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医学一般:391件
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難聴の治療――再生医療から人工聴覚器まで 企画:大森孝一(京都大学大学院医学研究科耳鼻咽喉科・頭頸部外科学) ・難聴は人と人とのコミュニケーションや社会生活に支障をきたし,最近は認知症のリスク因子といわれている.難聴には伝音難聴と感音難聴と,両者を伴う混合性難聴がある. ・難聴の治療は従来の薬物,手...
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自然免疫の最前線 福井 竜太郎(東京大学医科学研究所感染遺伝学分野) 三宅 健介(東京大学医科学研究所感染遺伝学分野) 自然免疫は,すべての多細胞生物がもつ生体防御機構である.自然免疫系の受容体は獲得免疫系でみられるような遺伝子再構成が行われないため,認識パターンは有限であり,自己反応性の受容体も排...
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制御性T細胞研究の現在 企画: 坂口志文(大阪大学免疫学フロンティア研究センター実験免疫学) 堀 昌平(東京大学大学院薬学系研究科免疫・微生物学教室) ・制御性T細胞(Treg)は,1980~1990年代にかけて,免疫自己寛容の導入・維持に必須のリンパ球として研究がはじまった.本特集では,Tregの...
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心血管イメージングの新時代 企画:伊藤 浩(岡山大学大学院医歯薬総合研究科循環器内科学) ・心血管イメージングは心血管疾患の診断,病態評価,リスク層別化から治療中のモニター,そして治療効果の判定に必須のモダリティーである. ・心血管イメージングといっても実に幅広い.心エコー図法,MDCT,心筋シンチ...
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臓器線維症を科学する――病態解明と治療法開発への展望 企画:稲垣 豊(東海大学医学部先端医療科学,同マトリックス医学生物学センター) ・現在,わが国において最も対応が急がれている生活習慣病は,医療費の3割,全死亡者数の6割を占め,急速に進む超高齢化を背景に,その対策は医学的また社会的にも一層重要とな...
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心不全のすべて──分子生物学から緩和ケアまで:beyond ガイドライン (企画:小室一成/東京大学大学院医学系研究科循環器内科学) 心不全は生活習慣の改善にはじまる予防が有効であることから,国民への啓発がきわめて重要である.心不全を含め循環器疾患に関しては全国レベルのデータベースがなく,心不全の...
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リハビリテーション医学・医療のすべて 芳賀 信彦(東京大学大学院医学系研究科リハビリテーション医学) 障害者のための医療・福祉の活動を総合的に「リハビリテーション」とよぶようになったのは20世紀初頭の欧米においてであり,20世紀半ばにこの言葉が日本に伝わってきたとされている.それから約70年が経...
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がん研究10か年戦略の成果と課題──基礎から実用化までをつなぐ研究開発 企画: 堀田知光(国立がん研究センター名誉総長,公益財団法人がん研究振興財団理事長) 宮園浩平(東京大学大学院医学系研究科分子病理学分野) ・“がん研究10か年戦略”は,がんの本態解明,新規薬剤・医療技術の開発,新たな標準治療の...
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脳機能イメージングの最前線 企画:大久保 善朗(日本医科大学大学院医学研究科精神・行動医学) ・脳機能イメージングは,脳血流や脳代謝のような特定の生体機能情報を画像化する検査法で,MRI装置を用いた機能的MRI(fMRI)や,PETやSPECTなどの核医学検査法が含まれる. ・脳機能イメージングによ...
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脂質クオリティ研究の基礎と臨床 企画:有田 誠(慶應義塾大学薬学部・薬学研究科代謝生理化学講座,理化学研究所生命医科学研究センターメタボローム研究チーム,横浜市立大学大学院生命医科学研究科代謝エピゲノム科学研究室) ・脂質は生体膜成分,エネルギー源,シグナル分子,表皮バリア成分など多彩な機能をもち,...
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ゲノム編集の未来 企画:山本 卓(広島大学大学院統合生命科学研究科,同ゲノム編集イノベーションセンター) ・ゲノム編集は,細胞内で標的の遺伝子を狙って改変する技術である.CRISPR-Cas9を使った方法が報告されて以来,その簡便性と効率性によって基礎研究から応用分野までさまざまな分野での利用が広が...
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オートファジー――分子機構・生物学的意義・疾患との関わり 企画:水島 昇(東京大学大学院医学系研究科分子細胞生物学専攻分子生物学分野) ・オートファジーとは,細胞質成分をリソソームで分解する細胞機能と一般に定義される.なかでもマクロオートファジーとよばれる,オートファゴソームを利用した経路が最もよく...
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糖尿病治療・研究の最前線2021 企画:戸邉一之(富山大学医学部第一内科) ・最近の糖尿病学は,病態の解明・薬剤や機器の開発,さらには療養指導法の進歩など,飛躍的に発展している.同時に高齢糖尿病の増加と老年症候群の合併,若年高度肥満糖尿病の増加など,臨床的課題は増加している. ・糖尿病の成因について...
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AIが切り拓く未来の医療 企画:浜本隆二(国立研究開発法人国立がん研究センター研究所分野長,一般社団法人日本メディカルAI学会代表理事) ・近年,深層学習を中核とした機械学習技術の進歩,安価で高性能のGPUの登場を含む情報基盤技術の進歩,またパブリックデータベースの拡充などにより,大規模なデータを利...
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がんゲノム医療――網羅的解析からの知見と臨床応用の展望 企画:小川誠司(京都大学大学院医学研究科腫瘍生物学講座) ・がんはゲノムの異常に起因する疾患である.がんゲノムの異常を理解することは,がんの病態と治療戦略を考えるうえで不可欠であることは論を俟たない. ・次世代シーケンスのスループットは年々加速...
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My Medicine(マイ・メディシン)――オルガノイド研究が拓く新しい医療のかたち 企画:武部貴則(東京医科歯科大学統合研究機構先端医歯工学創成研究部門,横浜市立大学先端医科学研究センター,シンシナティ小児病院消化器部門・発生生物学部門・幹細胞オルガノイド医学研究センター,シンシナティ大学小児科...
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ウイルスの特徴・疫学 新型コロナウイルスの特徴……森田公一 日本で開発中のCOVID-19ワクチン……山吉誠也・河岡義裕 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査体制……加藤博史・西條政幸 ほか ≫ 「COVID-19」関連書籍はこちら ※本製品はPCでの閲覧も可能です。 製品のご購...
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●健康日本21(第二次)を取り巻く諸問題や,目標達成のための課題を詳しく解説! ●国の健康づくり施策,21世紀における第二次国民健康づくり運動[健康日本21(第二次)]について,2018年9月,厚生労働省から中間評価報告書が公開された.各目標項目について詳細な分析が行われ,今後の問題点が検討されてい...
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●遺伝子スイッチによる疾患の発症から治療薬の開発まで,進展するエピジェネティクス研究の最新を紹介! ●近年,「遺伝子スイッチ」の考え方が普及してきた.2万個ある遺伝子のうち,どのスイッチがオン/オフになるかで細胞の運命が決まり,オン/オフが乱れると各種疾患の原因となるが,一方でそのスイッチの状態をき...
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●難治性うつ病へのアプローチと治療について,最新の知見やさまざまな取り組みを網羅した必読の一冊! ●WHOによると,うつ病は2023年には,すべての疾患における“生涯調整生命年”の1位になると予測されているが,投薬や認知療法を用いて1年以上が経過しても約1/3は寛解しないとも言われており,こうした「...