5年振りの大幅改訂版発刊！ 平成27年1月1日に「指定難病」となった シャルコー・マリー・トゥース（Charcot-Mariw-Tooth）病。 CMTの遺伝子診断や治療法の開発状況、リハビリテーション等に関する情報、新しい研究分野について、これらの進歩・発展を踏まえて、治療、ＣＭＴ関する情報を広く...

高次脳機能障害におけるリハビリテーションの具体的な技術や方法までを、読みやすくコンパクトにまとめた書の改訂第2版。 簡潔かつ分かりやすい解説はそのままに，近年の進歩を踏まえて，さらに内容が充実！ 現場で活躍するエキスパートがまとめ、医師のみならずリハビリに携わる全てのスタッフにおすすめの実践書。

睡眠に関するさまざまな雑学知識を睡眠の専門家がわかりやすく解説！ 臨床に役立つトリビア、今夜から実践できる安眠のためのトリビアなど、奥深い睡眠の世界を堪能できる内容が満載！ 「恐竜は夢をみていたか？」「睡眠とコーヒーと高血圧の関係」「歯並びが不眠の原因になる？」「視覚障害者は夢を“みる”のか？」「弱...

かゆいところに手が届く、診療のツボが満載！ 著者が日々の診療で得た知識を惜しげもなく披露！脳神経外科速の連載記事に加筆された非専門家のための、てんかん診療に役立つ一冊。 本文に加えて「ねころんで」読めるようコラムも掲載、シリーズおなじみ本文中のイラストも健在です。 ＞ねころんで読めるシリーズは こち...

治療方針に迷ったとき、トラブルシューティングが必要になったとき、「頼れる道標」となる一冊。 脳血管内治療を行う上で最低限必要な、血管解剖と周囲構造解剖をはじめ、実臨床で判断に迷う症例を呈示し平易にわかりやすく解説。 実臨床で、迷った際のトラブルシューティングが必要になった時や、直前の予定症例の予習と...

脳損傷を持つ患者さんを診る機会のある方々にとって、高次脳機能評価の第一歩に。 著者が20年間脳神経外科臨床の現場で用いてきた高次脳機能検査法について述べています。 これまでのデータをまとめた結果にもとづく、浜松方式高次脳機能スケールは全項目を実施しても検査そのものは15分ほどで終了する検査法となって...

これから脳の研究を始めようとする若手研究者や学生のために 「先入観にとらわれない脳のスケッチ」を指導したことで知られている著者。本書は、2011年末に急逝した著者に「萬年式」神経解剖学を学んだ岩田誠東京女子医大名誉教授が遺稿を整理，完成させたものである。 写真・図・表を約160点掲載。

神経科学の独自の視点から音楽や文学・絵画を解説する多数の著作で知られる著者の最新作 筆者が日常臨床の中で出会う物事を、どのように観てきたかを文字通り「鼻の先から尻尾まで」の順番に従って、あらためて振り返ってみたことの記録である。 医学生，神経内科若手医師など神経内科の入口に立ったらぜひ手にとって欲し...

実臨床に即した転移性脳腫瘍の解説書 治療、管理に難渋する転移性脳腫瘍のすべてがわかる完全マニュアル。分野のエキスパートが実臨床に即して具体的かつわかりやすく解説した、明日から現場で使える一冊です！腫瘍内科・外科、神経内科、脳神経外科、放射線科など、がん治療にかかわる全ての医療従事者必携の書です。

症例から学ぶ、病巣から推理する 脳損傷の患者には複数の高次脳機能障害が混在することが多く、それをどのように整理して捉えるかが重要です。本書では個々の症例において実際の診察のプロセスを再現し、診断に至る思考、適切な検査の選択実施、その結果を解釈して症状診断に至る流れを丁寧にシミュレートします。

最新の知見を取り入れた「神経内科症例集」 脳血管障害から神経・筋疾患まで多岐にわたる症例を取り上げ、主訴と詳細な現病歴、神経所見、豊富な画像所見から、その診断について考えていくという構成の本書。若手神経内科医はぜひ一読いただきたい一冊です。

睡眠に関するさまざまな雑学知識を睡眠の専門家がわかりやすく解説！ 「睡眠時間が最も長い県はどこ？」「ネコは夢を見る？」「朝型人間と夜型人間の違いは？」…誰かに話したくなる「へーっ!？」といったトリビアから臨床に役立つ知識まで、奥深い「睡眠」の世界を楽しくわかりやすく学べる一冊です。

パーキンソン病とはどのような病気なのかをわかりやすく説明し、そんなに心配しなくても、従来通りの生活を続けるよう努力することがこれからの人生を楽しく生きる秘訣であることを伝える本書。 パーキンソン病とはどのような病気であるか正確な知識を得ることで、病気とうまく付き合っていく術を伝授します。

本書は、月刊誌 Clinical Neuroscienceに2004年4月号から2012年12月号までの9年間にわたって連載された「At a glance diagnosis」シリーズを一部改変し、書籍化したものです。 神経疾患の108の症例を呈示し、鮮明な写真とともにその特徴を解釈、解説した一冊。

難治性てんかんに対する手術療法の決定版、手術動画も要チェック！！ てんかんの患者は100人に1人といわれている。その大半は発作を抗てんかん薬の服用により抑えることができるが、10〜20％は薬では抑えることができず慢性化する難治性てんかんになるといわれている。これら難治性てんかんには手術により発作を抑...

本書は筋疾患の診療を行うために初めて勉強をする若手の医師向けに企画されたハンドブックです。 筋疾患の診療を行うにあたっての基本知識、大切なポイント、臨床現場で役立つ実際的かつ最新の知見、患者へのアドバイスについてまでを記載いたしました。

ドクター間中が一刀両断！ すっきりユーモア解決！！ WEBの「頭痛大学」などでおなじみのドクター間中が頭痛の診断、治療のポイントを知的に楽しく解説。「片頭痛？ 緊張型？ くも膜下出血？ それとも？」とアタマを悩ます疑問をすっきり解決し、今日から臨床で使える一冊。巻末に、国際頭痛分類第2版による区分、...

jmedmook23では、治療薬の種類が増えたパーキンソン病の診療に際して、ドパミンアゴニストなどこの3年間で上市された新薬の使い方や、各種補助薬についての匙加減を解説し、最新の知識を盛りこみ、また患者さんへの対応に役立つ内容をコラムに取り上げました。 パーキンソン病診療に関わる皆様にぜひお読みいた...

神経内科疾患の診療に携わる医師、必読の書。 神経疾患の診療に携わる臨床医や専門を目指す研修医のために、臨床上重要な疾患に絞って重点的に解説したMRI画像診断のための実地書。 原寸大の迫力ある画像とともに、その診断に必要な神経学的解説が簡潔に要領よくまとめられている。単なる画像診断のアトラスとしてだけ...

認知症の診断・鑑別診断、そして治療に際し、日常的に遭遇する疑問について、この領域の専門家が回答するQ&A形式のハンドブック。診察室ですぐに役立つ実用的なエッセンセンスが満載。 臨床現場で活用され、日常の認知症診療にぜひお役立ていただきたい一冊。