特集 小児神経難病の臨床 　1. 先天性グリコシル化異常症 　2. ミトコンドリア脳筋症・乳酸アシドーシス・脳卒中様発作症候群(MELAS) 　3. 結節性硬化症 　4. 脊髄小脳変性症 　5. けいれん重積型(二相性)急性脳症 　6. Dravet症候群 　7. Aicardi症候群 　8. Re...

特集 小児のがん－最近の動向 　1.白血病 　2.神経芽腫 　3.骨髄異形成症候群 　4.ランゲルハンス細胞組織球症(LCH) 　5.肝芽腫 　6.小児脳腫瘍－最近の動向 　7.小児がんの画像診断 　8.小児がん治療後のワクチン接種 　ほか

特集 あらためて見直すジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオの現状とワクチン 　1.序文にかえてーなぜ今あらためて見直すのか 　2.ジフテリアの現状とワクチンの必要性 　3.百日咳の現状とワクチンの必要性 　4.破傷風の現状とワクチンの必要性 　5.ポリオの現状とIPVの必要性 　ほか

■小児日常診療でその薬を使うとき・使うべきでないとき 　I. 一般症状 　　1.頭痛と鎮痛薬 　　2.片頭痛とシプロヘプタジン・アミトリプチリン 　　3.片頭痛とβ遮断薬 　　4.片頭痛とトリプタン系薬 　　5.嘔吐と制吐薬 　　6.下痢と止痢薬 　　7.かぜ症状と抗菌薬 　　8.かぜ症状と解熱薬 ...

こどもの栄養管理は難しくない!? 小児臨床栄養の第一線で活躍中の方々に執筆をお願いしてまとめたマニュアル．小児の栄養状態の特性，栄養ケアの実際，各疾患・病態における栄養管理の他に，ちょっとした疑問に対する答えやトピックスなどを解説．特殊ミルク一覧や小児栄養に関する検査基準値一覧などの付録も充実．小児...

■特集 原発性免疫不全症候群－最近の話題 　1.新しい国際分類(IUIS2017)について 　2.原発性免疫不全症候群の疫学 　3.新たに確立された疾患・疾患概念 　4.原発性免疫不全症候群の臨床症状 　5.原発性免疫不全症候群の診断と遺伝子解析ネットワーク 　6.原発性免疫不全症候群の治療 　7....

■特集 クリニックで診る小児膠原病・炎症性疾患 　1. 若年性特発性関節炎への初期対応のポイント 　2. 若年性特発性関節炎の慢性期への対応とフォローのポイント 　3. 全身性エリテマトーデス患児の外来フォローのポイント 　4. 若年性皮膚筋炎外来フォローのポイント 　5. 小児期のSjogren症...

軽症患者のなかに紛れ込んだ重症児を見逃さない！ 慌ただしい小児一次救急の現場で必要な「この子はこのあと重症化するか否か」「帰宅可能か二次救急か」の判断方法を、症状別，事故・外因別アプローチで解説。

病気やケガから園児を守る必携の一冊 保育園で働く保健師・看護師の役割は広く「園児の健康を守る」ことであり，中でも，園児のケガ・体調不良時に初期対応し，園医・保育園職員と連携して，保護者に適切に園児の状況を説明し，場合によっては医療機関を受診させる，という業務は重要である． 本書は発熱などの諸症状やア...

■特集 どう診るか？どこまで診るか？小児の軽症外科 　1. 軽度の創傷(切創・挫創) 　2. 熱傷 　3. 捻挫 　4. 骨折の応急措置(固定法から送院まで) 　5. 頭部外傷(脳しんとう) 　6. 歯の外傷 　7. 肘の脱臼(肘内障) 　8. 膿瘍などの切開・排膿 　9. 肛門周囲膿瘍 　ほか

■特集 新生児・乳児消化管アレルギーの臨床と病型分類 　1. 疾患概念 　2. 診断と治療および予後 　3. クラスター分類 　4. 重症度の判定と検査所見 　5. 食物負荷試験と重症度分類 　6. 消化管内視鏡検査の有用性 　7. 診断治療困難な症例への対応 　ほか

■特集 日常診療で問題となる小児の機能性疾患 　1. 起立性調節障害OD 　2. 過敏性腸症候群 　3. 機能性ディスペプシア 　4. 小児慢性疲労症候群の脳機能研究 　5. PTSDをはじめとするトラウマ関連疾患 　6. むずむず脚症候群 　7. 片頭痛 　ほか

■特集 発達障害－小児科での具体的な診かたと多職種連携 　1. 発達障害児の診断と支援 　2. 思春期以降の発達障害の診断と管理 　3. 発達性協調運動障害への対応－動作ピラミッド法による生活動作の評価と指導プログラム 　4. チックとTourette症候群への対応 　5. 構音障害・吃音への対応 ...

■特集 あらためて見直すRSウイルス感染症 　1. わが国におけるサーベイランスからみたRSウイルス感染症の疫学 　2. RSウイルス感染症－夏の流行が起きる気象条件 　3. RSウイルス感染症の診断 　4. RSウイルス感染症の臨床像と合併症 　5. RSウイルス感染症の治療 　6. 外来や病棟で...

日常診療のコツから、今知るべき他科の知識・時事的課題まで。査読をクリアした信頼度の高い論文が、豊富な話題をやさしく解説。診療の質を上げる、子どもを診るすべての医師のための専門誌です。 ■特集 小児の糖尿病－最近の知見 　1.1型糖尿病の病因と病態生理 　2.2型糖尿病の病因と病態生理 　3.小児のメ...

日常診療のコツから、今知るべき他科の知識・時事的課題まで。査読をクリアした信頼度の高い論文が、豊富な話題をやさしく解説。診療の質を上げる、子どもを診るすべての医師のための専門誌です。 特集 感染症迅速診断キットを見直す－その有用性と限界 　1. 感染症の迅速診断キットと小児科の臨床－有用性と限界を知...

■特集 小児科医のための新しい画像診断の知識 　1. 脳機能画像法を用いた子どもと親のこころの脳科学研究の動向 　2. 磁化率強調画像法(SWI) 　3. 関節超音波検査 　4. 胎児3D・4D心臓超音波検査 　5. Superb Micro-vascular Imaging(SMI) 　6. 胎児...

日常診療のコツから、今知るべき他科の知識・時事的課題まで。査読をクリアした信頼度の高い論文が、豊富な話題をやさしく解説。診療の質を上げる、子どもを診るすべての医師のための専門誌です。 特集 正しく指示する 食事指導・食事療法 1.小児に対する食事の指導 2.単純性肥満 3.摂食障害 4.起立性調節障...

日常診療のコツから、今知るべき他科の知識・時事的課題まで。査読をクリアした信頼度の高い論文が、豊富な話題をやさしく解説。診療の質を上げる、子どもを診るすべての医師のための専門誌です。 特集 小児科領域のクリニカルパス 1.循環器領域 2.アレルギー疾患 3.小児リウマチ性疾患 4.内分泌・代謝性疾患...