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臨牀透析 Vol.39 No.8 特集「腹膜透析の展開-生き残りをかけた在宅医療」

  • ページ数 : 108頁
  • 書籍発行日 : 2023年7月
  • 電子版発売日 : 2023年7月7日
2,860
(税込)
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商品情報

内容

特集「腹膜透析の展開-生き残りをかけた在宅医療」

 本特集では,近年の腹膜透析の新たな展開- インクリメンタルPD,PD+HD併用療法,assisted PD などを紹介している.各論文には執筆者の,透析医療への熱い思いが溢れている.本誌を手にした方々,是非,本特集を一読し,新時代が到来していく事実を認識していただきたい.(はじめにより抜粋)

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目次

【特集「腹膜透析の展開-生き残りをかけた在宅医療」】

はじめに-「 患者中心」のコンセプトは腹膜透析の可能性を追求する原動力となっている/中山 昌明

1.なぜクリニックで腹膜透析なのか/宮崎 正信

2.現在の腹膜透析のスタイル-もはやCAPD は基本ではない

(1)インクリメンタルPD/櫻田  勉

(2)社会復帰を支える併用療法の現況と治療成績/井尾 浩章

3.展開する腹膜透析の医療連携

(1)高齢者対策-assisted PD/松本秀一朗

(2)医療過疎地における遠隔医療連携の実際/森  建文

(3)在宅医の工夫/緒方 彩人

(4)訪問看護・訪問診療-事例紹介/正木 浩哉

4.実践編-透析クリニックで行う看護と治療の実際

(1) 出口部ケア・入浴方法・出口部感染・トンネル感染の予防/笠原由美子 他

(2)適正透析の評価/伊藤 雄伍

(3)高齢腹膜透析患者への支援-フレイル対策/矢部 広樹 他

(4)在宅PD 患者を支援する-具体的内容/片岡今日子

[コラム]高齢腹膜透析患者への栄養指導のポイント/廣畑 順子

[コラム]腹膜透析はいつまで継続が可能なのか?-被嚢性腹膜硬化症回避の視点から/笠井 健司

[コラム]新しい制度・腹膜透析認定指導臨床工学技士制度とは/土谷  健 他

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書籍情報

  • ISBN:9784004103908
  • ページ数:108頁
  • 書籍発行日:2023年7月
  • 電子版発売日:2023年7月7日
  • 判:B5判
  • 種別:eBook版 → 詳細はこちら
  • 同時利用可能端末数:2

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