はじめての人工呼吸管理 基本がわかると先が見える

  • ページ数 : 212頁
  • 書籍発行日 : 2012年8月
  • 電子版発売日 : 2013年3月30日
7,040
(税込)
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商品情報

内容

「もっと早くこの呼吸不全に気づくことができれば……」「重症化を防ぐための人工呼吸管理のノウハウは?」「人工呼吸開始の適切なタイミングはどうやって決めるの?」……初心者が人工呼吸管理を担当する時に抱く悩みや疑問はさまざまです29の基本知識を土台として、本書を読み通すことで人工呼吸管理が実践できるようになります。

医学生、研修医や若手医師、また看護師の人工呼吸管理の実践書としてぜひご活用ください。

序文

はじめて人工呼吸管理を担当した研修医や若手医師,ナースからは以下のような多くの質問を受けてまいりました.

もっと早くこの呼吸不全に気づくことができないのですか,重症化を防ぐための人工呼吸管理のノウハウはありますか,人工呼吸開始の適切なタイミングはどのようにして決めるのですか,気管挿管と気管切開の適切なタイミングはどう決めるのですか,換気モードの選択はどうしたらよいのですか,人工呼吸下での合併症を防ぐ方法はありますか,ウィーニングのタイミングとウィーニング法はどうしたらよいのですか,再挿管を避けるための抜管後の呼吸管理のノウハウはありますか,人工呼吸下の体位変換はどんな効果があるのですか,人工呼吸下の呼吸リハビリテーションはどうしたらよいのですか,人工呼吸下の感染対策は何に注意すればよいのですか,輸液管理や栄養管理は人工呼吸にどんな影響があるのですか,長期人工呼吸例での対応策を教えて下さい,などです.

これらの質問を基に,本書では,はじめて人工呼吸管理を担当する研修医や若手医師,ナースが個々の患者さんに対して人工呼吸管理のゴールを設定し,適切な呼吸管理法を選択し,適切なタイミングで人工呼吸を開始でき,適切な人工呼吸管理を行い,合併症を予防し,適切なタイミングでウィーニングができるようになれるように企画致しました.

適切な呼吸管理を行うには基本的事項の理解が不可欠です.基本がわかれば先が見えてきます.そこで,本書ではひとつひとつの基本事項を土台に人工呼吸管理が実践できるように,各項目の主テーマは素朴な疑問である基本事項をタイトルにしました.また,それぞれのパラグラフでは最も伝えたいことを簡潔に表現した小タイトルをつけました.重要な用語の説明,病態生理の解説,プロのノウハウもメモとして挿入しました.巻末には,よく利用される略語,正常値,計算式も加えました.本書は,初めて人工呼吸管理を行う研修医や若手医師,ナースのみなさん,また医学生のみなさんに実践的な人工呼吸管理の本として役立つでしょう.ベッドサイドで活用されることを祈念しています.


2012年 6月

信州大学医学部 救急集中治療医学講座教授
岡元 和文

目次

A 人工呼吸開始からセッティング

1 どんなときに人工呼吸を開始するか

A. ゴールは呼吸機能が回復するまで命を維持し救命することにある

B. 適応は人工呼吸の効果と問題点のバランスで決まる

C. 人工呼吸が呼吸不全を治すわけではない

D. 2つの人工呼吸の利点と欠点を理解する

E. 気管挿管に伴う合併症を理解する

F. 開始のタイミングはNPPVと気管挿管下人工呼吸で異なる

2 どの人工呼吸法を用いるか

A. 吸気の始めと終り:双方自分で決めれば自発呼吸,片方でも機械が決めれば強制呼吸

B. 補助呼吸では,自分で吸気を開始,調節呼吸では機械が開始

C. 圧=流量×抵抗+容量変化/コンプライアンス

D. 従圧式では気道内圧を設定,従量式では1回換気量を設定する

E. 気道内圧の式から従圧式を考える

F. 気道内圧の式から従量式を考える

G. トリガー(吸気を開始するきっかけ)には圧トリガーとフロートリガーがある

H. 吸気波形の違い(漸増流,漸減流,定常流)に注意する

3 どの換気モードを用いるか

A. 調節換気とは設定通りの換気が規則的に行われ続けるものをいう

B. 肺を保護したければPCVを,換気量を保障したければVCVを用いる

C. DCV(dual controlled ventilation)はPCV波形で1回換気量を保障する換気モード

D. VCVで自発呼吸が出現したら補助換気モードになる

E. 補助換気とSIMVの違いは設定換気回数以上の自発呼吸の扱い方である

F. SIMVとPSVの違いは強制換気の有無である

G. 「CPAP」という換気モードは「自発呼吸モード」と同じ意味

H. 自発呼吸がないときは調節換気を用いる

I. 換気の確実性と患者の自由度は相反する

J. 換気モードを選択するときは人工呼吸の目的を考える

K. 人工呼吸中は常に患者と人工呼吸器の同調性を考える

L. 臨床経過に沿った設定の実際例

4 人工呼吸器の基本構造を知る

A. 人工呼吸器の基本構造を理解しよう

B. 人工呼吸器は電気駆動とガス駆動を連動させる

C. 人工呼吸器を使用するときの安全基準を理解しよう:医療機器と病院電気設備の安全基準

D. ガス源にはアウトレット,酸素ブレンダー,空気コンプレッサーなどがある

E. 人工呼吸器での加温加湿器の原理を理解しよう

F. 呼吸回路は吸気側回路,呼気側回路,Yピースなど様々な部品の組み合わせで構成されている

5 人工呼吸器の使用前・使用中・使用後のチェックを行う

A. 回路の組み立てを把握しておくことがトラブル防止につながる

B. 附属品のチェックも忘れずに

C. 使用前点検の5つのポイント

D. 使用中点検の3つのポイント

E. 使用後(終業)点検を怠らないこと

F. 呼吸回路の消毒と滅菌は必須

G. 人工呼吸中のヒヤリ・ハット

6 加温加湿器を設定する

A. なぜ加温加湿器が必要か

B. 加湿器でバクテリアを運ばない

C. 人工鼻の利点と注意点をおさえる

D. 気道の構造と温度と湿度を理解する

E. 回路に水を付着させず上手に加湿

F. ネブライザーとは

G. ネブライザー使用上の注意

7 人工呼吸器のセッティングをする

A. 1回換気量の基本は7~8ml/kg

B. 換気回数の基本は12~16回程度

C. 分時換気量のモニタリングも重要

D. 状況に応じて酸素濃度を設定する

E. 呼気時間>吸気時間が一般的だが,吸気時間>呼気時間と設定する場合もある

F. トリガー感度の設定は過敏すぎるとノイズの影響を受けやすくなる

G. デマンドバルブ方式,回路内定常流方式,それぞれの特徴を理解する

H. 肺の損傷につながる過伸展を防ぐため,気道上限圧を設定する

I. 必要に応じて吸気流量を設定する

J. 吸気波形の意味と基本設定を理解する

K. 気道内圧モニタは必須

L. 低換気量のアラームをセットしておくこと

B 気道管理法

1 気管挿管

A. 気管挿管の目標は酸素化の確保と人工呼吸のための気道を確保することである

B. 気管挿管の適応は疾患よりも機能的に考慮する

C. NPPVから気管挿管への移行のタイミングを逃さない

D. 緊急気管挿管時は細めのチューブを使用する

E. 気管挿管時の麻酔方法と使用薬剤を理解する

F. 安全な気管挿管の方法を理解する

G. 人工呼吸施行中にも気道管理が必要である

H. 気道確保困難症を認識しその対策を立てる

2 気管切開

A. 気管切開は長期気道管理が必要な症例が適応となる

B. 長期気道管理において気管切開は経喉頭気管挿管と比較して多くの利点がある

C. 長期気道管理が予測される成人の重症患者においては早期(7日以内)から気管切開を考慮する

D. 気管切開法は外科的気管切開と経皮的気管切開に大別される

E. 外科的気管切開と経皮的気管切開の合併症発生率は同等である

F. 経皮的気管切開では気管穿刺部の解剖学的ランドマークが確認できない場合は禁忌となる

G. 経皮的気管切開の適応は,従来の禁忌症例にまで拡大する傾向にある

3 気管吸引

A. 気管吸引の適応を的確に判断する

B. 感染防御,安全対策を考慮し準備する

C. 気管吸引の手順・方法を理解する

D. 気管吸引に伴う合併症を防ぐ

C 各種の人工呼吸法

1 非侵襲的陽圧換気法(NIV)

A. NPPVとNIVでは,後者のほうが世界共通である

B. 適応についてのエビデンスは疾患ごとに異なる

C. 急性呼吸不全では禁忌例以外まずNIVを考慮すべき

D. NIV専用機器が最も使いやすい

E. 急性呼吸不全に対し用いられる機種の性能・使用法

F. 急性呼吸不全の場合に使用するマスクには向き不向きがある

G. マスク装着は患者のペースでゆっくり時間をかけて行う

H. 換気モードは患者の換気状態に合わせて選択する

I. 機種によって吸入酸素濃度設定の精度が異なる

J. EPAPとIPAPについて理解する

K. 低酸素性呼吸不全と高二酸化炭素血症性呼吸不全などではNIVによって何を期待できるかを考慮して機器の設定を決める

L. 機器によって性能の限界があることを把握する

M. マスクに関する合併症をいかに減らすかがNIVのコンプライアンスを左右する

N. NIVを上手に用いるコツ

2 気管挿管下人工呼吸法

A. 急性か慢性かで適応は異なる

B. 患者のサイズ,呼吸状態,使用目的などによって機器を選択する

C. 患者の状態に応じて初期設定を行う

D. 低酸素性呼吸不全と高二酸化炭素性呼吸不全での対応

E. 限界や合併症のリスクを常に把握しておくこと

3 PEEPとは

A. ALI/ARDS患者をはじめ,多くの人工呼吸患者に適応がある

B. 急性呼吸不全に対するPEEPの考え方を理解する

C. 何を期待するかで最適PEEPレベルは異なる

D. PEEPの禁忌はないといっても過言ではないが

E. 内因性PEEPについて理解する

F. PEEPの効果は合併症のリスクをはるかにしのぐ

4 持続気道内陽圧(CPAP)

A. 持続的に気道内に陽圧をかけるCPAPモードは,ほとんどの人工呼吸器に搭載されている

B. CPAPの効果と利点を把握する

C. CPAPの適応を理解する

D. CPAPの初期設定は簡便である

E. PEEPレベルはlower inflection+2cmH2O程度が至適である

F. 自発呼吸を温存することによるメリット

G. CPAPの問題点,合併症を把握する

H. NPPVによるCPAPでの注意点を理解する

I. 定常流方式,デマンドバルブ方式について理解する

J. 呼吸器の機能,性能によってCPAPの呼吸負荷仕事量は大きく異なる

5 ボリュームコントロール換気(VCV)

A. VCVは自発呼吸が存在しない場合に使用される

B. VCVの吸気波形は2種類ある

C. VCVの初期設定条件を理解する

D. VCVの利点と欠点を理解する

E. VCV施行時の合併症について理解する

F. 正しくアラームを設定することは換気異常の早期発見につながる

6 プレッシャーサポート換気(PSV)

A. PSVとは自発呼吸に同調して設定気道内圧を保つ換気モードである

B. 自発呼吸があり,吸気補助を必要とする患者が適応となる

C. 吸気圧の初期設定は1回換気量,呼吸数を指標とする

D. PSVの問題点を把握する

E. 内因性PEEPに留意する

7 圧規定換気(PCV)

A. 設定された気道内圧と吸気時間によって吸気相から呼気相に転じる換気モードがPCVである

B. PCVではまず目標設定圧を決める

C. VCVとPCVの違いを理解する

D. 高度な肺障害の場合,VCVよりもPCVが適している

E. PCVの設定と調整の注意点について理解する

F. PCVの問題点を理解する

8 同期式間欠的強制換気(SIMV)

A. SIMVとは強制換気の間に自発換気ができ(IMV),しかも強制換気を患者の吸気に合わせることのできる(S:synchronized)換気モードである

B. SIMVではCMVよりも患者と人工呼吸器の同調性が改善される

C. SIMVの呼称は必ずしも一定していない

D. SIMVはCMVとCPAPの中間的存在の換気モードである

E. SIMVは幅広い状態・病態の患者で適応になる

F. 自発呼吸の有無による換気の違いを理解する

G. 設定:SIMVは強制換気と自発換気それぞれの設定が必要

H. 自発換気にはPSをつける

I. ウィーニング(離脱)の方法について理解する

J. SIMVの問題点を把握する

K. 集中治療室での人工呼吸にはSIMVがよい

D 特殊な人工呼吸法

1 高頻度振動換気(HFOV)

A. HFOVは肺胞の運動を伴わない非生理学的な換気法である

B. HFOVでは肺胞での圧変化が起きない

C. 成人領域では通常の人工呼吸管理でコントロールできない呼吸障害が適応となる

D. HFOVの初期設定について理解する

E. 非生理学的な人工呼吸法ゆえの問題点を把握しておく

F. HFOVの合併症について理解する

G. HFOV中のモニタリングについて理解する

2 APRV

A. APRVとは短時間の大気圧への開放相を有するCPAPである

B. APRVの設定は,Phigh,Thigh,Tlow,FIO2のみ

C. 自発呼吸の温存により肺内換気分布がより均一となる

D. 適切な鎮静は自発呼吸温存や不快感減少につながる

E. APRVはARDS,特に荷重側肺虚脱の治療に適している

F. APRV施行中のモニタリングについて理解する

G. CPAPに移行し離脱する

H. APRVの問題点を把握する

I. APRVの合併症は他のモードと大きく変わらない

3 分離肺換気(DLV)

A. ICUでのDLVは特殊な状況時に行われる

B. DLVの適応について理解する

C. OLVの初期設定:片肺のみで全換気量をまかなう必要があることに注意

D. DLVの初期設定:それぞれの肺のコンプライアンスにあわせた換気を行う

E. I/E比は通常より長めに設定する

F. DLVからの離脱は早期に行うのが望ましい

G. DLVの問題点はその煩雑さにある

H. DLVの合併症について理解する

4 高二酸化炭素許容人工換気

A. 高二酸化炭素許容人工換気とは血液ガスの正常化より患者の予後を優先することである!

B. 気管支喘息重積発作に対する人工呼吸管理の予後を改善した

C. ALI/ARDS(急性肺傷害/急性呼吸促迫症候群)に対しても適応となる

D. 気管支喘息に対する初期設定のアルゴリズムを理解する

E. ALI/ARDSに対する初期設定は低1回換気量とプラトー圧の制限

F. 特殊な人工呼吸法でも起きる

G. 高二酸化炭素血症の限界を知る

H. 肺を保護する最善の方法はまだ示されていない

I. 高二酸化炭素血症による合併症に注意する

E 鎮痛・鎮静から気管チューブ抜管

1 人工呼吸下の鎮痛・鎮静

A. 「鎮痛・鎮静」か「鎮静・鎮痛」か?

B. 鎮痛・鎮静の必要性を理解する

C. 不穏とせん妄を区別して理解する

D. 鎮痛・鎮静薬の作用とそれぞれの特徴を理解する

E. 患者の状態に応じて鎮痛(疼痛)評価法を使い分ける

F. 患者背景,状態によって目標とする鎮静レベルは異なる

G. せん妄の評価はCAM-ICUによって行う

H. 鎮静が生体に及ぼす影響を理解する:過剰鎮静と過少鎮静

I. 適切な鎮痛・鎮静は患者の人工呼吸離脱を促進する

2 ウィーニング

A. ウィーニングとは人工呼吸器への依存から完全な自発呼吸に移行するまでの過程を指す

B. ウィーニング開始の前提は,病態改善,循環動態安定,意識清明などである

C. SBTによって抜管が可能かどうかを見極める

D. ウィーニングの遅れは患者予後の悪化にもつながる

3 気管チューブの抜管

A. 適応は自然呼吸下で適正な換気が維持できる患者である

B. タイミングは,早期抜管,抜管延期,抜管不成功の3点を考慮する

C. 抜管の方法と抜管後呼吸不全を理解する

F 人工呼吸による合併症

1 人工呼吸器関連肺炎(VAP)

A. VAPの定義は「気管挿管による人工呼吸開始48時間以降に発症する肺炎」

B. 細菌の主な進入経路は気管チューブの外側からである

C. 早期VAPと晩期VAPでは原因菌が異なる

D. 早期かつ適切な抗菌薬の投与が重要

E. 抗菌薬の効果判定と投与期間について理解する

F. 抗菌薬に対する効果がない場合の対応

G. 人工呼吸器バンドルアプローチによる予防対策を理解する

H. VATがVAP予防に対する早期治療のターゲットとなりうるか

I. 早期診断と適切な抗菌薬の早期投与が最も重要である

2 人工呼吸器関連肺損傷(VILI)

A. VILIとは人工呼吸に起因する肺損傷である

B. VILIのメカニズムを理解する

C. VILIの予防について理解する

D. VILI予防の換気戦略は個々の病態に応じて実施する

G 安全管理

1 人工呼吸の安全管理

A. 人工呼吸関連の医療事故が少なくとも減少傾向にあるとは言い難い

B. 人工呼吸器関連医療事故の原因で最も多いのが回路

C. 安全管理の基本は予防,迅速な対応とフィードバック

D. 事故の予防対策を理解する

E. 事故発生時の対応について理解する

F. 事故発生後の対策と現場へのフィードバックが重要

G. 人工呼吸器関連事故は多くが人為的な要因である

H 略語・正常値・計算式

1 人工呼吸に関連する略語・正常値・計算式

A. 略語を理解する

B. 正常値を理解する

C. 計算式はゆとりができたら楽しんでみる

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書籍情報

  • ISBN:9784498130104
  • ページ数:212頁
  • 書籍発行日:2012年8月
  • 電子版発売日:2013年3月30日
  • 判:B5判
  • 種別:eBook版 → 詳細はこちら
  • 同時利用可能端末数:3

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