な役割

 ④装具の装着方法

 ⑤適合チェックポイントと作り替えのポイント (プラスチック型短下肢装具の場合)

 ⑥体幹装具 (プレーリーくん®)

 ココは押さえておこう !

子どもの健康と生活を支える道具:姿勢保持を支援する

 ①はじめに

 ②座位保持装置と車いす

 ③座位のチェックポイント

 ④こんなときどうする ? : さまざまなケースと対応例

 ⑤腹臥位保持具

 ココは押さえておこう !

column 制度の活用とモニタリングのポイント

第4章 子どものリハビリテーション&やさしいケア

C 「社会生活を共に創造する」

1 出会いを広げる

コミュニケーション支援 : 人との出会い

 ①コミュニケーションの発達段階を把握する

 ②理解力を育てる

 ③コミュニケーション手段を育てる

 ④在宅でのコミュニケーションの環境整備

 ココは押さえておこう !

あそびの支援:楽しさとの出会い

 《基礎知識と在宅支援のポイント》

 ①小さく生まれた子ども, 重い障がいのある子どもは

 ②感覚統合の理論を学ぼう

 ③感覚統合障害の分類

 ④感覚の役割

 ⑤重い障がいのある子どもの感覚

 ⑥あそびの発達

 ココは押さえておこう !

 《ITの活用》

 ①スイッチ操作に使えるところを探そう !

 ②スイッチは手で押すもの ? 他にはどんなものがあるの ?

 ③ワンスイッチでも工夫次第で楽しめる !

 ココは押さえておこう !

おでかけの支援 : 外の世界との出会い

 ①おでかけの意義

 ②おでかけの現状

 ③おでかけ支援の実際

 ココは押さえておこう !

2 子どもと社会生活

子どもと社会生活

 ①はじめに

 ②命を救う場面から暮らしにつなげる

 ③ニーズをどのようにつなぎ生かすか

 ④小児在宅医療から小児地域医療へ

 ⑤その子に合った社会資源利用

 訪問スタッフにみてほしいポイント

医療・福祉サービス : 制度の概要

 ①はじめに

 ②子どもの地域生活を支えるサービス

 ③障害福祉サービスの概要

 ④障害者総合支援法の障害福祉サービス

 ⑤児童福祉法の障害福祉サービス

 ⑥子どもの成長発達と支援制度

 訪問スタッフにみてほしいポイント

医療・福祉サービス : 相談支援と制度活用

 ①子どもと相談支援 (総論)

 ②制度活用のポイント

 ③実際の支援の中でみえてくること

 訪問スタッフにみてほしいポイント

子どもと療育

 ①療育とは

 ②障害児施設・事業

 ③外出が困難な障害児に対する支援

 訪問スタッフにみてほしいポイント

子どもと教育

 ①特別支援教育

 ②自立活動とは

 ③医療的ケアとは

 ④特別支援教育と地域連携

 訪問スタッフにみてほしいポイント

column 災害に備えて

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書籍情報

  • ISBN:9784895906678
  • ページ数:320頁
  • 書籍発行日:2019年9月
  • 電子版発売日:2022年2月18日
  • 判:B5判
  • 種別:eBook版 → 詳細はこちら
  • 同時利用可能端末数:3

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