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- 形成外科 2020年10月号【特集】リンパ浮腫治療 update2020
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内容
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序文
企画にあたって
リンパ浮腫に対する外科的治療,特にマイクロサージャリー下に行われるリンパ管静脈吻合術は,形成外科が介入する新たな領域を大きく広げました。そして,その検査法や適応,手技についても近年めざましい進歩を遂げており,今後の形成外科医にとって必要不可欠な知識や技術の1 つになりつつあります。
本誌でも約3 年前に一度特集を組みましたが,ここ2~3 年の発展にはさらに目を見張るものがあります。そこで,リンパ浮腫治療における直近の進歩についての特集を組むことにいたしました。この分野で多くの経験と業績をおもちの先生方に執筆をお願いしましたので,本特集が読者の方々の日常の臨床のお役に立てれば幸甚です。
久留米大学形成外科・顎顔面外科 清川兼輔
目次
随想 新人募集 (沼尻敏明)
特集:リンパ浮腫治療update2020
企画にあたって (清川兼輔)
リンパ浮腫治療の最近の動向と新たな治療法 (前川二郎)
側胸部リンパ節への血管解剖―リンパ節移植ドナーの臨床所見より― (山田 潔ほか)
解剖学的リンパ流を考慮したリンパ再建術―リンパ移行術― (山下修二ほか)
Lymphatic microsurgeryにおける輸出リンパ管の活用とその同定方法 (秋田新介ほか)
リンパ管微小外科の手技を用いた治療の進歩と拡大 (濵田裕一)
リンパ漏関連疾患および顔面リンパ浮腫に対するリンパ管静脈吻合術の有用性 (門田英輝ほか)
輸出リンパ管吻合術(ELVA)の適応と可能性 (布施佑馬ほか)
リンパ浮腫による下腿潰瘍に対しリンパ管静脈吻合が有効であった2例 (吉田周平ほか)
コラム:編集委員長コラム[第14回] (細川 亙)
連載:みんなで考えよう! 足病カンファレンス
[case 22]骨髄炎は血行再建後のMRI 所見で診断して感染部分を全切除する (藤井美樹)
連載:形成外科NEXT―次世代の本音―
ファミコン世代のマイクロサージャン (松峯 元)
連載:教室だより北~南
No.70 島根大学医学部附属病院 形成外科 (林田健志)
経験
Myotarsocutaneous flapによる上眼瞼再建 (加藤久和ほか)
指動脈皮弁を用いて被覆した重度デュピュイトラン拘縮の手術成績 (山内大輔ほか)
症例
前頭洞より生じた眼窩骨腫の1例 (小久保健一ほか)
石灰化を伴った乳房巨大脂肪腫の1例 (加古絢子ほか)
外国文献抄訳 PRS Vol.145 No.2 (山下昌信)
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書籍情報
- ISBN:9784014106310
- ページ数:141頁
- 書籍発行日:2020年10月
- 電子版発売日:2021年2月26日
- 判:B5判
- 種別:eBook版 → 詳細はこちら
- 同時利用可能端末数:3
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