骨折・転倒予防のための、治療薬・食事・運動療法のすべて！ かかりつけ医の強みを生かして，患者さんに合わせた骨粗鬆症の診断・予防・治療を行うための必読書！高齢者の転倒・骨折を予防するための治療薬，食事療法，運動療法を網羅！

特集1：骨粗鬆症マネージャー連携会＜br＞全国の連携会に、いまの活動について聞きました。＜br＞ 特集2：第26回日本骨粗鬆症学会の見どころ聴きどころ＜br＞10月に開催する本学会でのOLS関連プログラム、話題のシンポジウムや講演を紹介。 そのほかに、声の専門家に聞く「のどを鍛えて転倒予防」、新連載...

特集：骨粗鬆症診療のイノベーション 電子カルテや電子お薬手帳、患者に行動変容を促すアプリなど、医療の分野でもICT（情報通信技術）がますます浸透しています。そこで、本特集では、骨粗鬆症診療での、ICT、AI（人工知能）を使った取り組みを紹介します。 そのほかに、精神科入院患者の骨粗鬆症治療、高齢にな...

特集：地域で進める二次性骨折予防継続 2022年度診療報酬改定で、二次性骨折予防継続管理料が設定され、骨粗鬆症リエゾンサービス（OLS）を始めた病院・診療所が増えています。特集では、急性期・回復期病院、クリニックでどう地域連携して二次性骨折を予防するのか。実例をご紹介します。 そのほかに、骨粗鬆症に...

高齢女性診療でよくある質問について、相手を安心させ、スムーズに診療をすすめるための回答がＱ＆Ａ形式で分かります！ ◆ポスト更年期（＝更年期を過ぎた50代後半以降）の高齢女性には、高齢者特有の悩み、女性特有の悩みが存在します。 ◆外来で高齢女性特有の悩み・不安を相談されたとき、どう答えれば分かりやすい...

老年医学×在宅医療×臨床検査のスペシャリスト３名がタッグを組んだ，高齢者診療に特化した検査値ガイドの決定版！「高齢者診療で遭遇しやすい症候・疾患からの検査アプローチ」「各臨床検査値の見方と次のアプローチ」の二部構成で，高齢者の特性や特有の疾患の理解を深めたうえでの検査の選択、検査値からの診察、次の検...

慢性疾患とサルコペニア 企画：小川純人（東京大学大学院医学系研究科加齢医学） ・高齢者において，フレイル（虚弱）の中核的な病態かつ重要な要素としてサルコペニア（加齢性筋肉減少症）が知られており，身体機能，臓器予備能，ADLの低下を伴いやすくなり要介護状態に陥る場合も少なくない． ・サルコペニアの病因...

新しい知見・ガイドライン等を踏まえて当初の24項目から30項目に設問数を増やし，各項目を大幅にアップデート！ ・サルコペニアに関する疑問を，30項目のQ&A形式で解説 ・2013年の初版「24のポイント」に6項目を追加しブラッシュアップ ・高齢者医療・介護に携わる全てのスタッフの方々に，用途に応じて...