糖尿病性腎症患者の重症化、透析導入をいかに防ぐか。いま知るべきことが詰まった1冊！ 2012年に「糖尿病透析予防指導管理料」が導入され、今年4月の診療報酬改定でも「腎不全期患者指導加算」が新設されるなど、糖尿病性腎症患者に対する外来での取り組みがますます求められています。 本書は、糖尿病性腎症の病態...

プライマリケア領域の漢方をマスターしたい医師必読！ 漢方薬を処方する際に必要な漢方医学の診断・治療プロセスについて3段階の習熟度ごとに解説。 さらに、わかりやすいと評判の著者による2013年4月から6月にかけて開催された合計6日間（約18時間）の講演内容を動画として視聴することができます。（付録，2...

指導・監査のプロが教えるココだけは300のチェックポイント300！ 本書は、 ・保険診療に対する理解を深める　STEP1 ・指導・監査の流れを知る　STEP2 ・正しい保険診療を実践するためのチェックポイントを示した　STEP3 ・最近の指導・監査の傾向をデータで示した　STEP4 の4パートで構成...

「週刊日本医事新報」で大好評だった『今日読んで、明日からできる診断推論』がついに単行本化！ 編者は診断推論ブームの火付け役、野口善令先生。さらに「診断推論」のオールスターともいえる豪華執筆陣が、臨床現場でよく遭遇する症候について、推論の総論と、症例をもとに診断に至った思考過程を徹底的に解説！ 診断の...

しつこい愁訴を抱えた患者さんから逃げない！ いわゆる不定愁訴、medically unexplained symptomsの中で恐らくはかなりの比率を占めるであろう、「心因性」愁訴について系統的に整理できるように企画されています。 動悸、喉の違和感、腹痛、頭痛、腰痛、めまい、不眠といったありふれた訴...

外来で、発熱患者さんに内服広域抗菌薬を処方しようとしているあなたに贈る！ 青木先生、相野田先生の原則ではじまり、岩田先生のゲシュタルトなど、ベテランエキスパートたちが各項目を執筆！ また、微生物の項目は医師と薬剤師、微生物検査技師との共同作業で執筆されているなど、既存書とは一線を画した内容でお送りし...

消化器系の症状を訴える患者を診療する上でのジェネラリストのギモン・シツモンに答えます！ jmedmookシリーズらしく、堅苦しくなく、さらっと読めて「消化管疾患診療」について役立つ内容が盛りだくさん！ 今日から診療に役立つ内容がぎゅぎゅっと詰まったQ&A集、各項目の最期には「まとめ」や「診療フローチ...

最期を支える！多死社会に備える！ 実際に看取りを行っている執筆者たちが、現場で得た工夫とノウハウを「看取り初心者」へと伝えます。 「看取り」についての学びの入り口、迷いや負担を少しでもやわらげるための一冊に。 ＞ jmedmookシリーズ はこちら

あの皮膚科医が帰ってきた！ 一般的な医院で経験する小児の皮膚疾患について、第一線の皮膚科診療所で毎日多くの症例をこなす開業医の筆者が小児皮膚診療に必要な情報を惜しげもなく開陳！ 小児で重要な保護者への説明についても多くのページを割かれています。 第一弾 診療所で診る皮膚疾患はこちら

「不明熱」とはもう呼ばない！だって「不明」じゃないですから！ 著者が実際に経験した実臨床例を元に、診断に至る鑑別診断のプロセスを、症例提示しながら具体的に解説。 不明熱の症例帖として、本書で発熱の攻略法をマスターして臨床の幅をひとまわり拡げましょう！

「中枢神経作用薬」「農薬」「自然毒」「規制薬物・危険ドラッグ」の情報を1冊にまとめた、わが国初の薬毒物・総合データベースとなる一冊。 救急医療や法医解剖の現場で、おおよその「当たり」をつけてから、治療や分析作業に入ることが必要であり、本書はそのためのデータベースを集積した内容に。診療・分析に関する解...

基本からわかりやすくしっかり学べる心電図判読のための解説書、これ一冊で心電図免許皆伝！ 第1版、第2版を経て今回の新装版では「基本からわかりやすく学べる、オーソドックスな心電図判読のための解説書」をめざして、最近の動向や新しい所見も加え再構成。レイアウトも変更されて読みやすくなっています。 心電図の...

ここまで変わった！　DAA時代の新たな治療戦略 相次ぐ新薬登場で大きく広がる治療の選択肢をわかりやすくまとめた最新版。 グインターフェロン・リバビリン併用療法から、プロテアーゼ阻害薬を含めた３剤併用療法、さらにはDAAsのみを用いたインターフェロンフリー療法まで、治療の選択肢をわかりやすく解説。 今...

あなたにもできる！ やってみよう、CKDチーム医療！ 本書ではCKDチーム医療の意義・理念・構成と各職種の役割について一般的な解説に加えて、医療機関の規模別にチーム医療構築の実際例、そのコツと問題点を解説。 わが国の「CKDチーム医療」を実際に立ち上げた方々の知恵が詰まった内容に。 「CKDチーム医...

本特集では、杉浦弘明氏（医療法人医純会すぎうら医院理事長）監修の下、33社の企業の協力を得て、クリニックの診療に役立つ医療機器・システムの情報をまとめました。 「すぎうら医院の医療機器活用術」「超音波診断装置開発の歴史」、ベテラン医師がとっておきの機器や用具を紹介する「わたしの秘密道具」など、医療機...

パターンを覚えて、外来診療から症例報告まで使えます！ 医学英語表現のある程度限定されたパターンを元に、単語を入れ替えてどんな場面でも使える表現として習得できるよう編集されています。 必要最低限かつ多くの状況において十分な英文が、特に問診・診察に関して詳しく書かれています。

人気漫画『Dr.コトー診療所』の監修者で、自身も医師でもある茨木氏が描いた「日本医事新報」誌で好評連載中の医療系コミック。 ・シカオ カンバーック！奈良野シカオファンの声は届くのか？ ・強烈キャラ 蜂谷マミ。衝撃の過去が今 明らかに！ ・絶対不正論文を書いたりしない男。その名は川字ソースケ ・秘密結...

週刊日本医事新報の好評連載「GPのためのPower UPレシピ」「その場の1分，その日の5分」が待望の単行本化！ これまでの臨床医向けのための本とは一線を画している本書。 「その場の1分，その日の5分」は，日常臨床で生じる疑問について，EBMの5つのステップに沿って，疑問が起きた時点で1分間勉強し，...

究極にわかりやすい、結核を見逃さないための一冊！ わが国の結核は1999年の｢結核緊急事態宣言｣以降減少。しかし、結核が減れば減るほど「結核を診たことのない医師」は増えています。そんな医師のために、手に取ってみても詳しすぎ、何か難しそうで、何が重要かわからない本ではなく、結核を見逃さないためにどうし...

各領域で活躍するエキスパートによる厳選されたトピックスは必見！ 医学・医療の進歩は目覚ましく、その進歩を皆様方に包括的に知って頂くため、日本医事新報社では毎年「臨床医学の展望」と題して、幅広い臨床医学の中から約30領域を選出し、最新の動向を紹介してきた。これまではそれらを小分けして、頻回にわたって紹...