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麻酔科医のための気道・呼吸管理《新戦略に基づく麻酔・周術期医学》

  • ページ数 : 312頁
  • 書籍発行日 : 2013年8月
  • 電子版発売日 : 2021年4月14日
13,200
(税込)
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商品情報

内容

気道管理および呼吸管理は,周術期の全身麻酔管理における重要な要素である.本書では,最新の気道確保法と安全な気管挿管法の解説に加えて,覚醒下抜管,覚醒前抜管などの抜管に関するテーマも取り上げ,挿管から抜管までを網羅した.また,最近の複合化した換気モードやNPPV,ECMOなど,人工呼吸管理の最新情報を詳述した.付録として気道確保器具,人工呼吸器,ECMO装置の一覧を収載.

あわせて読む → 「新戦略に基づく麻酔・周術期医学」シリーズ

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目次

1章 気道・呼吸管理に必要な機能解剖と生理

1-1 気道・呼吸管理に必要な機能解剖と生理

2章 最新の気道確保法

2-1 気道確保法の種類と選択

2-2 マスク換気法

2-3 気管挿管法

2-4 喉頭鏡の種類と気管挿管の性能

2-5 喉頭鏡以外の挿管器具

2-6 気管チューブの種類と使い分け

2-7 声門上器具による気道確保と気管挿管[Sample page]

2-8 頚部観血的気管挿管

3章 全身麻酔時気道管理の新戦略

3-1 術前気道評価と気道管理計画

3-2 安全な気管挿管方法

3-3 覚醒下抜管と覚醒前抜管[Sample page]

3-4 抜管と残存筋弛緩

4章 人工呼吸管理の新戦略

4-1 人工呼吸器の換気モード

4-2 noninvasive positive pressure ventilation (NPPV)

4-3 extracorporeal membrane oxygenation (ECMO)

5章 各種病態での周術期呼吸管理の新戦略

5-1 喘息および COPD 患者の呼吸管理

5-2 急性上気道炎患者の呼吸管理

6章 周術期管理関連薬剤と呼吸管理の新戦略

6-1 気道平滑筋への影響

6-2 横隔膜収縮への影響

6-3 肺血流への影響

付録

1.本書で紹介している気道確保のための器具

2.現在使われている主な人工呼吸器

3.現在 ECMO に使われている装置

索引

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書籍情報

  • ISBN:9784521737096
  • ページ数:312頁
  • 書籍発行日:2013年8月
  • 電子版発売日:2021年4月14日
  • 判:B5判
  • 種別:eBook版 → 詳細はこちら
  • 同時利用可能端末数:3

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