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2.5次救急の腹痛患者を診る!救急腹痛講座 Dr.林の「今、何する?」トレーニング100連発
林 寛之 (講師) / エムスリーエデュケーション
商品情報
内容
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林寛之先生の分かりやすくコミカルな解説とミニクイズで、役立つ知識を楽しくインプット♪
【救急外来における腹痛患者】の鑑別診断のコツを【腹痛診療の「型」】をベースに身につけましょう!
■本講座のポイント
①腹痛患者を診るときの系統的な「型」を解説
②指導医(Dr. 林)が見ているポイントを、型×時系列に沿って解説
③鑑別や救急対応に必要なベース知識もしっかりインプット
■救急外来にやってきた「腹痛」患者の鑑別を挙げよ!
患者さんが主張する【おなかが痛い(心窩部痛)】。
心臓か胃か膵臓か、はたまた胆石や虫垂炎かもしれません。
実際の現場では問診をしながら鑑別を絞っていくわけですが、国家試験と大きく違うのが、選択肢に答えが書いていないということ…
■こんな不安はありませんか?
・指導医の見ているポイントがわからない
・所見を取れても鑑別すべき疾患がわからない
・鑑別疾患を挙げられても、除外/確定の判断ができない
・結局診断がつかない微妙な症例への対応がわからない
■なぜ腹痛診断の「型」を学ぶ必要があるの?
実際の臨床現場では、一発で診断がつかないことがしばしばあります。このような場合、医師は直観的診断だけでなく、解剖学や病態生理学などの知識を組み合わせて分析的に考えることが必要です。ベテランの医師ほど、自分自身の経験や背景に基づく直観的診断と分析的診断を上手く組み合わせ、より正確な診断を行っています。しかしながら、研修医にはまだこのような経験に基づく直観的診断が欠けているため、まずは解剖学や病態生理学に基づく分析的診断を鍛える必要があります!
絶対に無駄にならない救急腹痛講座!!
本講座を受講した後は、疾患を想定しながら問診・診察を進められるようになり、冷静に鑑別を挙げることができるようになります。研修医の方は勿論のこと、医学生のOSCE対策や直観的診断に頼りすぎているなと感じているベテラン医師の学びなおしにも最適です!
■講義内容
【総論】
腹痛患者を診る基本の「キ」
【各論】
1.腹痛+ショックの鑑別は?
2.激痛!BIG5 腸閉塞
3.激痛!BIG5 消化管穿孔
4.激痛!BIG5 重症胆管炎
5.激痛!BIG5 重症膵炎
6.激痛!BIG5 腹部大動脈瘤・解離
7.解剖 × 病態生理 心窩部痛①
8.解剖 × 病態生理 心窩部痛②
9.解剖 × 病態生理 右季肋部痛
10.解剖 × 病態生理 臍周囲痛
11.解剖 × 病態生理 側腹部痛
12.解剖 × 病態生理 右下腹部痛➀
13.解剖 × 病態生理 右下腹部痛②
14.解剖 × 病態生理 右下腹部痛+下痢
15.解剖 × 病態生理 左下腹部痛
16.解剖 × 病態生理 女性の下腹部痛
17.全身疾患 臍周辺・腹部全体①
18.全身疾患 臍周辺・腹部全体②
19.解剖 × 病態生理 局在・表在する腹痛
20.解剖 × 病態生理 慢性腹痛
■講座監修
林 寛之 先生(はやし ひろゆき)先生
福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授
日本の救急医療に革命を起こし続ける総合診療のプロフェッショナル。
その熱い思いから医学⽣・研修医教育にも熱心に取り組まれており、
『研修医当直御法度(三輪書店)』、『Step Beyond Resident(羊土社)』、
『「子どもが苦手」な研修医へ 小児救急の極意を伝授(学研)』、
『もう困らない 救急・当直<新装改訂版>(日本医事新報社)』などご執筆のほか、メディアにも多くご出演。
総合診療領域における未来のジェネラリスト養成に情熱を燃やしていらっしゃいます。
※本商品はM3 Educationがオンライン学習サービス「M3E Medical」上で提供している講座動画になります(視聴期限日:2026.03.31)。
あわせて学ぶ → 「M3E Medical 動画講座」シリーズ
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書籍情報
- ISBN:9784016000011
- ページ数:274頁
- 書籍発行日:2023年5月
- 電子版発売日:2023年5月17日
- 判:A4判
- 種別:eBook版 → 詳細はこちら
- 同時利用可能端末数:2
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