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- 整形外科Surgical Technique BOOKS12 大腿骨近位部骨折
商品情報
内容
日常診療でかかわる頻度の高い「大腿骨近位部骨折」について、外傷整形外科医と股関節外科医がそれぞれのサージカルテクニックを解説。
骨接合,人工物置換の手技を豊富な写真・イラスト、web動画で確認できる。
頚部骨折、転子部骨折に加えて、転子下骨折の手術についても取り上げた最新の手術テキスト。
目次
【第1章 大腿骨頚部骨折】
〈1 骨接合術〉
・1-1 大腿骨頚部骨折の整復
・1-2 非転位型骨折に対するMultiple Pinning
・1-3 非転位型骨折に対するSide Plate付きインプラントによる固定
骨接合術後の再手術を回避するために
・1-4 若年者転位型大腿骨頚部骨折の手術方法
徒手整復のコツと限界および観血的整復の実際
・1-5 大腿骨頚基部骨折に対する骨接合術
・1-6 大腿骨骨幹部骨折に合併する頚部骨折の手術法
〈2 人工物置換術 アプローチと股関節外科医のSurgical Technique〉
・2-1 前側方側臥位
OCM(Modified Watson Jones)アプローチ,Fully HA coatedステムのTechnique
・2-2 短外旋筋共同腱温存後方アプローチ(CPPアプローチ)による
セメントステムのTechnique
・2-3 側方アプローチ
Direct lateral アプローチ,Unified instrumentation systemのTechnique
・2-4 仰臥位前側方アプローチ
AL supineアプローチ,軟部組織温存のTechnique
・2-5 SAAF(Safe Anterior Approach with Fracture Table)
一般骨折牽引台を応用した前方アプローチ(DAA)
・2-6 股関節上方アプローチ(SuperPATH)
セメントレスステムのTechnique
〈3 人工物置換術 術中・術後早期合併症に対する股関節外科医のSurgical Technique〉
・3-1 人工骨頭置換術での脱臼に対する
Dual Mobility Cupへのコンバージョン
・3-2 感染 抗菌薬含有骨セメントのTechnique
・3-3 骨折 ケーブル・プレート固定のTechnique
─ステム周囲骨折に対する治療戦略 ケーブル・プレートの適応限界─
・3-4 骨接合後の骨頭壊死,偽関節
【第2章 大腿骨転子部骨折】
〈1 整復一般〉
・1-1 整復困難な骨折に対する整復法
〈2 骨接合術〉
・2-1 後外側骨片を伴う骨折に対するCHS
・2-2 不安定型骨折に対するCHS
不安定型骨折に対するCHSを用いた手術法(oblique locking hip screw)
・2-3 不安定型骨折に対する髄内釘①
ZNN CM Fortisネイルと前方支持スクリュー(Anterior Support Screw AS2)
・2-4 不安定型骨折に対する髄内釘②
Augmentation
・2-5 不安定型骨折に対する髄内釘③
フックピンネイル フックピンによる骨頭把持を用いた髄内釘の手術方法と注意点
・2-6 後外側壁骨片を伴う骨折に対する髄内釘
・2-7 大腿骨転子間骨折(AO/OTA分類31A3)の治療戦略
〈3 人工物置換術〉
・3-1 高齢者大腿骨転子部骨折に対する人工骨頭置換術
【第3章 大腿骨転子下骨折】
〈1 骨接合術〉
・1-1 髄内釘による骨接合
・1-2 大腿骨転子部から転子下粉砕骨折に対する
NCB(R)-DFによる治療
・1-3 Ender釘による骨接合術
転子下骨折に対するEnder法の実際
・1-4 偽関節症例に対する手術法
なぜ偽関節になったのか? どう治療すればいいのか?
・1-5 非定型大腿骨骨折に対する手術法
・1-6 病的骨折に対する骨接合
〈2 人工物置換術〉
・2-1 病的骨折に対する大腿骨近位腫瘍用人工骨頭置換術
・監修・編集にあたって
・執筆者一覧
・WEB動画の視聴方法
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書籍情報
- ISBN:9784840485272
- ページ数:296頁
- 書籍発行日:2024年10月
- 電子版発売日:2024年10月2日
- 判:A4変型
- 種別:eBook版 → 詳細はこちら
- 同時利用可能端末数:3
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