Illustratorのやさしい使い方から論文・学会発表まで

  • ページ数 : 173頁
  • 書籍発行日 : 2008年10月
  • 電子版発売日 : 2011年6月1日
¥4,620(税込)
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商品情報

内容

すぐに描けるイラスト作成のコツと研究者のためのポスター・論文Figureの作成法を収録した書籍「Illustratorのやさしい使い方から論文・学会発表まで」の電子書籍版です。

※特典提供終了のお知らせ
誠に恐縮ではございますが,本書は発行から時間が経過し,当時からソフトウェアの仕様も大きく変更されたほか,ウェブサイトの仕様も大きく変更されたため,ダウンロードサービスの提供を終了させていただきたいと存じます。
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序文

私自身,Illustratorはバージョン8のころから,Illustratorは持っていましたので,Illustrator歴は結構長くなります.しかし,Illustratorを買っていたというよりは,Photoshopを買ったらついていたという印象で,ときどきイラストを描くのに使っていたくらいでした.

本格的に,Illustratorを使うようになったのは,2003年にポスター発表で,1枚刷りポスターを作りたいと意を決したときでした.1枚刷りポスター作成にはIllustratorがよいということはわかっても,その作り方を書いている本もなければ,webサイトの情報もほとんどない状態でした.ポスター作成に必要なDTP(Desktop Publishing)などの知識がまったくなく,「えっ,トンボって何ですか」というレベルの私が,Illustratorで1枚刷りポスターを作り,出力センターで打ち出すのは,かなり大変でした.その当時は,日本の研究者で1枚刷りポスターを作っている人は少数でしたので,私がポスターを作ったときの作業工程をwebサイトに書いたら,ずいぶん反響がありました.

最近では,論文投稿時のFigure作成の際に,出版社側から,解像度やファイル形式についてかなり厳しい注文がつくようになりました.以前は私もPowerPointでFigureを作っていたのですが,その注文に応えるため,最近では,Illustratorで作るようになりました.

Illustratorはページ数の少ない印刷物作成にもっとも使われているソフトであり,ポスター作成,論文のFigure作りなどの必要性が高まっていることを考えると,Photoshop,Word,Excel,PowerPointなどとならんで医学・バイオ研究者がマスターする必要のあるソフトウェアになってきていると感じます.しかし,研究者向けのIllustratorに関する情報というのは思いのほか少なく,多くの研究者が手探りで進めている状態だと思います.

2006年の夏から冬にかけて,本書の共著者である秋月さんが,『実験医学』誌上で「研究者のためのイラスト実践講座」という連載を全5回で行いました.Illustratorを使って,バイオ関係のイラストを描くという趣旨の連載でしたが,とても好評で,私もずいぶんと参考にさせていただきました.少し複雑な図形,医学・バイオの領域でいうと,実験動物,臓器のイラストなどはPowerPointでは役不足ですから,この方面でもIllustratorは必須です.

上記の連載をベースにしたIllustratorを使ったイラストの描き方と,私が以前から考えていた,Illustratorを使った1枚刷りポスターや論文Figureの作成法を中心にして,研究者向けのIllustrator本を書けば,きっと多くの医学・バイオ研究者に有用な本ができるのではないかと考えたのが,本書の成り立ちです.

私はIllustratorマニアでもなく,Illustratorに関していえば,むしろ初心者~中級者程度の熟練度です.本書の作成には秋月さん,羊土社編集部の方々の大きな助けを借りています.したがって,本書自体,Illustratorに関してはまったく初めての方でも読み進められるようにしてあり,

・ちょっと複雑なイラストを作りたい.

・1枚刷りのポスターを作りたい.

・投稿論文のFigure作りで苦労したくない.

といった方々にお薦めです.

今後,学会では1枚刷りポスターが主流となり,論文投稿のためにもIllustratorがさらに重要な役割を担う時代がやってくると思います.その様ななか,これからIllustratorを使い始める研究者の方々や,すでに使い始めている方々の要望に,本書が少しでもお応えできれば編者として誠に幸甚の思いです.


2008年 9月

著者を代表して
門川 俊明

目次

序【門川俊明】

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よくある疑問・要望から引く目的別インデックス

基本編 Illustrator の基礎知識

1)医学・バイオ研究者に役立つIllustratorの使い方【門川俊明】

2)Illustratorとは【秋月由紀】

3)Illustratorのメリット【秋月由紀】

4)Illustratorの描画のしくみ【秋月由紀】

5)さあ,Illustratorを使おう【秋月由紀】

実践編 身近な題材をもとにイラスト作成に挑戦【秋月由紀】

1)細胞を描く

2)受容体を描く

3)シグナル伝達を描く

4)DNAを描く

5)オルガネラを描く

6)実験器具を描く

7)マウスを描く

8)臓器を描く

応用編 学会発表・論文作成への活用【門川俊明】

1)1枚刷りポスターに挑戦

2)論文のFigureを作成する

3)Illustratorで作ったイラストをPowerPointで利用する

4)申請書をIllustratorで作る

付 録【秋月由紀】

1)これだけはマスターしたい 10の基本ツール

2)これだけはマスターしたい 10の基本操作

3)トラブルシューティング

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