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- 整形外科手術イラストレイテッド 下腿・足の手術[動画付き]
商品情報
内容
序文
序
イタリア・ルネサンス期の芸術家であるレオナルド・ダ・ヴィンチは,解剖学にも精通し,手稿のなかには多くの人体解剖スケッチが遺されている.そのなかに足部・足関節の解剖図があり「足は人間工学上の最大傑作であり,最高の芸術作品である」とその精緻な構造と機能に感歎している.
アートに比肩されるこのような器官も,外傷や疾患により構築が破綻し障害をきたすようになると,機能再建のため外科的介入が必要となる.手術にはアートの部分もあるが,最新かつ標準となるような手術法について熟知しておくことが基本であり,かつ肝要と言える.また,その経験に基づいてこそアートの部分を極めることができるのではないだろうか.
整形外科は守備範囲の広い診療科であり,それゆえ幅広い知識と経験が求められる.各種疾患・外傷に対してガイドラインがあり標準的治療の指針となっているのと同様に,整形外科手術治療の分かりよい手引書として本シリーズが企画された.
本書『下腿・足の手術』では,下腿,足関節,足部の領域を解説している.編集にあたり留意した点をいくつかあげると,まず関節鏡視の実際について解説したことである.足の外科領域でも関節鏡が多用されるようになった.基本的な手技と鏡視下の正常解剖を知ることは必須のことであろう.次に,比較的頻度の高い外傷や疾患に対する手術を選んだことである.紙面の都合もあり割愛した手術法もあるが,知っておきたい手術については頻度とは関係なく項目に入れた.さらに,昨今遭遇する機会が少なくない切断術を取り上げた.整形外科医にとって敗北感のある切断術も,手術の仕方で機能損失を最小限にすることができるからである.
執筆はその分野に精通している実力者にお願いした.健筆をふるっていただき,手術の流れから後療法にいたるまで,全体像が浮き彫りにされた感がある.
従来の手術書の形式にとらわれず,簡潔な解説と,豊富なイラストや写真に動画も組み込んでいる.そして,手術のコツのみならずピットフォールについても触れ,最新の手術方法が会得しやすいよう工夫した.まさしく「百聞は一見に如かず」の故事に例えられる実践的な手術書であると言えるだろう.
本書が,整形外科医のみならず運動器の診療に関わるすべての方々にご活用いただければ望外の幸いである.
最後に,ご執筆いただいた先生方ならびに中山書店編集部の皆様に深謝申し上げます
2019年11月
専門編集 木下光雄
大阪医科大学名誉教授
西宮協立脳神経外科病院名誉院長
目次
I 進入法
下腿骨へのアプローチ
内側アプローチ(前内側,後内側)
1 手術体位と皮切
2 脛骨内側面を展開する
3 深部を展開する
前外側アプローチ
1 手術体位と皮切
2 脛骨外側面を展開する
外側アプローチ
1 手術体位と皮切
2 皮下を展開する
3 腓骨を展開する
4 採骨時の遠位骨切り
足関節への直視アプローチ
前方アプローチ
1 手術体位と皮切
2 伸筋支帯を縦切する
3 関節内を展開する
側方アプローチ
内側アプローチ(経内果アプローチ):
1 手術体位と皮切
2 屈筋支帯を縦切し,内果骨切りを行う
3 関節内を展開する
外側アプローチ(経外果アプローチ):
1 手術体位と皮切
2 腓骨を骨切りし,関節内を展開する
後方アプローチ
後外側アプローチ:
1 手術体位と皮切
2 長母趾屈筋の外側縁を縦切する
3 関節包を露出し,切開する
後内側アプローチ:
1 手術体位と皮切
2 屈筋支帯・筋膜を縦切して,足関節へ到達する
足関節への鏡視アプローチ (松井智裕,熊井 司)[sample movie]
1 手術体位
2 マーキング
3 前内側ポータルの作製
4 前外側ポータルの作製
5 前内側ポータルからの観察手順と正常鏡視所見
6 前外側ポータルからの観察手順と正常鏡視所見
距骨下関節へのアプローチ
1 術前準備
2 手術体位
鏡視下手術のアプローチ
1 関節鏡の選択
2 観察用ポータルの作製
3 処置用副ポータルの作製
直視下手術のアプローチ
1 後距踵関節前方~足根洞の展開
2 後距踵関節後方の展開
II 手術法
骨・関節外傷の手術
脛骨骨幹部骨折
髄内釘(インターロッキングネイル法)
1 術前計画
2 手術体位
3 ネイル挿入部位にアプローチする
4 ガイドロッドを挿入しリーミングする
5 整復位を獲得・保持し,ネイルを挿入する
プレート固定法
1 手術体位と皮切,プレート設置
2 骨幹部を整復し,プレート固定を行う
MIPO
創外固定法
1 固定性を高めるための生体力学的基本
2 外科的解剖とピンの挿入
3 整復方法
4 術後管理
足関節天蓋骨折
1 初療時の一時的な創外固定
2 術前計画
3 腓骨骨折を整復固定する
4 天蓋関節面を整復固定する
5 天蓋部と骨幹端部を整復固定する
足関節果部骨折
Danis-Weber分類TypeCの手術
1 手術体位と皮切
2 腓骨骨折を整復する
3 プレート固定を行う
4 脛腓靱帯結合を整復し,スクリュー固定を行う
距骨脱臼骨折
1 徒手整復を試みる
2 関節切開してアプローチする(内側進入,外側進入)
3 骨折を整復・固定する
踵骨骨折
1 術前計画
舌状型骨折,陥没型骨折の手術
1 徒手整復と経皮的ピンニング
2 皮切
3 展開下で整復操作を行う
4 プレートによる内固定を行う
踵骨隆起骨折,アキレス腱付着部裂離骨折の手術
足根中足関節脱臼骨折
Lisfranc関節損傷
Chopart関節損傷
舟状骨疲労骨折
スクリュー固定
1 術前計画
2 手術体位
3 X線透視で確認する
4 皮切~ガイドワイヤー刺入部位を展開する
5 X線透視下にガイドワイヤーを刺入する
6 適切なスクリューを挿入する
プレート固定,あるいは骨移植併用
中足骨疲労骨折
第5中足骨髄内スクリュー固定
1 術前計画
2 手術体位
3 X線透視による皮膚のマーキングと皮切
4 ガイドワイヤーを刺入する
5 髄腔のドリリングとタッピングを行う
6 スクリューの髄内挿入
7 骨移植を行う
軟部組織の手術
アキレス腱断裂・障害
新鮮アキレス腱断裂
1 麻酔と手術体位,皮切
2 腹臥位自然下垂底屈角度を測定する
3 アキレス腱を展開する
4 Half-Mini-Bunnell(HMB)縫合を行う
5 腱の長さを調節する(津下縫合)
6 縫合を行う
陳旧性アキレス腱断裂
direct repair method
1 手術体位と皮切
2 アキレス腱断端に介在する瘢痕組織を露出させる
3 瘢痕組織の正中に縦切開を入れ,腱断端と瘢痕組織の境界を同定する
4 瘢痕組織の中央部を切除し,腱長を短縮する
5 腱断端をKrackow 法にて直接縫合する
6 閉創する
アキレス腱付着部症
1 手術体位
2 正中進入によりアキレス腱を展開する
3 アキレス腱変性部切除と付着部を剥離する
4 踵骨後上隆起を切除する
5 suture bridge法により腱-骨移行部を再建する
腓骨筋腱の手術
腓骨筋腱脱臼
仮性嚢閉鎖術(上腓骨筋支帯修復術)
1 手術体位と皮切
2 仮性嚢内での腓骨筋腱の脱臼を確認し,仮性嚢を切開する
3 筋・腱・骨・軟部組織を確認する
4 損傷や形成不全の筋・腱・骨・軟部組織を処置する
5 腓骨外側面母床を新鮮化し,必要に応じ骨溝を形成する
6 骨孔を作製し,アンカーを挿入する
7 上腓骨筋支帯を縫合する
腓骨筋腱断裂
上腓骨筋支帯の手術
1 手術体位と皮切
2 上腓骨筋支帯を切開する
3 腱の状態を確認・修復する
4 障害(圧迫)因子を除去する
5 閉創する
下腓骨筋支帯(腓骨筋滑車障害)の手術
1 手術体位と皮切
2 下腓骨筋支帯を切開し,腱の状態を確認する
3 障害(圧迫)因子を除去する
4 閉創する
母趾ガングリオン
1 MRIによる術前画像診断
2 ジグザグ皮切で術野を展開し,ガングリオンを剥離する
3 ガングリオンを切除する
足底腱膜炎
1 手術体位と皮切
2 足底腱膜を露出させる
3 足底腱膜を切離し,踵骨棘を切除する
4 閉創する絞扼性神経障害の手術
足根管症候群
1 手術体位と皮切
2 屈筋支帯を切開する
3 後脛骨動静脈と脛骨神経を同定する
4 神経圧迫の原因を除去する
5 皮下・皮膚を縫合する
前足根管症候群
1 手術体位と皮切
2 下伸筋支帯を展開し,切開する
3 深腓骨神経を同定して,圧迫原因を除去する
4 皮下・皮膚を縫合する
Morton病
1 術前準備
2 手術体位と皮切
3 背側アプローチで進入する
4 深横中足靱帯を切離する
5 神経腫を周囲組織から剥離,切離する
6 局所麻酔薬を注入し,閉創する
足関節の手術
距骨骨軟骨損傷
1 手術体位
2 皮切
重度例・再発例に対する逆行性自家海綿骨柱移植術
1 骨軟骨片を切除する
2 ガイドワイヤーを刺入する
3 骨孔を作製する
4 病巣を掻爬する
5 自家海綿骨柱を骨孔に挿入し,整容する
足関節不安定症
足関節外側靱帯修復術
1 手術体位と皮切
2 関節包と外果骨膜を切開する
3 骨棘,骨片を切除する
4 靱帯を縫着する
5 閉創する
足関節・距骨下関節不安定症
足関節外側靱帯再建術
1 手術体位と皮切
2 関節包と外果骨膜を切開する
3 グラフトを採取し作製する
4 骨孔を作製する
5 グラフトを固定する
足関節インピンジメント症候群
1 術前準備
2 足関節前方のポータルを作製する
3 足関節後方のポータルを作製する
4 ワーキングスペースを作製する
足関節前方:
5 脛骨病変を切除する
6 距骨病変を切除する
足関節後方:
7 長母趾屈筋腱を露出する
8 距骨後突起を切除する
9 長母趾屈筋腱周囲の病変部を切除する
足関節症の手術
関節デブリドマン
1 術前準備
2 手術体位
3 関節鏡ポータルを作製する
4 滑膜切除を行う
5 骨棘を切除する
6 直視下手術への移行
遠位脛骨斜め骨切り術
1 手術体位
2 X線透視下ストレステストを行う
3 骨切りを行う
リング型創外固定器を用いる場合
ロッキングプレートを用いる場合
4 骨切り部を開大する
5 骨切り部を固定する
6 海綿骨移植を行う
足関節牽引形成術
1 手術体位と皮切
2 関節内デブリドマンと骨穿孔を行う
3 リング型創外固定器を設置する
4 下位脛骨骨切り術を行う
5 創閉鎖後,可動性を確認する
人工足関節全置換術
1 脛骨骨切りを施行する
2 距骨骨切りを施行する
3 軟部組織バランスを調整し,脛骨アンカー部の骨切りを施行する
4 インプラントを挿入する
5 閉創する
combined TAA
足関節固定術
1 手術体位と皮切
2 足関節を展開する
3 足関節の処置を行う
4 足関節を固定する
5 固定肢位を確認し,間隙に骨移植する
6 閉創する
足変形の手術
扁平足
長趾屈筋腱移行術
1 移行腱を準備する
2 舟状骨結節内側に骨孔を作製する
3 FDLTを舟状骨に移行する
踵骨内側移動骨切り術
1 手術体位
2 皮切と展開
3 骨切りする
4 踵骨結節部を用手的に平行に内側移動する
5 ヘッドレススクリューで固定する
外側支柱延長術
踵立方関節延長固定術
1 手術体位と皮切
2 踵立方関節を展開する
3 踵立方関節を開大して延長量を決定する
4 自家骨を移植してプレートで固定する
5 閉創する
距骨下関節固定術
1 手術体位と皮切
2 距骨下関節を展開する
3 距骨下関節を掻爬する
4 スクリューによる固定を行う
二関節固定術
1 手術体位
2 外側皮切~踵立方関節を展開する
3 内側皮切~距舟関節を展開する
4 変形を矯正して二関節を固定する
5 アキレス腱延長術を行う
尖足
創外固定器による矯正手術
1 術前計画
2 軟部組織を解離する
3 創外固定器を装着する
4 矯正プログラムの策定
アキレス腱延長術
Silfverskiold test陰性例に対する手術
1 術前計画
2 手術体位
3 皮切
open Achilles Z-lengthening:
4 アキレス腱を展開する
5 アキレス腱をZ状に切離する
6 アキレス腱を延長し,断端を腱縫合した後,皮膚縫合する
percutaneous Achilles Z-lengthening:
7 アキレス腱をスプリットする
8 アキレス腱の両端を横切する
9 矯正位を得て,皮膚縫合する
(semi-open)sliding Achilles lengthening:
10 アキレス腱を切離する
11 足関節を背屈して矯正位を得る
12 皮膚縫合する
アキレス腱延長以外の処置
Silfverskiold test陽性例に対する手術
腱移行術
1 手術体位と皮切
2 移行腱である後脛骨筋腱を付着部から採取する
3 下腿内側から後脛骨筋腱を引き抜く
4 下腿前面の皮切から遊離した後脛骨筋腱を下腿前面に出す
5 足背の中央やや外側に皮切を加える
6 足関節前方で伸筋支帯の下を通す
7 移行腱を固定する
8 必要な追加手術を行う
関節制動術
1 手術体位と皮切
2 足関節後方を展開し,踵骨に骨溝を作製する
3 移植骨柱を採取する
4 移植骨柱を設置,固定する
5 閉創する
内反凹足
関節温存手術
1 手術体位
2 足底腱膜を切離する
3 踵骨を骨切りする
4 第1中足骨を骨切りする
5 前脛骨筋腱の移行術を追加する
6 後脛骨筋腱の移行術を追加する
趾変形の手術
外反母趾 (奥田龍三)[sample movie]
遠位中足骨骨切り術(chevron骨切り術)
1 手術体位と皮切
2 母趾MTP関節内側の処置を行う
3 第1中足骨遠位部でのchevron骨切りを行う
4 骨切り部を矯正して固定する
5 母趾MTP関節内側関節包を縫縮する
近位中足骨骨切り術(crescentic骨切り術)
1 手術体位と皮切
2 母趾MTP関節内側の処置を行う
3 母趾MTP関節外側の処置を行う
4 中足骨近位部でのcrescentic骨切りを行う
5 骨切り部を矯正して内固定する
6 母趾MTP関節内側関節包を縫縮する
中足痛の手術
遠位中足骨短縮術(Weil骨切り術)
1 MTP関節を展開する
2 中足骨頭部で骨切りし,遠位骨片を移動させる
3 骨切り部を内固定し,関節包を縫合する
近位中足骨斜め短縮骨切り術
1 中足骨近位部を展開する
2 中足骨近位部で骨切りし,遠位骨片を移動させる
3 骨切り部の内固定を行う
強剛母趾
cheilectomy
1 手術体位
2 皮切~関節包を切開し,MTP関節を展開する
3 残存軟骨を評価し,骨切り範囲を決定する
4 癒着を剥離し,可動域を確認する
5 閉創する
capsular interposition arthroplasty(CIA,中間膜挿入術)
1 手術体位
2 皮切~関節包を展開する
3 骨切りを行う
4 中間膜を挿入する
関節固定術
1 手術体位
2 皮切~関節包を切開し,MTP関節を展開する
3 骨切りを行う
4 MTP関節を固定する
内反小趾
1 手術体位と皮切
2 関節包を切開する
3 中足骨頭外側顆の切除を行う
4 骨切りを行う
Weil法
Coughlin法
5 スクリュー固定を行う
6 関節包を縫縮する
ハンマー趾
屈筋腱移行術
1 長趾屈筋腱を展開し,分割する
2 腱断端を趾背腱膜へ移動する
3 腱断端を長趾伸筋腱へ縫着する
PIP関節固定術
1 PIP関節を展開する
2 関節面の処置を行う
3 内固定を行う
手綱法
1 MTP関節を展開する
2 MTP関節包を切開・切離し,関節内を展開する
3 関節包と側副靱帯を再建する
4 MTP関節を固定する
リウマチ前足部変形
1 外反母趾を矯正する
2 第2~第4足趾を矯正する
3 内反小趾を矯正する
小児足変形の手術
外脛骨障害
Kidner手術
1 手術体位と皮切
2 外脛骨を切除する
3 後脛骨筋腱を舟状骨に再縫着する
足根骨癒合症
距・踵骨癒合症の手術
1 術前画像評価
2 麻酔,手術体位と皮切
3 術野を展開する
4 癒合部を確認する
5 癒合部を切除する
踵・舟状骨癒合症の手術
1 手術体位と皮切
2 癒合部を展開する
3 癒合部を切除する
4 再癒合予防のための処置を行う
舟状楔状骨癒合症の手術
1 皮切~癒合部を展開する
2 癒合部を切除する
3 骨切除量を調整する
4 閉創する
先天性内反足
後内外側解離術
1 後方解離
2 内側解離
3 外側解離
4 変形を矯正する
5 矯正位を確認する
先天性脛骨欠損症
脛腓骨接合術
1 皮切~脛骨と腓骨を展開する
2 骨接合術を行う
足部の形成術
1 軟部組織解離術を行う
2 腓骨遠位と距骨を固定する
先天性腓骨欠損症
1 皮切~足関節を展開する
2 脛骨,腓骨,距骨の骨切りを行う
3 足関節を固定する
切断術・関節離断術
下腿切断術
1 手術体位
2 骨切り部位を決定し,皮切をデザインする
3 軟部組織を展開し,骨切りと神経・血管の切離を行う
4 軟部組織を縫合する
Syme切断術
1 手術体位と皮切
2 血管・神経の処理を行う
3 踵骨の剥離など骨の処理を行う
4 筋肉,腱の処理を行う
5 皮膚縫合を行う
Pirogoff切断術
1 手術体位と皮切
2 血管と神経の処理を行う
3 骨切りと骨接合を行う
4 筋と腱の処理を行う
5 皮膚縫合を行う
Chopart関節離断術
1 手術体位と皮切のデザイン
2 距舟・踵立方関節を離断する
3 脛骨筋腱(TAT)と短腓骨筋腱(PBT)を移行する
4 アキレス腱を延長する
5 閉創する
Lisfranc関節離断術
1 手術体位と皮切のデザイン
2 足根中足関節(TMTJ)を離断し,足底皮弁を作製する
3 長・短腓骨筋腱(PLT,PBT),長母趾伸筋腱(EHLT)を移行する
4 閉創する
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書籍情報
- ISBN:9784521732572
- ページ数:0頁
- 書籍発行日:2019年12月
- 電子版発売日:2020年3月18日
- 判:A4判
- 種別:eBook版 → 詳細はこちら
- 同時利用可能端末数:3
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