心臓リハビリに関わる近年の進歩も踏まえ，内容を見直した改訂第4版が登場。 運動療法のしかたや食事療法の実践法を書くだけではなく，心疾患の病態を理解できるように記述。心臓リハビリテーションという治療の「作用」と「副作用」を予測ができ、効率的で安全な心臓リハビリテーションの実施を目指します！

あの“無痛”大腸内視鏡挿入法指南書の決定版が全面改訂！ 刊行から約5年半を経て全面改訂されました！6人の無送気軸保持短縮法の名手たちが「techniqueからartにまで高めた」その技術を惜しげもなく披歴。それぞれの挿入手技を収めた動画付きで、より理解を深められます。

好評につき内容刷新と大幅な増ページを施した改訂版！ 無侵襲的出生前診断（NIPT）の開始を背景とし、周産期に問題となる種々のケースの解説とカウンセリングで伝えるべき事項をまとめた一冊。臨床遺伝専門医や認定遺伝カウンセラー，産科医，新生児科医，小児科医，看護師，助産師，保健師，臨床心理士，メディカルソ...

増え続ける認知症者を適切にケアするための「薬の考え方、使い方」ついに登場！ 認知症の増加が指摘される中、非専門医が薬物治療を行う機会が増えることを想定し執筆された本。抗認知症薬、抗精神病薬、抗うつ薬、睡眠薬、抗不安薬、気分安定薬、漢方薬、排尿障害治療薬、高血圧治療薬など、認知症患者の診療に用いられる...

医療従事者と一般生活者を「信頼できる医療情報」でつなぐWebメディア、「メディカルノート」の人気記事が待望の書籍化！ 頻度の高い子どもの症状を取り上げ、その診療のポイントを「保護者への説明の仕方」に重点を置いて解説。不安を感じている保護者へ、どの言葉を選択してどう伝えればいいのか。保護者対応の機微を...

開業医人生はロケットスタートで突き抜けろ！ 開業3年以内に確かな経営マインドを身につけ、他院に差をつけるためのノウハウを、開業9年目で現在5院を経営する著者が実例を交え分かりやすく解説。開業することのメリット・デメリット、経営者としての進化など開業に必要な項目を多数掲載！

内科学って何をどこまで知っておけばいいの…？と悩む医療系学生は必読！ 長年医療系専門学校で教鞭をとり、数多くの合格者を輩出してきた人気講師が本当に必要な項目だけをセレクト。国家試験において内科学の問題で高得点を取る上で必須の知識を、目の前で授業を受けているような親しみやすい解説で紹介しています。

最新にして最良！精神科薬物療法に関する知識を網羅できる一冊。 改訂7版では新しく登場した薬物をはじめ、従来薬でも適応拡大、使用上の注意の改訂、副作用等、添付文書に反映された事項など必要な情報を記載。精神科領域の治療薬について、その選び方・使い方を具体的かつ簡潔に示すハンディなベッドサイドマニュアル。...

人気のグリーンノートシリーズに「内分泌代謝内科」が登場！ 臨床研修医・総合診療医・一般内科医・各科医師を対象として、「外来や病棟で遭遇する頻度が高い症候・疾患」および「頻度は低いが絶対に見逃してはいけない症候・疾患」に的を絞り、臨床的に重要なポイントを解説。ポケットサイズのマニュアルを、電子版でさら...

身近すぎる化粧品のこと、知ったつもりになっていませんか？ 今や女性だけではなく男性もスキンケアをする時代、化粧品によって皮膚トラブルを起こす人も増加傾向にあります。化粧品に精通されていない皮膚科医は勿論、薬剤師、看護師など、広く医療スタッフの方々のための入門書的なハンドブックです。

「統合失調症の赤本」ついに登場！ 適切な「みかた」や「治療のすすめかた」が広く理解されているとは言いがたい統合失調症の診療。学生・初期研修医・精神科の医療者・専門医、専門医を目指す医師。それぞれの立場が知りたい、知っておきたい「統合失調症」を丁寧に解説しました。

臨床の現場で重要な疾患の概念・診断・治療までが理解できるテキストの改訂版！ 看護師や薬剤師、栄養士、臨床検査技師とそれらを目指して勉学に励んでいる学生たちのために、新知見を加えた改訂2版。職種ごとに知ってもらいたい腎臓病のポイントと各職種に共通する知識のメモが充実しています。

基本的な知識から学べる、医師による医師のための入門書。 新版K式発達検査、WISC-IV、バウムテスト、ロールシャッハ法、KABC-Ⅱ etc.　知っておきたいけれど、専門書に手を伸ばすのはちょっと…。そんなあなたのために、小児科医・総合診療医として発達障害児などの診療に長年長年携わってきた著者が書...

山岳医療の標準化を目指し、日本人の身体能力や体質などに合わせて作成された“本邦初のガイドライン”ついに刊行！ 2013年6月に富士山が世界遺産に登録され、2016年からは8月11日が「山の日」となり、登山への関心が高まる中、事故や遭難も多く発生しています。海外遠征をはじめ、国内の登山・山岳診療所、あ...

“心房細動の第一人者”である著者が，かかりつけ医と患者のために書き下ろした入門書の最新刊。 心房細動の基本から治療法、早期発見に至るまでをわかりやすく解説。第4版では心原性脳梗塞や新規抗凝固薬の使い分けなど，実臨床で役立つ内容を新たに加筆しました。心房細動と診断された患者さんが自分の置かれている立ち...

仕組みを知れば、わかる・使える・愛おしくなる！ 多くの工夫とルール、仕組みを正しく理解することが、酸素療法を使いこなすコツ。酸素療法が苦手な医師・看護師・臨床工学技士も、読めばきっと好きになる。酸素療法の新バイブル！ あわせて読む　→　「こういうことだったのか!!」シリーズ

コンセプトは、“より良いかぜ診療”を目指すこと。もっともシンプルかつ実用的なかぜ診療の指南書！ かぜは最も多い病気であり、かぜをきちんと診ることは医師の基本中の基本。国内外で30年以上のキャリアを積み重ねてきた著者が、エビデンスと経験を踏まえ執筆しました。

「足」のことは、「足」のエキスパートに訊け！リウマチ診療に関わるすべての医療者の必読書！ 月間外来患者数11,000名、関節リウマチ手術件数全国1位を誇る東京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センターの若きホープが語る「リウマチ足のすべて」をこの一冊に凝縮しました。 ＞中外医学社の「 診かた、考えか...

Experienceに根差した高齢者糖尿病診療を！ 実践的な診療ガイドブックとして好評を博す「 ここが知りたい！糖尿病診療ハンドブック　Ver.3」の姉妹書として重要なポイント・特にしてはいけないこと・注意すべきことなどをまとめ、コンパクトに理解しやすく整理された内容となっています。

初学者の勉強にも、中堅医師の備忘録としても使える！ 本書は血液内科を専門とはしないが，血液疾患を診る可能性のあるプライマリケア医，内科医，研修医などを対象に，血液疾患の基本的な知識と診断過程をわかりやすく解説することを目的にしている．まずは主訴や症候から始まる診断フローチャート的な目次で疾患の各論に...