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- Slender Pacing Device Project
商品情報
内容
ペーシングデバイス植込み手技は,施設や術者によって独自のやり方が存在し,未だ標準化がなされていない.本書では標準化の第一歩として,デバイス植込みに携わるPCI医たちが,それぞれの作業の意味を分析・共有し,インターベーションのテクニックを生かしたTips&Tricksを解説.「時間軸」という観点からエキスパートの手技の工程を時系列順に紹介し,短時間で低侵襲な治療を行う助けとなる.デバイス植込みの現状に一石を投じる意欲作.
目次
1 はじめに
2 Slender Pacing Device Implantationはこれを標準時間とする!
3 植込み手技のエビデンスはあるのか?
4 外科医の立場からみた創の作り方と縫合の方法
5 私のこだわり・あなたのこだわり
1 私のオマジナイ? あなたの習慣?
2-1 穿刺方法:カットダウン
2-2 穿刺方法:エコーガイド下鎖骨下静脈穿刺
2-3 穿刺方法:術前に造影する?-手術とは別の日程で行う
2-4 穿刺方法:事前に単純CT で確認をする
2-5 穿刺方法:静脈造影ガイドの穿刺
3-1 閾値にどこまでこだわる?:こだわらない!
3-2 閾値にどこまでこだわる?:こだわる!
4-1 Tined or Screw:心房リードはTinedです
4-2 Tined or Screw:心房リードはScrewです
4-3 Tined or Screw:心房リードのTinedとScrewの葛藤
5-1 透析症例のデバイスの植込み位置:シャントの同側
5-2 透析症例のデバイス植込み位置:シャントの対側
5-3 透析症例のデバイス植込み位置:基本的に左側
6 仲間の手技をみてみましょう!
1 DDDの植込み(1)Conventional pacing leadを使用した実際
2 DDDの植込み(2)Guiding & staylett less leadを使用した実際
3 DDDの植込み(3)Conventional pacing leadを使用した実際
4 CRT/CRTDの植込み(1)
5 CRT/CRTDの植込み(2)
6 MICRAの植込み
7 当科のTips & Tricksとこだわり(DDD編)
8 当科のTips & Tricksとこだわり(CRT/CRTD編PartI)
9 当科のTips & Tricksとこだわり(CRT/CRTD編PartII)
10 DDDの時間短縮を目的にやったこと
11 CRT/CRTDにPCI techniqueを活かすこと
12 各施設ではどんな手技を行っているのか-時間軸に沿った手技内容の解析
13 感染リード・感染デバイスの扱い方
14 まとめとこれからのPacing Deviceへ期待
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書籍情報
- ISBN:9784498136540
- ページ数:172頁
- 書籍発行日:2019年6月
- 電子版発売日:2019年5月31日
- 判:B5判
- 種別:eBook版 → 詳細はこちら
- 同時利用可能端末数:3
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