東京大学の南学正臣教授が，腎臓病全体を非常にコンパクトにわかりやすく解説した教科書！ 腎臓病学のエッセンスが全10章・計90項目！臨床の現場で一般内科医が感じる「なぜそうするのか」「なぜそう考えるのか」という素朴な疑問にも答えます。医学生、研修医、勤務医、実地医家にもお薦めのハンドブックです。

「しびれ、痛み」をとる方法、具体的に言えますか？ 教科書的アプローチだけでは決して解決し得ないしびれ・痛みの診療。見逃せない疾患についての的確な診断法や治療を進めるポイント、患者が抱く疑問への答えを現場の専門家が豊富な経験を基に解説したハンドブック。

急性腹症は急激な腹痛を主訴とし，緊急手術などの迅速な初期対応が求められる疾患群であり，その原因は多岐にわたる．本特集では，急性腹症を呈しうる各種疾患の画像所見を実践に向けて解説．さらに，稀な疾患ではあるが特徴的な所見を呈する疾患などを具体的に提示する．救急の現場で役立つハンドブックとして必携の特集！...

肺癌化学療法のノウハウをレジメン別に凝縮したハンドブックの改訂版が登場！ 好評の初版より2年、専門薬剤師や看護師の立場から「日常の工夫」など、今日の肺癌診療の変化に対応するために各分野のリーダーが、最新の情報や豊富な経験を織り込み執筆。 肺癌薬物治療のノウハウを熟知し上手に治療を行うために、チーム医...

ベッドサイドや外来の場面を想定し、その場においてコンサルトしたい薬剤治療について、Ｑ＆Ａ形式でまとめられた一冊。 本書を一読すると、透析患者さんのcommon diseaseや合併症の病態が理解でき、適切な薬物療法が実践できるようになっています。 薬剤の使いかたに迷った時、使用経験の少ない薬物を使用...

薬剤別にナースのための観察ポイントとジェネリックもわかります。 定番シリーズの最新改訂版がついに登場！ 手術室・ICUの基本薬18種・薬効252薬剤の特性を解説。 単なる薬剤添付文書の集合体ではなく、文字通り手術室・ICUで使う際に、簡単に記憶を改め、臨床的な注意点を再確認できるようにコンパクトにま...

こどもの急性発疹症のみかたと鑑別、治療、管理等についてわかりやすく解説したハンドブックの改訂版！ 第4版では、二種に分類した疾患の学校出席停止期間の見直しに加え，特に第三種学校感染症の中の「その他の感染症」に分類されるような疾患に関しても，解説しています。 電子版では文中の多数の参考文献からPubM...

がん薬物療法のテキストやハンドブックとは一線を画した本書！ 薬剤からアクセスして，どのようながん腫に用いられ，共通の副作用や使用上の注意があるのか，また臓器による特徴はなにか，などを整理することができます。 がん薬物療法を理解する上で大いに役立日常診療に役立つ一冊に。 電子版なら、薬剤名に貼られたリ...

的確なアドバイスを貰っているような指導医的ハンドブック！ わが国で患者数が増加している潰瘍性大腸炎、クローン病からなる炎症性腸疾患（IBD）。 本書では、専門医だけでなくIBD診療に携わるすべての医師を対象に、外来時から入院時までIBD患者に迷わず対応できるようQ&A形式でわかりやすく解説。

安全で高精度な放射線治療を実現するために、技術的・物理的なさまざまな問題点や疑問点をとりあげ、Q&A方式で解説したハンドブック。

輸血直前の準備から、検査、輸血、確認、輸血数カ月後の検査の順に、医療行為の時系列に沿って記載し、現場で役立つようまとめた輸血スタッフ必携のハンドブック。

バスキュラーアクセス（VA）の機能・形態に関わるトラブルの解決法を網羅的かつ詳細に提示するハンドブック。 修復法の解説ではPTA法と外科的手技の双方につき詳述している。2005年に初のガイドラインが策定されたVAも、診療の標準化が進み、個別の患者への細やかな対応が求められる段階に移りつつある。 新時...

透析用グラフトに関する本邦初の本格的なハンドブック。 透析療法の長期化に伴って透析患者の背景因子は急速に変容し、バスキュラーアクセス（VA）に自己動・静脈使用の内シャント（AVF）だけで対処して行くことは不可能になりつつある。そのような中、グラフト使用の内シャント（AVG）の増加が見込まれ、その知識...

本書を片手に今日から漢方を使ってみませんか？ 小児科医としてプライマリケアの現場で漢方を活用する著者が、これから漢方を用いようとする医師に向けて小児科漢方のエッセンスをわかりやすくまとめた。 今日から使える、最新の小児科漢方ハンドブックです。

認知症の診断・鑑別診断、そして治療に際し、日常的に遭遇する疑問について、この領域の専門家が回答するQ&A形式のハンドブック。診察室ですぐに役立つ実用的なエッセンセンスが満載。 臨床現場で活用され、日常の認知症診療にぜひお役立ていただきたい一冊。

急性腎不全・AKIの「現在」を知りたい読者に！ ARF（急性腎不全）、および2000年代以降新たに提唱された概念であるAKI（急性腎障害）についての疑問をまとめた最新のハンドブック。「AKIとARFの違いは？」といった基本的なQuestionから、よりプラクティカルな診断・検査・治療・血液浄化療法に...

スポーツ外傷・障害を中心に、スポーツ現場での生の声に、その分野のエキスパートが答えるかたちをとった、実践『Ｑ＆Ａハンドブック』 スポーツ障害の治療に携わる若いドクター、スポーツ障害は専門外のドクター、スポーツ現場のトレーナー・理学療法士・健康運動指導士・スポーツ指導者などのメディカル・パラメディカル...

造血器腫瘍を包括する形で白血病・悪性リンパ腫・多発性骨髄腫の診断と治療指針を簡潔にまとめた書です。 臨床医の先生方には造血器腫瘍診療における実践的な書として、また血液内科専門医の先生方には現場で役立つハンドブックとして、ぜひご活用いただきたい書です。

◆診療現場で必須の10コンテンツ最新版をまとめた、豪華＆お得な10冊セット 【セット内容】 ・『外来医マニュアル 第5版』 ・『サンフォード感染症治療ガイド2024』 ・『イヤーノート2025 内科・外科編』 ・『今日の治療薬2024』 ・『当直医マニュアル2024』 ・『脳卒中治療ガイドライン20...

・わが国の医療機器開発は諸外国に遅れているが，政府主導の「医療機器基本計画」の策定や，AIプログラム医療機器（SaMD）の実用化支援など，最先端技術で世界をリードするための環境づくりが進められている． ・医療分野での機械学習・AI技術の活用は，CTやMRIの画像診断で成熟しつつある．一方，心電図や脳...