はじめに

悩める研修医の皆さん、そして春から研修医になる医学生の皆さんこんにちは！人生ライフ向上塾の塾長をしております、鈴木瞬と申します。これから1カ月間、一緒に頑張っていきましょうね！

本書は、「読むことそのものが、ストレス対処となる」という、これまでにない画期的なメンタル本です。読み進めるだけで「脱力」「リラックス」「笑いや怒りなど、感情表現の回復」効果が得られます。気になる研修医や、会話が続かない同僚などとの会話のきっかけにも最適なので、ネットワーク形成効果もあるんですな。ザ・有能！実用性あふれすぎい！

同僚と盛り上がる会話例

「見て見て、この本、ホントひっでーわｗ」

「うわぁ...あの糞コラム、マジで書籍化したのかよ！頭おかしすぎだろ......」

「この人のキャリア、ガチで詰んだだろｗｗｗｗ」

......え、何？

「この本、お前が言うほど面白くないよ」

「すべってるよ！」

「人生とライフって、もろかぶりじゃん」

「アマゾンレビューに星1 つ付けるわ」

って？う～ん......。

......もしかして、最近疲れてませんか？

あ～あ、完全に疲れ切ってますね。私は心配です。一度、本書を閉じて、休息を取りましょう。疲れて心のエネルギーが落ちると、認知が歪んでしまいますからね。

え？「元気いっぱいで読んでるけど、内容がクソ！つまらない！」って？う～ん、困ったな（笑）だ～いぶ認知が固いですね～。

大丈夫ですよ。そのときの対処法も準備しています。

本書が期待はずれだと思ったときの対処法

1）本書を捨てる

2）以下に気持ちを切り替えて、本書と筆者を忘れる

A カーネギーの『道は開ける』を読む

B リチャード・カールソンの『小さいことにくよくよするな！』を読む

C ミスチルの、なんか元気が出る曲を聞く

困ったら速攻で本を捨てて、「終わりなき旅」とか、「足音～Be Strong」でも聞いて、散歩でもしてきてくださいな！そうするとなんか、大したことしてなくても大した気になって、元気が出ます。

元気が出てから、もう一度本書を買えばいいのです。焦らないで、ね。

間違えても、アマゾンレビューに星1 つでレビューしないことをお勧めします。星1 つでレビューするということは、「私はこの本と筆者に強い興味を持ちました！そして、感情を動かされました！」というメタメッセージになりますからね（震え声）。

マザー・テレサか誰かも言ってましたよね、「愛の反対は憎しみでなく無関心だ」と。もし憎悪したのであれば、「無関心アピール」「え？読んでないしそんなヤツ知らないけどアピール」が大事！

それでは、本塾開講です！

リピートアフターミー！

◎ 筆者はとにかくアマゾンレビューが怖い！

◎ あと、ミスチルファンに怒られるのが怖い！