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丸善出版:130件
ポイント率が高い順
20件

¥3,080
(ポイント率 2%)
生命科学、刷新。 がん、トラウマ、肥満、幹細胞、クローン動物、老化……。遺伝と環境の関係を解く鍵であり、創薬治療の新境地DNA配列を超えるこの新概念が、近い将来わたしたちにもたらす可能性とは。分子生物学者たちの研究の歴史から、現在明らかになっている分子的基盤まで、著者ならではの取材にもとづいてわかり...

¥4,400
(ポイント率 2%)
『類化性能』 と 『別化性能』、高齢者を前にしたとき、あなたなら、どちらを選ぶ? 岩田健太郎氏・シリーズ総監修による超高齢者時代における新たな臨床指南書(【高齢者のための】シリーズ)の第1弾「感染症診療」編。高齢者ならではの「Difference Point」(フレイル、免疫低下、水分量、腎機能など...

¥6,380
(ポイント率 2%)
W.オスラー博士の「平静の心」に代表されるヒポクラテスの誓詞の道徳的立場に基礎を置いた統的な医の倫理は、日本では1990年代に入ってから陰を潜め、生命倫理学を重視する傾向が一気に強まっている。現在では患者中心の医療を病院の基本理念に掲げることが第三者医療評価機関から認定されるための必須条件となってい...

¥6,380
(ポイント率 2%)
本巻は生命倫理学の思想的、かつ哲学的な捉え直しを試みるという意味で、問題設定の視座が広い。全部で11本の論攷からなっているが、例えば、尊厳概念のような基底概念への目配り、日本文化や経済学など異分野との繋がりを通してみた時の捉え直し、あるいは広く文明論的視座に立った時の生命倫理の定位など、そのいずれも...

¥3,300
(ポイント率 2%)
薬学生および薬剤師にとって必要な免疫学を体系的にまとめ、かつ最新の知見を網羅したテキスト。 豊富なイラストで免疫学の基礎や免疫関連疾患をわかりやすく解説!学生が本当に身に着けておくべき重要な内容を厳選し、免疫学の全体像も把握できる構成となっています。免疫関連疾患の発症メカニズムの基本や薬品添付文書の...

¥6,380
(ポイント率 2%)
第17巻は医療制度・医療政策・医療経済を扱い、アジア、オセアニア、アメリカ、ドイツ、スウェーデン各国の状況を紹介する。医療を安全に推進するための法政策、感染症対策としての医療経済、国際的な健康水準の現状把握、国家・地域間の健康格差の要因や原因、その格差を最小限にするための対策や政策などを研究する国際...

¥6,380
(ポイント率 2%)
医療には患者の疾病を治して苦痛を取り除き、患者を幸福にするプラスの面がある反面、人体実験や医療過誤、薬害等によって患者を傷つけ、患者を不幸にするマイナス面が存在する。我が国における医療人権侵害の背景には「人々を不幸にする構図」が存在している。したがってこれらの事態を防ごうとすれば医師のモラルや狭い意...

¥6,380
(ポイント率 2%)
ある観点から、生命倫理は、「医療倫理」と「医学研究の倫理(研究倫理)」の大きく2つに分けることができる。その観点とは、言い換えれば、「医療と研究の違いは何か」ということである。 この2つの本質的な違いは、それを行う行為にある。医療の目的は、患者によい結果をもたらすことであるのに対し、研究には、患者に...

¥6,380
(ポイント率 2%)
現代社会は、今や「ユビキタス社会」へと進展しようとしている。ITと結びついた医療情報の活用への大きな期待と同時に、さまざまな倫理的問題の発生も懸念されている。本巻は、「医療情報社会」のリアルな姿を浮き彫りにすることを目指した。そしてまた、単に電子ネットワーク上のものとしてのみ捉える立場からではなく、...

¥1,430
(ポイント率 2%)
認知症と出会った時から手元に置いておきたい人生のノート 認知症は生活を大きく変えるからこそ実現できる「新しい旅」の始まりと捉え、認知症の方・そのご家族・周りで支えている専門家が実践している「新しい旅」をよりよく生きるための工夫を40の「ことば」にまとめて紹介しています。 ■関連書籍 対話のことば オ...

¥6,380
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臨床倫理では、生命の始まりから終わりまでのあらゆる時期の問題を取り扱う。疾患横断的であり、安楽死や中絶など社会的に大きな注目を集める問題や、日常的に医療現場で起きている倫理問題を対象とする。同時にプロフェッショナリズム(専門職意識)や人間性の問題も守備範囲とし、職業倫理や徳倫理にも深く関わる。医療専...

¥6,380
(ポイント率 2%)
第14巻のテーマは看護倫理である。看護師は、患者やその家族、医師との人間関係の中で、日々複雑かつ困難な倫理的問題に巻き込まれており、倫理に基づいた看護を実践することが求められている。また、状況の変化とともに看護師に求められる役割や責任も変わりつつあり、今後わが国の文化に根ざした看護倫理を構築すること...

¥6,380
(ポイント率 2%)
生命倫理学は、およそ半世紀にわたって遺伝学・遺伝医療の倫理問題に取り組んできたが、いま大きなテーマ移動が起こっている。これまでは主に単一遺伝病の診断やその治療、その遺伝学的検査情報の取り扱い、それに基づく差別の問題などが倫理的・法的・社会的問題の中心だった。その後のゲノム医科学はcommon dis...

¥6,380
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本巻のテーマ「先端医療」の中心をなすのはゲノム遺伝子医療と再生医療であり、それらに関連する生殖補助医療、移植医療、脳神経科学、臨床医工学を含めて、医学研究の前線=フロンティアに位置する分野では、世界各国で熾烈な研究開発競争が繰り広げられている。それぞれの分野の現状と課題を整理しつつ、法規制および倫理...

¥2,860
(ポイント率 2%)
テーマ主義で重要ポイントがよく理解できる!大事なトピックを読みやすくまとめたコラムも充実! 見開き2ページ・ワンテーマでの読みやすさが特徴。生命倫理の重要テーマを分かりやすく解説したテキスト。将来医療専門職を目指す学生だけでなく、現代社会を構成する全ての人にとって、生命倫理の可能性を考える書。

¥6,380
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精神疾患の原因究明と治療開発は人間という存在を生物・心理・社会という多次元において対象とするものであり、倫理に関わる問題も複雑である。本巻は精神医学分野が伝統的に倫理問題への関心が薄かったといわれる理由、また精神医学の濫用の実例として、ナチス・ドイツや旧ソビエト連邦の歴史とともに、現代の精神科医療が...

¥6,380
(ポイント率 2%)
救急医療においては、一般医療と比較して患者、医療者の双方に、時間的にも精神的にも余裕のない状況にあることが多く、現場では、専門診療科だけではなく、診療科各職種の協業とさまざまなスタッフによるチーム医療が要となる。本巻では、さまざまな状況下で短時間に適切な医療が求められる救急医療について、現場の観点か...