• ページ数 : 675頁
  • 書籍発行日 : 2021年9月
  • 電子版発売日 : 2021年9月24日
11,000
(税込)
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商品情報

内容

名著『グレイ解剖学』のアイディアとコンセプトから生まれた、斬新な解剖学アトラス
待望の改訂版


◆新規解剖図として「女性の鼠径管」が追加
◆イラストだけでなく、写真やX線・CT画像を掲載
◆全章末に各章を簡単に振り返ることができるよう表や概略図を掲載

序文

巻頭言


臨床に役立つ解剖学の知識は医学の基礎となるものであり,解剖学は医学およびその関連科学を学ぶ学生にとって最も重要な科目の一つである.これまでにも解剖学を効果的に学習するためのさまざまな教材が開発され,それらは学生と教員に広く利用され,その結果として患者の診断や治療にも貢献してきた.『Gray's Anatomy for Students』(日本語版『グレイ解剖学 原著第1版』,エルゼビア・ジャパン,2007)の中にある図版を私が初めて講義で使用した時,多くの学生から,それらのユニークな図や写真の出典を質問された.『グレイ解剖学』の素晴らしい内容は,その中で用いられている図版に見られる斬新なアイディアと描画技術に負うところが大きい.

本書は,『グレイ解剖学』の図を担当したRichard Tibbitts,Paul Richardson 両氏の手による多数の卓越した図からなっている.それに加えて,臨床の画像,体表解剖の写真,さまざまな新しい診断画像が多く含まれている.

言うまでもなく,解剖学は単に書物やDVDのみによって学習することは不可能であり,御遺体を自らの手で解剖することによって初めて実際的な知識を身に付けることができる.学生諸君は,解剖学実習(自分自身の手で解剖することができない場合には解剖見学実習)に可能な限り多くの時間を費やすべきであり,それと並行して,骨標本を観察し,また書物やその他の教材によって理解を深めなければならない.真に臨床に役立つ解剖学の知識は,そのような総合的な学習によって獲得することができるのである.

本書が,解剖学を学ぶ学生諸君にとって有用な伴侶となり,またその後の臨床活動においても永く役に立つものと確信している.


英国ロンドン大学 キングス・カレッジ 解剖学講座
名誉教授
Susan Standring




原著第3版 序文


『Gray's Atlas of Anatomy』の第3版は,現代の画像技術により可視化された実際の生体からの構築図と体表解剖学とを結びつけるという初版ならびに第2版の伝統を引き継いでいる.現代的なイラストと画像や体表解剖学の組み合わせは,今日入手可能な解剖アトラスの中で,最も特徴的であるといえる.

すべての章の終わりに,各章を簡単に振り返ることができるような表や概略図を追加した.これらは,全身の主要な神経叢や主要な動脈の分岐パターン,区画や領域ごとにまとめた筋のまとめ,そしてその他の有用な情報が含まれている.これらの資料は,読者が必要とする情報にアクセスしやすいように考えられている.

『Gray's Atlas of Anatomy』の第3版が,解剖学に初めて触れる学生にとって,また日々の学習の中で必要な解剖学的情報にアクセスすることが求められる高学年の学生にとっても,効果的な学習の助けとなることが私たちの願いである.


著者一同




監訳者序文


『グレイ解剖学アトラス 原著第3版』が出版されることになりました.もともと本書の親本である『Gray's Anatomy for Students』の原著第1 版を出張中にロンドンの書店で見つけたとき,それまでの学生向けの教科書とは異なる意欲的なわかりやすい図の使い方や,臨床医学との関連を重視した記述や配列に驚きを感じました.それから版を重ね,教科書の発展形としてのアトラスが出版される過程で,このアトラスも独自の進化を続けています.教科書と同じように見える図であっても,より詳細に描かれていたり,さらなる引き出し線が加えられたりしています.教科書は記述された情報が主役であり,アトラスは図そのものが主役であるというように,それぞれの役割を十分に理解して作られているというところに,この本の良さがあると感じます.しかしながら,初学者にとってはその良さを気づく前に,情報の量に困惑してしまうかもしれません.それぞれの良さを最大限に活かそうという著者の試みを理解し,共感していただければ嬉しいです.

人体の構造を精緻に描き,記述した教科書や図譜は昔から数多くあり,それらの多くは古典的名著として今でもまったく光を失っているものではありません.しかし,診断機器や手術法の発展進化に伴い,それらを超えるレベルで観察し理解することが,臨床家や学生には求められているのだと考えます.その一方で,医学全体の情報ボリュームも増大し,学生が解剖学をじっくりと学び,理解するという時間が少なくなっているのも事実です.そのような中で,解剖学の学習にとどまらず,さまざまな場面にて繰り返し人体の構造を学ぶことのできる解剖学の教科書やアトラスが求められています.その要望に十分応えられるのが本書であるをといえます.

初版,第2版と同様に,精細なイラストとそれに対応する画像診断のイメージング画像,内視鏡画像等が効果的に配置されています.このようなイラストや画像,写真も,かなり多くのものが改変,更新されており,最新の臨床医学に対応できるようになっています.また,それに合わせるにように,用語の追加・変更も行われています.

本書が医学部・コメディカル各課程の学生,そして臨床に携わる多くの医療関係者の座右に置かれ,解剖学にとどまらず,臨床医学の学習のさまざまな場面で活用されること,そして慣れ親しんだ本書を臨床診療の中でも用いられることを心から願っております.

本書で用いた解剖学用語は,日本解剖学会監修『解剖学用語 改訂第13版』(医学書院,2007)に準拠しています.そこに採用されていない用語については,臨床での慣用などを参考にして日本語訳とし,それらには*を付けております.異なる臨床科ごとに用語が作られているものもあり,統一されていないものも多くあることから,そのような場合には,できるだけ一般的なものを用いるように努力しました.また,原文が『Terminologia Anatomica』(Thieme,1998)によってではなく,米国において慣習的に用いられている用語も多くみられました.できる限り『解剖学用語』に準拠するようにしましたが,それが困難なために英語をそのまま訳出せざるを得なかった部分があることもお断りいたします.『解剖学用語』の中に,同じような表現法を取ると考えられるにも関わらず,場所によって異なっていた場合には,わかりやすいと考えられるものに統一するようにいたしました.一つの構造に複数の名称が与えられている場合には,それらを併記するようにしましたが,紙面のスペースの関係で,割愛せざるを得ないものもありましたことをお断りいたします.

この優れた『グレイ解剖学アトラス 原著第3版』の日本語版の出版を企画されたエルゼビア・ジャパン株式会社に感謝いたします.

日本語版作成の過程では,単に機械的に英語から日本語に用語を当てはめるだけではなく,『解剖学用語』として正しく使われているか,適切な用語になっているかなど,多くの判断をしなければならない場面がありました.特に『解剖学用語』にはない場合,どのように記述するかということに悩むところが数多くありました.これらを一つ一つ丁寧に拾い上げ,一つの章だけではなく,他の章における使い方も同様であるかどうかについてのチェックをするという作業は非常に困難なものでありました.さらに,特に日本語と英語を併記させるために,狭い紙面と格闘するという非常に困難な作業もありました.このようなさまざまな困難を伴う訳出の方針をお許しいただき,最後まで方針を貫いてくださったことを嬉しく感じております.そしてそのための膨大な作業に,忍耐強く,創造的に当たられたエルゼビア・ジャパン株式会社編集部の飯塚真一氏,佐藤美里氏に心から感謝いたします.


2021年8月
秋田 恵一

目次

1 人体(総論)

解剖学的正位,解剖学用語,解剖学的平面

解剖学的平面と画像

体表解剖:前面

体表解剖:後面

骨格:前面

骨格:後面

筋:前面

筋:後面

血管系:動脈

血管系:静脈

リンパ系

神経系

交感神経

副交感神経

皮節(皮膚分節,デルマトーム)

皮神経

2 背部

体表解剖

脊柱

各部の椎骨

頸椎

胸椎

腰椎

仙骨

椎間孔と椎間円板

椎間円板の障害

関節と靱帯

背部の筋:体表解剖

背部の筋:浅層

背部の筋:中間層

背部の筋:深層

背部の筋:横断面

後頭下部

脊髄神経

脊髄

脊髄の動脈

脊髄の静脈

髄膜

脊髄:画像

胸部:横断面

皮節(皮膚分節,デルマトーム)と皮神経

3 胸部

体表解剖と骨の位置

胸郭

骨格

肋骨

関節

乳房

胸筋部

胸壁の筋

横隔膜

胸壁の動脈

胸壁の静脈

胸壁の神経

胸壁のリンパ管とリンパ節

肋間神経と肋間動脈

胸膜腔と縦隔

壁側胸膜

体表から見た胸膜洞の位置

右肺

左肺

肺葉:体表から見た位置関係

肺葉:画像

気管と気管支

肺区域

肺の血管と肺神経叢

肺の血管:画像

縦隔

心膜

心膜の層

心臓の前面

心底と心臓の横隔面

右心房

右心室

左心房

左心室

大動脈弁と心臓骨格

心臓の腔と弁

冠状血管

冠状動脈とその変異

心臓の刺激伝導系

聴診部位と心音

心臓の神経支配

上縦隔(縦隔の上部):胸腺

上縦隔(縦隔の上部):動脈と静脈

上縦隔(縦隔の上部):動脈と神経

上縦隔(縦隔の上部):画像,動脈と静脈

上縦隔(縦隔の上部):静脈と気管

縦隔:画像

縦隔:右側面

縦隔:画像,右側面

縦隔:左側面

縦隔:画像,左側面

後縦隔(縦隔の後部)

縦隔:横断面

第七胸椎の高さ:横断面

皮節(皮膚分節,デルマトーム)と皮神経

心臓の臓性運動(遠心性)神経支配

臓性感覚(求心性)神経線維

4 腹部

体表解剖

4領域区分法と9領域区分法

腹壁

筋:腹直筋鞘

腹壁の血管

腹壁の動脈とリンパ管

腹壁の神経

皮節(皮膚分節,デルマトーム)と皮神経

鼠径部

男性の鼠径管

女性の鼠径管

鼠径ヘルニア

前腹壁

大網

腹部内臓

腹膜腔

腹部の矢状断面

腹部の冠状断面

腹部内臓の動脈

脾臓

胃と脾臓の動脈

十二指腸

小腸

大腸

回盲部

消化管:鏡視像

腸間膜動脈

肝臓

肝臓の血管

肝区域

膵臓と胆嚢

膵臓と十二指腸の血管

腹部内臓の静脈還流

[肝]門脈– 体静脈間吻合

後腹壁

後腹壁の血管

横隔膜

腎臓

腎臓の肉眼的構造

腎臓:画像

腎臓の血管

腹大動脈の枝

下大静脈

腹大動脈と下大静脈:画像

腰神経叢

腰神経叢:皮神経の分布

リンパ管とリンパ節

腹部の神経支配

内臓神経

臓性運動(遠心性)神経支配

臓性感覚(求心性)神経支配と関連痛

腎臓と尿管の臓性感覚(求心性)神経支配

5 骨盤と会陰

体表解剖と骨盤(男性)

体表解剖と骨盤(女性)

下肢帯

下肢帯:画像

腰仙関節

仙腸関節

骨盤上口と骨盤下口

下肢帯と骨盤上口の位置関係

骨盤内臓と会陰(男性)

骨盤内臓と会陰(男性):画像

骨盤内臓と会陰(女性)

骨盤内臓と会陰(女性):画像

骨盤腔の外側壁

骨盤底:骨盤隔膜

直腸と膀胱

直腸

膀胱(男性)

膀胱(女性)

男性生殖器系

前立腺

前立腺と精嚢

陰嚢

精巣

陰茎

女性生殖器系

子宮と卵巣

子宮

子宮:画像

骨盤の筋膜

骨盤の動脈

骨盤の静脈

骨盤内臓の血管

子宮の血管

前立腺と陰茎の静脈

直腸の静脈

仙骨神経叢と尾骨神経叢

骨盤神経叢

下腹神経叢

会陰の体表解剖

会陰の境界と上面(天井)

深会陰隙と会陰膜

筋と勃起組織(男性)

勃起組織(男性):画像

筋と勃起組織(女性)

勃起組織(女性):画像

内陰部動静脈

陰部神経

会陰の血管

会陰の神経

骨盤および会陰のリンパ管とリンパ節(男性)

骨盤および会陰のリンパ管とリンパ節(女性)

リンパ管とリンパ節

皮節(皮膚分節,デルマトーム)と皮神経

男性生殖器系の神経支配

女性生殖器系の神経支配

膀胱の神経支配

骨盤腔(男性):画像

骨盤腔(女性):画像

6 下肢

体表解剖

下肢の骨

寛骨と仙骨

骨盤

大腿骨の近位部

股関節

股関節の構造と動脈

殿部:筋の付着部位と浅層の筋

殿部:浅層と深層の筋

殿部:動脈と神経

大腿骨の遠位部および脛骨と腓骨の近位部

大腿:筋の付着部位

大腿の前面:浅層の筋

大腿の後面:浅層の筋

大腿の前区画(伸筋区画):筋

大腿の内側区画(内転筋区画):筋

大腿三角

大腿の前面:動脈と神経

大腿の前面:動脈

大腿の後区画(屈筋区画):筋

大腿の後面:動脈と神経

大腿:横断面

膝関節

膝の靱帯

関節半月と十字靱帯

関節包と滑液包

膝の表面:筋,関節包,動脈

膝窩

脛骨と腓骨

足の骨

足の骨と関節

距骨と踵骨

距腿関節

足根部の関節の靱帯

距腿関節の靱帯

下腿:筋の付着部位

下腿の後面:浅層の筋

下腿の後区画(屈筋区画):深層の筋

下腿後面:動脈と神経

下腿の外側区画(腓骨筋区画):筋

下腿前面:浅層の筋

下腿の前区画(伸筋区画):筋

下腿前面:動脈と神経

下腿:皮神経

下腿:横断面

足:筋の付着部位

足:靱帯

足背

足背:動脈と神経

足底腱膜

足底の筋:第一層

足底の筋:第二層

足底の筋:第三層

足底の筋:第四層

足底:動脈と神経

趾背腱膜と足根管

下肢の浅静脈

下肢のリンパ管とリンパ節

下肢前面の皮神経と皮節(皮膚分節,デルマトーム)

下肢後面の皮神経と皮節(皮膚分節,デルマトーム)

7 上肢

体表解剖

上肢の骨

肩の骨格

肩甲骨

鎖骨:関節と靱帯

上腕骨近位部

肩関節

筋の付着部位

胸筋部

胸筋部の深層

腋窩の壁

回旋筋腱板の4つの筋

肩の深部の血管と神経

腋窩動脈

上腕動脈

腕神経叢

内側神経束と外側神経束

後神経束

上腕骨遠位部および橈骨と尺骨の近位部

筋の付着部位

上腕の前区画(屈筋区画):筋

上腕の前区画(屈筋区画):動脈と神経

上腕:静脈

上腕の後区画(伸筋区画):筋

上腕の後区画(伸筋区画):動脈と神経

上腕:リンパ管とリンパ節

上腕:横断面

上腕前面の皮神経と皮節(皮膚分節,デルマトーム)

上腕後面の皮神経と皮節(皮膚分節,デルマトーム)

肘関節

肘関節:関節包と靱帯

肘窩

橈骨と尺骨

手と手の関節の骨

手と手の関節:画像

手の骨

手の関節と靱帯

前腕の筋の付着部位

前腕の前区画(屈筋区画):筋

前腕の前区画(屈筋区画):動脈と神経

前腕の後区画(伸筋区画):筋

前腕の後区画(伸筋区画):動脈と神経

前腕:横断面

手根管

手の筋の付着部位

手掌の浅層

手の腱鞘

虫様筋

手の内在筋

手掌:動脈と神経

手の動脈

手の神経支配:正中神経と尺骨神経

手背

指背腱膜腱帽

手背:動脈

手背:神経

解剖学的嗅ぎタバコ入れ

前腕の浅層の静脈とリンパ管

前腕前面の皮神経と皮節(皮膚分節,デルマトーム)

上肢後面の皮神経と皮節(皮膚分節,デルマトーム)

8 頭頸部

体表解剖と骨格

頭蓋骨

頭蓋:前面

頭蓋:外側面

頭蓋:後面

頭蓋:上面と頭蓋冠

頭蓋:下面

頭蓋:頭蓋腔

篩骨,涙骨,下鼻甲介,鋤骨

上顎骨と口蓋骨

頭蓋:筋の付着部位

頭皮と髄膜

硬膜による頭蓋腔の区分

硬膜: 動脈と神経

硬膜静脈洞

脳:画像

脳神経

脳:栄養動脈

三叉神経[Ⅴ]の皮膚神経支配

顔面:筋

血管,顔面神経[Ⅶ],リンパ管とリンパ節

耳下腺の深部:動脈・静脈と顔面神経

骨性眼窩

眼窩と眼瞼を通る断面

眼瞼と涙器

涙腺:神経支配

眼球:筋

眼筋:神経支配

眼球:運動

眼窩:動脈と静脈

眼球

眼:画像

外耳の表面と内耳の位置

鼓膜

中耳

内耳

耳:画像

側頭窩と側頭下窩

側頭窩と側頭下窩:骨

側頭窩と側頭下窩:筋

顎関節

下顎神経(三叉神経[Ⅴ])

副交感神経支配

側頭窩と側頭下窩:動脈と静脈

翼口蓋窩

頸部:体表解剖

頸部:骨

頸部:区画と筋膜

頸部:浅静脈

頸部:筋

頸部:神経

頸部:脳神経

頸神経叢と交感神経幹

頸部:動脈

頸の付け根(頸部下端部):動脈

頸部:リンパ管とリンパ節

咽頭

咽頭:筋

咽頭:神経支配

咽頭:動脈と静脈

喉頭

喉頭腔

喉頭:筋

喉頭:神経支配

甲状腺

甲状腺:動脈と静脈

鼻と副鼻腔

鼻腔:骨

鼻腔:粘膜

鼻腔:動脈・静脈と神経

副鼻腔:画像

口腔:骨

歯:画像

歯の解剖

歯:動脈・静脈と神経

歯と歯肉:神経支配

口腔の筋と唾液腺

舌:動脈・静脈と神経

硬口蓋と軟口蓋

口蓋

口腔:神経支配

脳神経

頭部の臓性運動(遠心性)神経の経路

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書籍情報

  • ISBN:9784860346706
  • ページ数:675頁
  • 書籍発行日:2021年9月
  • 電子版発売日:2021年9月24日
  • 判:A4変型
  • 種別:eBook版 → 詳細はこちら
  • 同時利用可能端末数:2

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