初診時チャートが研修医、看護師に役立つ！ 初期研修医が救急部門をローテイトするとき、遭遇する脳神経疾患に適切に対処できるよう企画された本書。症状では頭痛、意識障害、けいれんなど、疾患では脳卒中や外傷など救急外来でよく経験するものを中心にとりあげています。

人工呼吸器の基本設定から、モニタリングの実際、集中ケア、リスクマネジメントに至るまで、人工呼吸器を初めて使う研修医や若手医師、コメディカルの日常臨床に役立つノウハウが満載の一冊。

守備範囲が広く、日常診療に忙殺され多忙を極める救急・集中治療領域。 本書は、2012年7月から2013年6月の1年間に、この領域および関連する領域で発表された主要論文30編程度を選び、各項目に精通している専門医が分かりやすく解説した書。 時間的余裕の少ない救急医・集中治療医に、有意義な情報が満載です...

「知りたい」に答える、現場の知恵とエビデンス ARDSにどう対応すべきか？ 新しい診断基準や、鑑別のしかた、人工呼吸管理や薬物治療まで、エキスパートの経験とエビデンスをふまえて、とことん丁寧に解説。意見のわかれる問題は、pro-conをあげた解説ですっきり理解できます

目の前の患者を救うためにこう治療する！「感染源を特定できない場合には？」「PMXやCRRTは必要？」「敗血症性DICの治療は？」「SSCGと日本版ガイドラインの違いは？」など日々の悩みを解消！

Critical Careに携わる　ICU、救急、麻酔、外科、内科の医師とコメディカルを対象に、解説と情報を満載した『救急・集中治療』が電子版となりました。 本書25巻11･12号では、さまざまな症例をまとめ、解説。初発けいれん発作の患者さんに最初に接することが多い救急医のみなさまに、てんかん診療の...

救急医学のエッセンスを凝縮した、定番教科書の改訂版。 ここ5年で、救急医療のあり方にも変化があり、また著者が大学附属病院から民間救急病院に移り、違った視点から救急医療を考えた結果、全面書き換えになった。ER、一般病棟、ICU、手術室、災害現場……さまざまなフィールドの経験と知を集約した本書は、医学生...

救急医療の最新情報が凝縮！ 救急診療・集中治療・災害医学の第一人者が、各領域の最新情報をお届けする。トラネキサム酸、敗血症治療、SIRS関連凝固異常（SAC）という新たな概念、医療機関における災害対応など、東京女子医科大学東医療センター救急医療科で行われた注目の講義内容がここに！

“研修医は読まないでください？”そんなコピーをもち、発行以来きわめて好評の指導医のための研修医指導虎の巻「ステップビヨンドレジデント」の救急診療のキホン編 Part2です。 第7巻ではややこしい電解質異常の診断・治療、救急で活きるエコーの使い方、CT適応の判断、泣き止まない乳児の診療のコツなど、救急...

やさしくわかる急性期の腎代替療法・アフェレシスの基本から、ケースで学ぶ状況・疾患別の実践的対応まで！ 血液浄化療法の初学者にオススメの入門書！腎代替療法・アフェレシスの基本から透析導入・施行時のトラブル対応、疾患ごとのアフェレシスの使い分けまで、簡潔な解説と、研修医＆指導医の対話形式で楽しく学べる！

Critical Careに携わる　ICU、救急、麻酔、外科、内科の医師とコメディカルを対象に、解説と情報を満載した『救急・集中治療』が電子版となりました。 本書 25巻7・8号では、第Ⅰ章総論で急性中毒治療の5大原則「全身管理」「吸収の阻害」「排泄の促進」「解毒薬・拮抗薬」「精神科的評価および対応...

Critical Careに携わる　ICU、救急、麻酔、外科、内科の医師とコメディカルを対象に、解説と情報を満載した『救急・集中治療』が電子版となりました。 本書 25巻9・10号では、第40回日本集中治療医学会学術集会で行われた、意見が分かれる処置、治療、ケアの21項目についてのPro-Conディ...

呼吸のメカニズムを理解すれば、呼吸管理に自信がつく！ 「呼吸生理はイマイチわからない」「臨床で必要なの？」という方、必携！ 症状・病態と結びつけながら、呼吸管理に必須の考え方をやさしく解説。症状や人工呼吸器設定の本当の意味がわかります。

救急や外来などの日常診療で遭遇する熱傷の基礎的な知識や、治療技術、患者管理、麻酔、リハビリテーションなど、実際の臨床で役立つ実践的なノウハウをわかりやすく解説した診療マニュアル。 2009年発行の「熱傷診療ガイドライン」（日本熱傷治療学会）にも準拠し、熱傷診療の現場で、百科事典として、ガイドラインと...

自信がわき出る人気講義録！ こんな先生に教わりたい！と評判の講義を大公開します。 豊富な事例、臨場感たっぷりの口調、ポイントを絞った明快な解説で“救急が好きになる”と評判の講義が単行本化！医者として知っておきたい、現場で役立つ知識や心構えがすっと身につく、これで当直も怖くない！

Critical Careに携わる　ICU、救急、麻酔、外科、内科の医師とコメディカルを対象に、解説と情報を満載した『救急・集中治療』が電子版となりました。 本書 24巻1・2号では、救急医が抱く精神科的な疑問について、救急医にある程度の知識や診療能力を身につけてもらえるよう解説し、また向精神薬の重...

Critical Careに携わる　ICU、救急、麻酔、外科、内科の医師とコメディカルを対象に、解説と情報を満載した『救急・集中治療』が電子版となりました。 本書 24巻3・4号では、総論でARFからAKIへの概念の変換や早期診断のバイオマーカーなどこの領域の進歩を、また各論では症例を提示を通して診...

Critical Careに携わる　ICU、救急、麻酔、外科、内科の医師とコメディカルを対象に、解説と情報を満載した『救急・集中治療』が電子版となりました。 本書 24巻5・6号は、高度侵襲患者の代謝動態を理解した上で、栄養補助療法を計画することができるような内容となるよう企画いたしました。

Critical Careに携わる　ICU、救急、麻酔、外科、内科の医師とコメディカルを対象に、解説と情報を満載した『救急・集中治療』が電子版となりました。 本書 24巻7・8号では、脳卒中予防から救急搬送体制、急性期治療、そして回復期、維持期の様々な問題点を第一線で活躍する皆様に解説をいただきまし...

研修医必携、図解 手技マニュアル！「臨床研修イラストレイテッド」の第２巻　基本手技［救急処置］が電子書籍となりました。 これだけは知っておきたい各科領域の救急処置を、豊富なイラスト＆写真で解説。当直・急患も慌てず対処できます。気をつけるべき医療事故の予防と対策も掲載！これを読めば当直も怖くない！